太陽より眩しくて
#Honey♡Butterfly
ପଓ*ೃ:.✧ in TDCホール 8月3日(水)
元太くんと秘蜜の恋を探した夏の日のきろく♡(ハニーモード限界値)
正直、ほんと正直な話すると、まさか自分がこの先絶対に足を踏み入れるはずないと思っていた噂のデート空間。。
中島健人ソロコンサート
びくびくしながら軽率に足を踏み入れてみたら想像通り、いや想像以上期待以上のやばすぎる、それはそれは最高にやばすぎる場所でした…!
忘れないうちに、この高鳴る気持ちが少しも冷めないうちに!華々しくキラキラ輝いていた最高の夏の時間をしっかり残しておきたいと思います。
大好きな大好きなTDCホール!
じゃんぷで育った私たち世代にとって、じゃにおたとしての今のじぶんを作ってくれた場所と言っても過言ではない!!!きたぞ夏のTDC!!!!!
団扇が入ったトートバッグを肩からかけ(数億年ぶりの)、水道橋の駅を降りていざっ…
すごい青い
怖いくらいに真っ青に染まった会場(目がくらむ)。
みんな耳に蝶々ついてる(グッズ)。
四方八方を健人担に囲まれる私たち(危機感)。
どこからともなく始まる健人コール(もう逃げられない)。
とんでもないところに来てしまった感で気持ちが負けそうになるのをぐっと堪えていたらあっという間に客電が消え…
・OP (Hey! Summer Honey MV風映像)
TDCの会場内を軽快に歩きながらサマハニの曲にのせて爽やかなMVのようなOP映像。
Honeyたちが次々に悶え死ぬ姿に圧倒されていたらひときわ大きな歓声があがったかと思えば、バックステージにスタンバイするJr.ちゃんたちが次々に健人さんとハイタッチしながら登場する最高な演出キタ
元太くんはABOの時の黒アフロに黒シャツで赤縁サングラスを胸元にかけてパリピ(なぜ君だけアフロなのというツッコミを押し殺しながら)
てか、大好きなJr.ちゃんたちがみんないて、最高な予感しかしなくて思わず
わたし「えっこれ本当?」
現実味のなさ
健人さんとJr.がギュギュッて集まって(かわいい)ステージへの扉を開けて…
・Teleportation
*上手側/上下白ジャケット(肩に青と白のひらひらついてる)
ステージの上段にダーンってジャンピング登場する健人さん
「キスしてやるよHoney...」
\ きゃあああああああ /
わたし「?????」
「き!み!へ!テレポーテーション!」
すげぇ(小並感)
青いフワフワの衣装に身を包んで、いや、まじButterflyすげぇ裏切らないやばい。後から知ったけど健人さんは羽が生えてるから3バルまで余裕で飛べるらしいすごいひとだ。。
と、ボーッと見てたら「同じ光を見〜てる信じて〜」でザッザッって白い強そうなひときたとおもったら松松ちゃんと岸颯出てきて軽率にここで〜完〜
どんどんバックが増えていって、最後はステージいっぱいに真っ白なバタフライ(※注1)たちが勢揃いしてみんなでたけのこニョッキしててもうなんていうか
I'm in トーキョーナウ てかマジ最高健人サン超アリガトウナウ!!!!!
※注1:健人さんとJr.=バタフライ おたく=ハニー ←破ってはならない鉄則
・Party don't stop
*上手側
健人さん「Summer Party(発音)楽しもうZE!」
\ フゥ〜〜〜〜⤴︎⤴︎/
なんだここ、たのしい…
ザッて後ろに並んだJr.ちゃん達が健人さんがいる所だけスポットライトをもらって踊るんだけど、えってか健人さんの真後ろど真ん中センター割ってるシンメめっちゃかっこよくない!?!?ておもったら松松ちゃんなんすよフゥ〜〜〜〜⤴︎⤴︎
ROCK your BODY! ROCK your BODY!
で全員横一列で並んで腰を振りながら回るバタフライちゃん達とてもパリピってて良いとても良い。
・Love yourself
曲の攻め方がすごい全然一息つかせてくれない
・Hey! Summer Honey
*下手
健人さん「Honeyに新曲をプレゼントするぜ!」
\ キャ〜〜〜〜〜 /
(この辺りから少しずつHoneyと呼ばれることに抵抗がなくなってくるステージに突入します。)
本当にこの新曲がすごい良曲で。EDM調の耳に残る思わず口ずさんでしまうようなアップテンポで爽やかなサマーチューンて感じなのに、サビの振り付けは一緒に踊れる可愛さもあったり、ラップ部分はガシガシに踊っててめちゃくちゃかっこいいし、一曲の中でたくさんおいしくって、元太くん(パリピ)にぴったりでしたyeah🤘
〜MC〜
健人さん「みんなの声を満開にさせたい!OK,Honey 調子はどう!!」
イェーーーーーイ!!!!!
??????
ぜんぜんハニー呼びに抵抗がないしむしろHoneyを噛み締めるてるワタシ???(我に返る)
機関銃のように発される甘い言葉とその全てを150%で受け止める健人さんのハニーさん達の愛のコミュケーション…まるで異次元だしまだまだハニーとしての修行の足りなさを実感しました
今日一緒に頑張ってくれるバタフライの1人を紹介するぜ!って岸くんが登場する(完全に梶くんスタイル)
岸くんが「いやぁ〜ハニーの皆さんすごいっすね!」って言ってて岸くんに仲間意識を感じましたまじすごいっす!
ではこの花言葉でハニーに愛のメッセージを届けたいと思います!
てな感じで、とにかく愛のコミュケーションのテンポが早すぎて若干まだハニーとバタフライの展開に追いつききれないままどんどん進んでいく、そうこれが
#Honey♡Butterfly (どーーーん)
・恋のABO
*下手/黄緑のサテンシャツに黒スーツ黒アフロに赤縁ハート型サングラス
両サイドからアフロのバタフライちゃん達出てきてなんか完全に愉快な予感しかしないし、ドヤ顔でお遊びコーナーノリノリな元太くんキターーーーすきなやつーーーー
【健人ソロ8/3】恋のABO
— おりん (@peco_57) 2016年8月3日
黄緑のサテンシャツに黒スーツにアフロに赤縁サングラスで下手側颯くんと。Aメロの「AB!」で颯くんと元太くん背中合わせになってグイーンてふんぞり返って頭くっつけてるんだけど何ポーズ…?ABというかどちらかと言うとO(かわいい)
スイッチ入っちゃったまつくらくんが突然ドヤ顔でDJし始めたのは腹筋がしにました
曲の途中でアフロサングラスの健人さん登場(威圧感がすごい)
健人さん「ようこそクラブButterflyへ」
岸(梶)くん「あなたは!クラブButterflyのNo. 1モンシロカワサキトさんじゃないっすか!略してモンシロさん!」
突然の〜クラブButterfly〜
そしてモンシロさんを取り囲むかわいいかわいいアフロちゃん達はクラブButterflyのバタフライらしい
バタフライ#とは
モンシロ「みんな、こいつ誰だかしってる?」
バタフライ「知らな〜い(低音)」
岸(梶)くん「うん、逆にお前たち誰?」
正論である。
そして、モンシロさんに指名されたバタフライちゃんはハニーフレーズを披露しなくてはならないクラブButterflyの恐ろしいしきたりにより、日替わり甘いセリフ大会開幕。
しかもハニーフレーズが言えたらクラブButterflyの一員になる資格が与えられるらしい。深くは考えないほうがいいことはよくわかるコンセプトである。
指名されないバタフライちゃんたちは後ろで微動だにせず立っているんだけど、まつくらくんの立ち姿が完全にEndless SHOCKっててコンセプト守りすぎてて面白い最高。
岸(梶)くん「てかなんでアフロかぶってんすか?」
とことん岸(梶)くんは正論である。
モンシロ「暑いからとるわ」
えっ取っちゃうの!?!?と動揺するバタフライちゃん達(かわいい)
梶くん「黒崎くーーーーーーーん!!!!」
・Make my day
*下手/ABOの衣装からジャケットとアフロとサングラスとる
みんなアフロとって舞台袖に投げる(なかなかシュール)
ステージ上段でバンダナ振り回すバタフライちゃん達。
もれなく楽しくてかわいいかわいい
・スキすぎて〜ぶつかっちゃうよ
チビちゃん達とわちゃわちゃタイム
元太くんもちょっと前までこんなでしたわ(遠い目)
・カレカノ
これをぷりっぷりに踊る前ちゃんのかわいさラブピース!!!!
松松ちゃんと岸くんは登場しなかったのもったいないですとても松松ラブピース(エア)
*上段ステージ/黒ジャケット
岸くんと松松ちゃんがマイクもって上のステージに登場するんだけどなんだこれ強いひたすらに強くてかっこいい痺れる。。
・君にHITOMEBORE
*上手
みんな大好き香水首元につける元太くんが見れるぞ〜〜〜!!!
気持ち良いくらいにマジでHITOMEBORE好きなんだよマジで!!!
【健人ソロ8/3】君にHITOMEBORE
— おりん (@peco_57) 2016年8月3日
イントロ→Aメロで再上手にいた元太くんと再下手の松倉くんが「眩しすぎる完璧なるVenus」あたりでズンズンズンて中央に寄ってきて、健人さん挟んでシンメってたの超つよそうで軽率にマジでHITOMEBORE
曲が終わっても健人さんのOKが出ないとHITOMEBOREポーズを崩せないバタフライちゃん達の完全服従感と健人さんの手の上でおたくもJr.もしっかり支配されている感、ちょっとずつクセになるなんなの💢💢
〜MC〜
健人さんが今回のテーマについてだったりをお話ししてくださったりしてたんだけど、
「俺というバタフライが皆さんの蜜を吸いに行くという」って始まった瞬間突然に我に返るわたし
・・・やっぱり全然やばい場所だった
健人さんとハニーの皆さんの愛のコミュニケーションキャッチボール非常に良いクレイジーさでした(尊敬の意)
・ディアハイヒール
*下手登場/白い前開きひらひらシャツ
白いグランドピアノでしっとりと歌い上げる健人さん
と2番がはじまり俯きがちに歩いてくるJr.の子
っっっっっっとまって
(合掌)
スポットライトを独り占めした元太くんが苦しそうに消えてしまいそうに、年上の彼女に他に好きなひとがいるにも関わらず自分の想いに嘘はつけない葛藤をコンテンポラリーダンスで気持ちが溢れ出そうなくらいに表現していて。重いすき!!!!!
まつくらくんと元太くん、ぜんぜん違ったディアハイヒール。
踊りから言葉が見えてきそうなはっきりとした表現をするまつくらくんと、重たくて消えてしまいそうな感情を目線や表情でふわりと輪郭を描く元太くん。
主観だけど、まつくらくんは具体的で元太くんは抽象的に見えました。
たくさん松松ちゃんの進化ってあるけど、何よりこの1年で2人とも表現の引き出しがすごく豊富になったと思うし、もともと武器だったダンスに色をつけられるようになって、さらにお互いの色を混ぜあって二人にしか作れない空気感が今までよりもずっとはっきり見えてくるようになったなと、感じさせてくれました。
揃ったダンスも大好きだけど、こうやってお互いの個性をぶつけあうような姿もすごくすきで。
バラバラの振り付けなのに、二人が前後に重なるところはしっかり考えて揃えてきたんじゃないかなと思わせてくれて、もっともっとこうやってそれぞれの強いところを見せつけてくれる機会が増えてほしいなあと思わせてくれた、とても大きくて力強い、誰にも負けない新しい松松ちゃんの素晴らしいステージでした。
・Mr.Jealousy
*下手登場/白シャツ黒ベスト黒スキニー右手首に赤バンダナ
キターーーーーーーーーーーーーーーー待ってましたーーーーーーーーーーーーー(パリピポーズ)
少しずつJr.ちゃん、あっバタフライちゃん達が登場してきて、割とフリーでノッてたり健人さんが近くに来たら一緒に踊るみたいな感じ。
タニムがバーテンみたいな服きてて、多分ここは『Bar Butterfly』なんだろうなとそろそろ自然と察し始める。
少年ですのさん達が踊ってたダンスと同じ振り付けを踊る元太くんが存在する世界 is 生まれてきてよかった
かっこよすぎてもうかなりアッタッマッニッキッタッ💢💢でしたし本当もう💢💢すき💢💢
お金払えるポイントがありすぎて健人ソロ一曲あたりの単価安すぎる💢💢くそぅ最高だ💢💢
・touch
*上手
ソファにぐったりした健人さんをちびちゃんたち(ピンクの妖精さん風)が起こしに来る。
ここでヴァサたんからお願い。
ヴァサ「ここから2曲は座ってみてほしいんです。」
わたし「はーい♡」
ヴァサ「あそこで落ち込んでいる健人くんを皆さんの投げキッスでタッチして愛をあげて欲しいんです、わかります?」
わたし「えっとごめん今よくわk」
ヴァサ「わかります?僕の合図でいきますよ?」
わたし「ちょっと待っt」
ヴァサ「せーの!!」
ぜんぜん待ってくれないしお姉さん的に全く説明足りてないんですけど、てゆうか投げキッスでタッチして愛をあげるってどu
ハニーさん達「ん〜チュッ♡」
わたし「????」
ヴァサ「みんなちゃんとやんないと💢全力でやらないと💢」
わたし「お姉さんが悪かったです」
無事健人さんが元気になって曲が始まる
健人さん「みんなタッチしてくれてありがとう♡」
わたし「えっっとタッチしtげんちゃ〜〜〜〜〜〜〜ん!!」
(丸くおさまった)
・LOVE風
健人さんが自分で椅子を持って客席を移動していたのだけど(少し面白くなってしまっている)、椅子運ぶバタフライちゃんいなかったんかな?デビューしてるアイドルがトロッコも乗らず小道具持ってトータルセルフで移動しているのなかなか貴重な姿でした(褒めている)
・Get Up!(Jr.コーナー)
*センター/キラキラデニムシャツに黒スキニー
いや選曲よ・・・
まってセンターなんだけど???かっこいいかよ・・・・
まだまだいけるか
イエーーーーーイ(拳を突き上げながら)
最高か・・・・
・3秒笑って
しっかり聞いたの今回が初だったんだけど、ちっちゃい薮くんが歌ってそうな歌でしたジャニオタが好きなやつ
・Prince Princess
この曲が好きすぎるわたしと松倉担→イントロで内輪を置く→踊る→浮く
岸くんソロのプリプリ最高すぎるやつだった・・
なんであんなに優しいの岸くんのHold me? Love me? Kiss me..
さすが優しい優太なだけある・・すき・・・
・Black Cinderella
*下手/銀のジャケット
これぜったいまつまつちゃんバックついたらダメだよ、出るなよ、出るなよ、フリだよ????
って言ってたら、Deepなキスしたくせに〜で両サイドから出てきて
わたしたち「でたよ〜(ニヤついて双眼鏡を構えながら)」
とても良い三段落ちだったけど、いったい私たちは何様なんだ・・
って家帰ってから少年のブラシン見たら同じタイミングで寺妻でてきてて、ダンスも立ち位置もまつまつちゃんと同じだったなんだ寺妻と同じポジかよ最高か・・・
まだまだまつまつちゃんには早い〜〜〜><ってちょっと前までには思ってたのに完全に我が物顔でゾクゾクさせていて本当なんていうかどうもありがとうございました
〜Butterflyメドレー〜
・バタフライ
・Bonnie Butterfly(岸くんとデュオ)
感情でもっと君をもっと抱いていたい岸くん(軽やかな死)
・ミスミステリアス
*上手→下手/燕尾黒ベスト赤リボン赤ステッキ
【健人ソロ8/3】ミスミステリアス
— おりん (@peco_57) 2016年8月3日
衣装は燕尾の黒ベストに白シャツに首元は赤いリボンで赤ステッキ(この時点で最高の予感) 基本口ずさまずに踊ってるのに「感じたい」と「熱くさせたい」の部分だけ色っぽ〜くステッキを指でなぞりながら口パクする元太くんが本当に確信犯
じゃにおたが本当にステッキが好きなの知ってるやつ💢
綺麗に体をくねらせながら色っぽ〜く一番近くで感じたい元太くんけしからかんかったとてもすき💢
この元太くんが一番Butterflyぽかったですとてもすき💢
そしてやっぱり、ジャズっぽい曲=まつくらくん独壇場←これゼッタイ
・セクサマ〜ドシャブリRainy Girl
雪降って雨降って蝶々さんたち大丈夫なの!?!?(そこ)
・マワレミラクル
*上手
あ〜〜なんかもうすぐ終わりそう〜〜〜(泣きながら)
ゆるっと力を程よく抜いて踊っていた元太くんにすごく余裕というか清々しさがあってふとした時に、あ、こんなに大人になったんだなぁと思わぬところで胸がぐっとくるしくなりました。
・Forever L
健人さんのアカペラから。
終わらないでくれピリオドのないコンサートくれ・・・
「これからも中島健人をハニーのみなさんよろしくお願いします」
あっそうだ私たちハニーだった
最後まで抜かりなく徹底してハニーだった
本編終了
〜EC〜
・CANDY
*お立ち台/青ジャケット
【悲報】2バルから自担の姿確認できず
・Hey! Summer Honey
オープニングもエンディングも決められる本当良曲!
ステージでキラキラおたくに幸せ振りまきながら煽りながら岸くんと松松ちゃん3人ひたすらVIPで超かっこいいやつ!!!
楽しそうで、かっこよくて、そしてとびきりの笑顔で!!!
あ〜〜良い夏だ〜〜〜〜〜〜〜
メンバー..ではなくバタフライ紹介もメインの子達は名前ひとりずつ呼んでもらって!
最後から3番目に名前を呼ばれる元太くんが誇らしくて!
たくさんのJr.がいる中で、ひときわ輝いて見えたし、ものすごく存在感があったし、元太くんの隣にまつくらくんが戻ってきてくれてから初めてのとても広いくくりの中で見た松松ちゃんだったからか、クリエの時より、サマステの時より、そうこれ!帰ってきた!!って感じがすごく強くて。
どの現場が良い悪いとか、どのくくりにいる 松松ちゃんが良いとか悪いとかではないけれど、やっぱりいちばんしっくりここだなぁって思える2人の居場所が今回のサマパラだったように思えて。
待ち望んでいた2人の姿、そしていちばん強さと松松ちゃんらしさを活かせるステージ、それを見せつけられたような気がしました。
最高の夏と最高の元太くんに会えた場所。
後半戦ももっともっとキラキラ羽ばたいていきますように。
さぁみんなで叫べるかぁぁ!
ハニー?
ばたふらーーーーーーい!!!!
希望が震え出す
夢と笑顔溢れる世界一のテーマパークその名も
【Theyクリエ5/25夜】メンバー紹介
— おりん (@peco_57) 2016年5月25日
松倉「まつくらかいとでーす!社会人でーす(拍手)」の後に元太前にでて自己紹介しようとするも、松倉「高校卒業しました」とタイミング被って、息吸って自分の名前言おうとしたのに飲み込んで前のめりにちぢこまる元太くん。ちぐはぐ松松(かわいい)
【Theyクリエ5/25夜】MC
— おりん (@peco_57) 2016年5月25日
林「のんちゃんとかげとこの2人松松は初めてだもんね、どうですか?」元太「ぜいぶどーとお仕事したことなくて、今回初めてで、すごい思い出いっぱい…(語尾消え)」林「どんどん声ちっちゃくなっちゃってるけどw」元太「たのしいです!思い出にできそうですね」
げんたくん「おもいでいっぱい…」←ぐぅしょたい
つーよさんのジャニーズ検定クイズもあったり、バックにもまんべんなく話を振ってくれたり、話してない子がいないようにたのしくMC回してくれててあぁありがたき(合掌)
MCは基本Twitterに書いたのでそっち見てください!(投げた)
・愛のマタドール(カウアン)
あの完全アウェイのなかやりきるカウちゃんすごかったよ
・Sky the limit
両手を大きく広げたり、上指差したり、大きな振りが多くてあぁぁぁこういうのがすき!!本当にすき!!!ってひたすらなるやつ。
すっごくすっごく大人っぽく踊るようになったけど、腕をめいっぱい広げたり、指先のその先を見つめたり、だいすきな元太くんがたくさん見れました。
・クルトン
え、Perfume!??!ってなる、お兄さんたちちょおかわいい
・Sakura
レーザーやピンク色の照明だったり、まるで東京ドームみたいな演出の仕方がすごくおしゃれでかっこよかった。
このあたりから、テーマパークの日が落ちてきて、夕暮れ時のすこし空がピンク色になってる春の遊園地を眺めてる気分(夢心地)
・千年のLove Song
林くんに「まだまだ盛り上がれんだろ〜」ってちょっと挑発的に?言われて、ものすごい軽率にときめく
・Dear Woman(松松)
えびの緑ジャケットきて、背中合わせできらきらきら〜ってイントロから入って
まつく「Welcome ようこそ日本へ君が今ここにいること」
げんた「とびきりの運命に 心からありがとう」
わたし「はい、丸ごと全部お返しします」
Dear Womanのダンス松松ちゃん達が考えたっていうからどんなガシガシきらきらかと思ったら、脚をスーッて使うようなすごくしなやかで落ち着いてる振り付けで、「心からありがとう」で胸に手をあてて深々とお辞儀したり「我が誇り」で指でハート書いたり、やさしくて綺麗な松松ちゃんだった
— おりん (@peco_57) 2016年5月25日
ぐぅぅぅう1年ぶりの背中合わせ歌詞が重いさすが!!!
完璧なんてないけど図々しいくらい前向いて(2013/Troublemaker)、めまい起こして愛が溢れて(2014/ダイナマイト)、地元じゃ負け知らずだった(2015/青春アミーゴ)最強の二人が、一年共に別々の場所で切磋琢磨した時を経て、とびきりの運命に心から感謝してこの国で生きているという震えるくらいの奇跡に涙しながら、君たちこそ私たちの誇りだよと(2016/Dear Woman)
まるで作られていたかのような、まつまつちゃんinクリエ物語!?
重いな!?!?!?すき
・STAR SEEKER(森継目黒影山野澤)
イントロ部分で超かっこよく下手と上手に捌けていくまつまつちゃんのかっこよさ(そこ)
・運命Girl
*お立ち台
松倉「シアタークリエぇぇぇぇ最後まで盛り上がろうぜ〜〜〜!!」
元太「後半も盛り上がっていきましょ〜〜〜〜〜う!!」
煽り上手か〜〜〜〜〜〜〜(盲目)
「お〜れが好きでしょ?」
「「「「すき(食い気味)」」」」
・KISS KISS KISS(幸大ソロ)
このテンポの曲を踊る元太くんがすきだと何度いったら!!!!
自分のからだを抱きしめるような振り付けをねっとりやっていた元太くん(高2)に完全な恋に焦がれました以上!!!すき!!!!
・One Love
ステージの上と下と、バラバラの方向向いて立っているTheyさん達儚くてかっこいい〜〜〜!!しかも、オーケストラver.で壮大な感じ出てて、何度も言うけどずっと演出がクリエでやってることを感じさせない箱にとらわれないコンサートをするひとたちなんだなと思いました素敵。
・1582(江田ソロ)
*上手/紫の和装束
薄暗いステージにバック6人がうつむきながら佇んでいて(おたく超すきな感じのやつの予感がすごいする)。
イントロで、内側にいる子から少しずつ動いていくんだけど、端っこにいるまつまつちゃんが最後に動き始めるのたまらん。。振り付けもお色気ムンムンで、暇あれば腰を躍らせ体をくねらせ、手で体を撫でてR指定。。
金色の髪の毛が、ピンクっぽい照明に照らされて綺麗に反射して、元太くんひとりで夜の大人な街感じさせてくるすごい。。(?)
というわけで、1582あと一千億回おかわりください
・Monster
*上手登場→下手/ゴーストの仮面つけて黒マント
BYAKUYAのイントロを使って、夜のゴーストタウン的なスモーク焚いて雰囲気作って(センスの塊)、両サイドから小さめのお化けちゃんが出てくるんだけどお察しの通りのまつまつちゃん。
曲中ずっとマスク付けっぱなしなんだけど、口元やマスクの下で作ってる表情が感じ取れるほど、歌舞伎のMASKで鍛え上げられた妖しくて艶っぽい動きと、マントのフードの隙間から見える金髪にときめき値レベル500000
・Honey Beat
ラストスパートだよ〜!って言われて突然寂しさくるやつ。。
Theyさん3人で交互にいちゃいちゃしながら会場沸かせてて、このひとたちのパフォーマンスというかアイドルとしての守備範囲の未知数よ。。
・愛のMelody
*黄色シャツ黄色ベスト
この辺から、フリーでマイク持って歌わせてもらって煽ったり、楽しそうにステージ上でにこにこしたり、みんなでペンラ右左右左って振るの超たのしいよねさいこーだな!!!ってもうアドレナリン出まくって心の底からたのしかったこの辺。。
・愛を叫べ
まさか元太くんと一緒にあいあいあいあいあいらびゅ〜を!出来る日がこんなに早くくるなんて!
たちまちstill seventeenっていうか、君はもうseventeen... って感じでしたけど(?)。
会場のみんなが自担が手上げるタイミングでそれぞれ一緒に踊ってて、ああもう本当に一生この時間が続けばいいのにって素晴らしい未来へ愛を叫びました
・Goodbye, Thank you
やっぱり愛を叫べからの流れでしっとり最後の締め方がしっくりきすぎて、まとまりがありすぎる本編ラスト曲。
Theyさん達だけで、本日はどうもありがとうございました!って幕が下りていきます。。
〜EC〜
・Yes! No!
バックなしだったのがちょっぴり残念だった曲のひとつ〜〜〜〜(贅沢)
嵐育ちというわけではないけど、Yes! No!とかこの辺の曲ってまさに世代だからめちゃくちゃブチ上がる抜かりなく選曲が良い信頼と安定のTheyクリエ(噛み締めながら)
・空のスクリーン
良曲締め〜〜〜〜〜!!
通路にTheyさん達が来てくれて、運良く通路横の席だったので軽率にお触りさせていただいたのだけど、林くんの顔面あの間近で見たらひたすらにタイプだったおてては少ししめっていました
そして、本日一緒に頑張ってくれた仲間を紹介します!って林くんがバックも名前呼んでくれて
「まずは松田元太松倉海斗〜〜〜!」
「「ありがとうございましたぁぁぁ」」
ってそこまつまつちゃんセットで紹介してくれるんだ〜〜〜〜〜〜すき〜〜〜〜〜
バックの括り的には、まつまつ/めぐつぐかげ/のん/幸大 って感じだったのかな?なにその立ち位置に入るうちの子達すごいかっこいい。。
って浸っていたら、夢のような魔法のTheyらんどが寂しさを感じさせる間もなくめちゃくちゃハッピーに閉園時間を迎えていました。
Theyらんどを現実世界的にすごくわかりやすく表現すると、ディズニーと富士急を行ったりきたりして、華やかできらびやかな世界に酔いしれていたら、突然めちゃくちゃ刺激強い絶叫系乗らされたり、かと思えばパレード見させられてるしって油断してると不意にフリーフォール乗らされて心臓飛び出すみたいな、とにかくあっちこっち感情が忙しくてずっとずっとマンネリすることなく、1秒たりとも絶対に気を抜かせないし退屈させない、まさに夢のような場所でした。
いつもじゃにおたとしてものすごくドキドキする、そんなコンサートとしてとても魅力的なTheyクリエにまさか自分が足を運ぶ日がくるなんて。
歌舞伎のときも思ったけど、この春は本当に夢にまで見た場所に元太くんが連れて行ってくれてばっかりでした。
少しだけ重い話をします。
この1年はきっと、本当に本当に私たちが思っている以上に2人にとって大きなものだったように思いました。
元太くんが松倉くんのSHOCKを見たときに抱いた衝撃だったり、本人としてはどうしようもできないことかもしれないけれど、やっぱり2人という強すぎる固定の枠は、ある意味ものすごく元太くんを締め付けてしまっていたのではないかなと思ったりすることもありました。
片方がいない間、お互いに『帰る場所』に不安を抱いていたんじゃないかなとか、おたくだから勝手なことをたくさん無駄に考えてしまうけど、強い2人にとってこうして離れ離れになった時間は他に変えられない、ものすごく大きな意味を持っていたような気がして。
離れ離れにならなくちゃ見つけられなかったものも、たくさんあったんじゃないかなと。
これまで、2人で一緒に乗り越えてきたものや、2人だからこそ成し得たもの、それは立ち位置であり実力であり知名度であり。
一緒だから意味があったものにたくさん救われた部分も多かったと思います。
でも一緒じゃなかったからこそ意味があったのが、この1年間だったんじゃないかなそうだといいなと。
1年ぶりにシンメトリーの立ち位置で踊る2人はびっくりするほどその1年を感じさせませんでした。あれ?先月も一緒のステージにいたかな?ってくらい、もっと2人を見たらびっくりすると思っていたのに、むしろおかしなくらい自然すぎたようにも思いました。
これがもっと早かったら、もっと遅かったらまた違ったのかもしれないし、SHOCK、サマステ、JW、歌舞伎と物理的に交わらなかった長期間のステージの1公演1公演が全て、この春のための布石になって繋がっていたみたいな不思議なスッと納得できるような感覚に陥りました。
何事もなかったかのような顔をしながら、変わらず楽しそうで、だけど同じ人たちとは思えないくらい、見違えるほどたくましくて頼もしい2人の姿は、恐ろしいネクステの序章を見せつけられた気分でした。
そして君には君にしか描けない場所へ
ずっと堪えた両の目の奥底で
未来が目を醒ます 時間を超えて
ぐっと握った手のひらを開いたら
希望が震え出す!
( ♪IN FACT / KAT-TUN )
最高のステージははじまったばかり!
まつらのそうし
煌めいた奇跡たち 〜滝沢歌舞伎2016〜
2016年4月10日
11年目を迎える滝沢歌舞伎の幕があがりました。
まさか自分がこの舞台の出演者の担当として新橋演舞場でその幕開けの瞬間に立ち会うことが出来る日が来るなんて、本当に夢にも思っていなかったことで。
今でも、あの瞬間の現実味が全然なくて不思議な感覚が抜けなくてふわふわしていて、でもその舞台に立つ元太くんを見るたび、少しずつ永遠に見続けたい夢の中に連れて来てくれてる気がして(重い)幸せが止まりません。
元太くんが見せてくれるそんな素敵な夢を、しっかりと文字起こししておこうと思います。
開演前、場内にはBGMで♪WITH LOVEのオケが流れているんだけど、座席でドキドキしながら音楽を聴いている時間が抜群に好きすぎて、一人の時は開場と同時に席についてしばらくぼーっとして「あぁ…幸せじゃ…」ってお坊さんみたいな穏やかな精神統一してる。
開演時間になると少しずつそのオケのボリュームが大きくなって、ゆっくりと暗転して幕が開きます。
リボンのベールが幾つもかかった舞台上に、バレリーナがいて幻想要素に磨きがかかってるOP。純白の衣装の滝様が奥から出てきて、バレリーナの手を持ってくるくるーっとフライングするんだけど、はぁ滝様美しや足向けてねれませぬわアーメン!!!ってなる。
歌舞伎は女性ダンサーさんを使った綺麗な演出が多くて、舞台全体が上品さに満ち溢れてるから一瞬だって抜かりなく美しい舞台だなぁという印象でした。
滝「春の踊りは!よ〜いや…」
「「「さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」」」
で白い幕が降りて、幕に過去の映像がデデデンデデデンデン!って映し出されて(表現のチープさ)、おっきく滝沢歌舞伎って文字がどーんって出たと思ったら幕ばーんって降りて(日本語)
っっあぁぁぁぁぁぁぁげんたくんいるぅぅぅぅぅぅうぅぅぅ(はじまった)
〜一幕〜
*:立ち位置
・春の踊り
*上手:長妻根岸に担がれて両手あげて歌舞伎っぽいポーズ(?)で構えてる
ぴょんって飛び降りてから上手で少し踊って、客席一列目前に降りてきて滝様のフライングにざっ!って手を上げて待機するんだけど、まあここまでで10回くらい、「本当にあの人元太くんであってるよね?!?!?!?」って目を擦るターン。
銀と赤のキラキラの和装に身を包んで踊ってる元太くんやっぱり歌舞伎に出演してた…眩しすぎて失明寸前だった…すごい…本物だ…(夢心地)
・いにしえ
*滝様歌い始めたらせり上がりの後ろに上手から登場→正面にきたら下手に移動
とにもかくにも、いにしえの元太くんが好きすぎてわたしは!!!!
♪諸行無常〜でダンっ!って止まった時の力強さと鋭い目つきと男らしさ!!!まってやした!!!!(がや)
比較的ジャニーズっぽいダンスをする唯一の曲だなぁと思っていて、首くいってやったり、ウェーブっぽい動きだったり、個人的には両手を前に出してぴらぴら〜ってやりながら軸ぶらさずに体の重心ずらしてるダンスがめちゃくちゃ好きです(伝わらない)
紫と銀の衣装なんだけど、すごくおしゃれで、数ある衣装の中でも抜群にお気に入りかもしれない…リストバンドみたいなのしてるのみんなだいすきでしょ知ってる…
せり上がりの上で下手側2列目で踊ってるんだけど、最後のサビ終わりに元太くんが足蹴り上げながら中心の方に移動してきて、ま、ま、まさか?!と思ったら、滝様の真後ろ、つまり新橋演舞場の舞台の0番にくるじゃないですか!??!憧れの滝様の背中を真正面に見ながら滝沢歌舞伎の舞台でいにしえを踊る元太くんってどんな幸せな夢をみてるんだわたしは??!?!?!?!(まだ信じられない)
・三宅くん登場シーン
*下手の手前から4人目
黒い衣装に白いストール的なの下げててでてくる。一瞬だしほぼ暗転されてておかおあんまり見えないけど、スマートでかっこいいしってか元太くんV6の三宅くんお出迎えしてる??!?すげ!???って毎度新鮮に思う…本当すごい舞台の一員なんだな…
・May be
林くんのクールで無感情そうなのに内側に切なさが見える強がりなMay beと、佐久間くんの儚くて優しいMay beもどちらも好きすぎて。
いつか元太くんも、厳選された2人だけのダンサーっていうポジションに選ばれてほしい…というかあれです…May be踊る元太くんください…(贅沢)
・四剣士
*上手側で殺陣
*後半舞台後方に板を持ってくる。下手2番目の板を持ってる人のひとり。
スピード感のある殺陣のシーン。めまぐるしく舞台セットも動くし、たくさんの人間が一度に舞台に上がって高度な殺陣が繰り広げられて、すごく見応えのあるシーン。
白い袴で板を運んでるんだけど、まぁちったいとてとてしたまるもちたんが真剣な表情で板持って小走りしてるのがただただかわいいんじゃぁぁぁぁぁってなります(やっぱり)
・雪女
林くんの一人三役芝居。映像と音響に手加減なしすぎるので、耳をふさぎながら双眼鏡で林くんのおかおだけ見てると吉。
1階の通路にいっぱい出てくる雪女も多分Jr.がやってるんだけど、誰か早くどれが元太くんか教えてくれ(他力)
・MASK
*下手登場3人目→健くんの椅子の後ろ→羽根広げる→椅子左前→椅子の前通って上手移動→踊る→倒れる→椅子の後ろ縦一列→椅子の右後ろでマスク外す
発見難易度高いけど、ダンスし始めたら踊り方で一瞬で元太くんがどれか分かります。
パイレーツっぽいぼろぼろの衣装に洋風のマスカレードっぽい仮面つけて踊ってるんだけど、健くんが世界的なダンサーさん呼んで振り付けてもらったダンスらしく、確かにジャニーズしてコンサートしてる時では絶対見れないだろうゴリッゴリのダンスしてて、舞台Jr.のありがたみと、MASK選抜に入れてくれたありがたみと、元太くんのおかお(仮面から半分見えてる)のかわいさへのありがたみでひたすら合掌するしかない。世界レベルの元太くんかっくいい〜〜〜〜〜〜〜><
・変面
下手側にルドルフ皇太子(ではない)が出てきてオペラ披露してるんだけど、まじでルドルフ。
・腹筋太鼓
*下手奥
これを!!!これをみに!!!!今日!!!!!わたしは!!!!!ここにきました!!!!!!!(死ぬ準備)
滝沢一座の男臭さ満点の名物シーン。
まだ太鼓叩く前だけど「はっ!」「そいやっ!」って掛け声するたび、上半身に力が入って、胸筋の部分にむきーって筋入るのが!!!無理すぎて!!!!肩から上腕三頭筋にかけての!!!!!たくましさが!!!!!はい!!ここで一度力尽きる!!!!!
一息ついたと思ったら、ついに腹筋太鼓のあの低い和太鼓みんなガラガラ用意し始めて、早くもいい人生でしたありがとうございました(遺書)
「おりゃー!ふっ!」ドンドン
死
円形になった苦しそうな若い男の子たちがぐるぐると回されながら太鼓を叩く姿を双眼鏡でロックオンするわたし。
ただただ防振が欲しい。
メモに「元太くんはもっと苦しんで欲しい」って書いてあって改めて自分の気持ち悪さに引いている。そして、
ただただ防振が欲しい。
今までこんなに泥臭くて汗臭くて男臭い元太くんを見たのは始めてだったんだけど、体ひとより小さくて、筋肉もまぁお兄さんたちに比べたらごりっごりでもないにしても、険しい表情はしてるしキツそうっちゃキツそうだけど、なんだろうなんとなくあんまり苦しんでるようには見えなかったんだけど、なに案外いけちゃうもんなの?!?!逆に若さでいけちゃうもんなの!?!?!??
にしてもあばら骨と、叩いてる時の首筋、SO!
防振が欲しい!!!!!!
・浮世艶姿桜
*前奏部分:舞台前方中央
*セグウェイ:上手から4人目
腹筋太鼓終わって、見てるこちらも疲れてふーっと一息つこうと思ったそこのあなた!!!!甘い!!!!!
間髪入れずに浮世艶姿桜のイントロが始まるんだけど、下手側から銀のシャツを羽織りながら数秒前まで腹筋太鼓してた元太くんスタンばってるからみんな注意だよ!!なんなら、着てないより服着てる方が色気あるからな???なにを言ってるんだわたしは????
太鼓直後だから、体は汗ばんでて、それにシャツ一枚で少しだけ息上がってて????いけないものを見ている気しかしない!!!
ちな、元太長妻根岸前田の4人で踊ってるんだけど、これってあれかな?やっぱり若い子ってことでこのメンバーなのかな?体力的な選抜かな???ってくらい、ここのハードさ想像を絶する…裏でセグウェイ乗りながらお兄さんたち絶対バテてるじゃろ…
そして、滝様と健くん(健くんけがしてからは滝様だけ)の歌が始まる→幕が開く→キラキラ光るセグウェイ→わたし「突然の!?!?!?」
出演者一同、手をぽっけに突っ込んで横一列にデーン!って並んでセグウェイに乗ってでてくるのやばくない???さすが新たなスタートを切った滝沢歌舞伎すぎる…
舞台でくるくる回ったりあっちこっち行ったりしてるんだけど(慣れないと面白すぎる景色)、元太くん途中で上手に捌けます。多分初日は健くんがいたからその帽子を受け取る係をやってた?んだと。
一回捌けてから、再度セグウェイなしで全員でダンスするところで上手側に登場します。テンポはやい曲だからがっしがし踊ってるんだけど、本当元太くんの体幹に恋しすぎてだいすきが止まらないかっこいい〜〜〜〜〜〜〜
・楽屋(舞台化粧)
滝様と健くんの生化粧。滝様ぱたぱたする黒子さんの役こないかな〜って思ってたんだけど、目黒だった、残念!
・Seasons(ジェシー・京本・増田・林)
この歌すき!!!衣装もかわいい!!!!林くんの歌声あんな長くしっかり聴いたの初めてだったんだけど、本当になんでもできるんですね林くんて…おかおがすきな上におかおがすきだ!!!!!!(結局顔ファン)
・口上
*下手
口上前説の東西声に基元太!とざい、とーざーいーーーーー!!!
紺色に白いドット?の柄のお着物に深緑の袴で下手からとてとてと登場して、おててをぴーんて伸ばしてお腹に添えて。基くんと息を合わせてる姿…いとらうたし…
基元太「「とざい、とーざーいーーーーーー!!!」」
元「高いところからではございますが、一言ご挨拶申し上げますっ」
基「まずは、この度演じまする、11年目を迎えた滝沢歌舞伎に」
元「かくも賑々しく、皆様方にご観劇いただきますことを、座長に成り代わりまして、あつくあつく」
基元太「「御礼申し上げまするーーーー(お辞儀)」」
基「この演目、三部から成り立っております」
元「滝沢座長が考えた創作歌舞伎、最後までごゆっくりとお楽しみください」
基「まずは、口上にての幕開けにございます」
基元太「「とざい、とーざーいーーーーーーー!!!」」
わたし「かわいい!かーわーいーーーいーーーーーー!!!!!!」
元太くんの滑舌がめちゃくちゃ良いっていう、嘘のような本当の話。
間の取り方とか、すごく上手で客席を見渡しながらお口大きく開けて、きりっとした優しいおかおでおしゃべりしてるのたまらんすぎる…
この前隣に座っていた滝様担のマダムが基元太みながら「あら、かわいい」って声漏らしてて思わず小さくガッツポーズした…
口上もいいけど、しっかり2人だけのあの見せ場で東西声の子っていろんな人に覚えてもらえたらいいなぁ。
そういえば、佐久間くんの口上「桜(さく)舞(ま)う、朧に今宵咲き乱れ、偉大(だい)な背中助(すけ)太刀いたす!」
ってすっごくおしゃれでかっこよくてだいすきなんだけど、元太くんの名前でもこんな感じの作れないかな〜って最近よく考えてる…
・第1章:祭り
*花道先頭→舞台上最上手
手ぬぐいで前髪きゅっとあげて、えんじ色のはっぴ着て、白い手ぬぐいを、ぴろっ!よいしょ!はいさ!くるくる!ってしながら(どんな)、近くの増田様や阿部ちゃんとアイコンタクトしたり、とてとてってリズムにのって可愛らしくステップ踏んだり、ひたすら可愛らしい…
あらよっと!って感じで花道捌けていくの「こけないでね〜〜〜><」ってなるからひたすらに愛しいお祭り男げんちゃん。
・第2章:男女の舞
我らが座長滝様の女形。げんちゃんがDVDをみて感動したと噂のやつや!!!って思ってみてたんだけど、本当に綺麗で所作から姿勢から何から何まで美女だった…タッキーさんはすごいねぇげんちゃん…
・第3章:蝶の舞
*下手登場→上手前から3人目→ぐるぐる回って→真ん中の方→上手
滝軍:黒蝶
三宅軍:白蝶
元太くんは白蝶で白いお着物に水色のはちまき巻いて、蝶だからつねにお着物の袖をもってはたはたしてぴーんって腕のばしてとてとてしてるんだけどひたすらに姫。
めちゃくちゃにかわいい姫。
上半身動かさずに小走りしろって言われてるんだろうけど、おっきいお兄さんたちに挟まれてとてとてとて〜って姫が小走りしてるのの可憐さがやばい。
最後黒い蝶に埋もれて倒れる元太姫の最期()で一幕が閉じます。
なんなんだこの舞台さいこうか!!!!!!!!!
一幕はとにかくひたすらに滝沢一座のスパルタ塾で鍛え上げられたひと回りもふた回りも大きくなった元太くんにたくさん出会えて、こんなに密度の濃い、そして舞台として完成度のめちゃくちゃに高い作品に出てる元太くんというまずその概念自体がかっこよすぎて、そしてもうなんていうかすごいもん見すぎて体力消耗しまくるから幕間に桜最中アイス食べないとやってられない…
〜二幕〜
・第一場:鼠登場
*24-25通路先頭でハシゴを持った岡っ引き元太登場→舞台上上手
「御用だ!」って言いながら、鼠を捕まえるシーン。
ハシゴで鼠を取り囲んでぐるぐると回り、長妻くんとセットになってはしごで岡っ引きを支えたり。
その後腰からしゅっと十手を取り出して(スマートでかっこいい)暗闇の中鼠を探すんだけど、滝様の左腕を掴んで鼠を捕らえる立ち位置をもらっている元太くんが、滝様と手を合わせてタイミングを計って腕を持つまでのくだり、きっと稽古中に一回手で触って位置確認してからなって滝様に言われたのかな?とかそんなことばっかり考えてる。(言いたいことが伝わらない)
初日は鼠が「おいおいまてまて滝沢だよ」「なんだよ滝沢くんかよ〜」の流れが、12日から「おいおいまてまて木村拓哉だよ」「なんだよキムタクかよ〜」に変わってて、12日は滝様のアドリブだったからか、「キムタクかよ〜」って言う子と「木村くんかよ〜」って言う子がバラバラだった笑 ちなみに元太くんは「木村くんかよ〜」って言ってた。
そして、その後に「あっ!!」「「「鼠!!!」」」って岡っ引き達がなるところの「あっ!!!」は多分元太くん個人の二幕の唯一の台詞。
屋根の上を追いかけたり、十手を振りかざしたり、若い岡っ引き元太の動きの良さ。
みんなで「どこだ!」って各々叫ぶところでひときわかわいい声聞こえたと思ったら元太くんだし、なによりあの青い岡っ引き衣装似合う、かわいい、トータルでかわいい。
・第二場:団子屋
*上手から道具箱担いで登場
団子屋の演技は毎回全部アドリブだから、何度見ても毎回違って飽きない!
基くんに瓦版見せてもらって、鼠の真似して(?)おてて顔の前にして基くんの回り一周小走りしてぱ〜っ!って小判撒き散らす仕草してるのは毎回恒例(かわいい)
「お丸さ〜ん」って恋い焦がれるおかお(かわいい)「独り身!」って人差し指立てながら恋い焦がれるおかお(かわいい)お丸に「かわいいね〜」って首かしげるところ(かわいい)ジェシーに話しかけられてクックックって笑い堪えちゃうとこ(かわいい)あげたらキリないんですけど全部かわいいんですけど!!!!!!!!!
大工のゲンさんの一挙一動に「かわいいね〜」って思わず首かしげそうになる恋い焦がれるわたしも団子屋開こうかな。
・第五場:鼠、人を惑わす(団子屋)
*暗転の中腰掛け椅子運びながら上手登場
最近恒例になっている、きょもちゃんの肩ぽんぽんってしてほっぺにぷにってやるやつ懲りずにやってるゲンさん(かわいい)つけまつけてきたの〜なお丸さん見ながら、おててをおめめの前でぱちぱちさせて(かわいい)
アメリカンになった次朗吉さんと外人御一行に仲良さげに「よっ!」ってやるゲンさん、早くもグローバルでアメリカ好きなとこ出ちゃってる〜〜><ジェシーと日に日に仲良くなっててゲンさんの人懐っこさ江戸時代から国境を越えすぎている。お丸のボケにずっこけるゲンさん、どて〜ってなりながらヒロミ(トイプードル)にぐしゃ〜って絡みにいって返り討ちにあうくだりも、犬よりわんこ偏差値高くてため息でる(かわいい)
♪Mouse Kidはやたらヒップホップ調で、突然のノリノリパリピゲンさんへの豹変かっこいい><からの、HEY! HEY! って掛け声入るところで、下手側の腰掛け椅子に片足かけて林くん(今回の歌舞伎で見事攻略)とわちゃわちゃしてるのかわいい林くんそこ代わって><からの最後のダンス&ポーズ(やたらブレイキン)にゲンさんかっこい〜〜><ってなるから忙しくて忙しくて(幸せな悩み)
・第七場:鼠、江戸を疾る
*上手側→一回上手捌け→下手
再び岡っ引き元太登場。クライマックスシーン(大量の水と共に)
十手振りかざして鼠に振りかかり、かわされて蹴飛ばされる元太くん。あぁ滝様の蹴りありがたきありがたき😭🙏
スプラッシュ始まってからは基本下手側の水たまり近くでひたすら谷村突き落とそうとしてるか、滝様に狙い撃ち放水されるか、森継と水かけあってるか…って楽しそうかよ!!!!!屋根の上のぼろうとしてがっつり水かぶって全身びっちゃびちゃにされるんだけど、おかおぬぐいながら髪の毛ばっさーかき上げて、谷村と桶から水汲みしたり重労働極まりない…
最後幕締まるぎりぎりに、林くんに盾にされてたり、逆に盾にしてたり(おい)ひたすら自由にばちゃばちゃやってて、それでいいんかい!って思ったけどかわいいから許すたのしいね!!!喜劇最高!!!!
二幕はいっぱい笑って、いっぱい演技して、かわいらしくて無邪気な元太くんがたくさん見れて、一幕からのギャップですごく贅沢な時間だし、台詞はないにしても(もしかしたら悔しかったかもしれないけど)色んな表情や動きでしっかりその場でその役をお芝居として演じきっている元太くんが見れるのはすごく新鮮だったし、そんな機会をもらえて嬉しかったです。
・カーテンコール
*下手せり上がり
WITH LOVEに滝様のナレベで出演者紹介ラインナップがあります。
元太くんは下手側で十手構えて体勢低くポーズとってるんだけど、「ジャニーズJr.」って紹介されるとき、キリッとしたお顔でさっと立ち上がって深々とゆっくりお辞儀をしていて、そのまま胸張ってまっすぐと客席の上の方を見ている姿が本当に勇ましくて。
個人の名前は呼んでもらえないにせよ、しっかり舞台の作品に立つ出演者としてこうして紹介してもらったことって今までなかったし、やっぱりたくさんいる不特定多数の中のひとりの”誰か”じゃないんだってことを実感して嬉しくて、そして誇らしくてたまらなくなりました。
もともとすごく姿勢が良くて、立ち姿が綺麗なひとだけど、体が小さい分誰よりも大きく胸を張って立つ姿はまたより一層大きくなった元太くんだったし、この舞台が元太くんにとってまた新しい自分らしさへの自信につながればいいなと心から思った瞬間でした。
いつか絶対に「松田元太」って名前呼んでもらおうね!!
・WITH LOVE
*下手2列目
滝様のWITH LOVEでバックスクリーンに出演者の写真が映し出されるんだけど、無所は8人の集合写真で、げんたくん前列真ん中でちょう無邪気な笑顔で写っててその瞬間決壊したように涙止まらなかった
— おりん (@peco_57) 2016年4月10日
純白のスーツに身を包み、水がたまり桜の花びらが浮かぶステージに立つ元太くん。
手話をする手が本当に綺麗で、手や指のひとつひとつの動きが怖いくらいに丁寧でそしてやさしくて。
真っ直ぐ前を見据えながら、歌に心を乗せて歌詞を、そして手話を噛み締めながら大切に歌う元太くんを見て、夢みてた舞台が本当に今わたしの目に現実のものとして映っている幸せに涙がとまりませんでした。
・LOVE
*下手
滝様と健くんの共作曲。まるでセクゾちゃんのシングルカップリングかと思うくらいにポップでかわいらしくて楽しい曲。
ノリノリで楽しそうに、周りのひと(特に谷村増田森継男性ダンサー)とアイコンタクトとりながら無邪気に楽しそうにはしゃいでる姿を見ると、あ、いつもの元太くんだって安心するし、やっぱりいちばん末っ子としてお兄ちゃんたちに可愛がってもらっていて、全く初めての環境、それもこれまで長い間先輩たちが築き上げてきた場所に足を踏み入れた元太くんにとってとてもあたたかいステージがそこにあるんだってことが嬉しくてたまりませんでした。
と、いうわけで、盛大なスタンディングオベーションと共に滝沢歌舞伎2016は幕を閉じるわけなのだけど。
「必死に食らいついている」
これが、歌舞伎の舞台に立つ元太くんに対していちばんに抱いた印象でした。
正直、初日の元太くんには1ミリも余裕が見えなくて、自分がやるべきことや、この舞台で求められることにとにかく必死だったように感じられました。
それだけ高いレベルのものを求められていたと思うし、ただ踊っているだけではゆるされない、そのくらいの無我夢中さが伝わってきました。
出演しているメンバーから言ったら、滝様健くん林くんを除けば一つ前のJWと全く変わらないのに、そこに流れる空気感や出演者としてのJr.の存在感は当たり前に全然別物で。
誰でもが出られるわけじゃない、踊れれば出られるわけじゃない。
しっかりそこには求められるものがあって、それに応えるための実力を試されていて。
これまで、どんなステージに立つ元太くんを見ても、全力なのはもちろんなんだけど、どちらかというとそれは置いて行かれないようにする必死さとは別物で。アイドルとしてステージで歌い、踊ることはきっと元太くん本人にとって極めるべきものであったし、常に発展途上なのは当たり前のこととしても、”難しいこと”ではなかったように今までは見えていて。そつなくと言ったらあれだけど、割とどんなこともすんなりとやってのけていたようなイメージが私にはあったし、そんな元太くんが好きだったし。
でも今回は、何においても一番下という立場から入った現場だと思うし、これまでと同じようには済まされなかったんだろうなというのも伝わってきたし、ずっと感じてきた「人よりちょっと出来る」っていうのがなかったんじゃないかな…って思いました。
とにかく、周りに置いて行かれないように、足を引っ張らないように、そんな必死さがすごく強かったように思いました。
なんども言うけど、本当にそこにいることが信じられないくらい、滝沢歌舞伎っていう舞台は私の中で夢のまた夢のような場所で。
その夢のような場所で元太くんが生み出した一瞬一瞬はまさに『煌めいた奇跡たち』でした。
そんな奇跡たちが全部全部一瞬残らず、元太くんの糧となり自信となり、そして次なる大きな夢へつながる架け橋になりますように。
鼓動を響かせ 震える想いは
新しい 時をまた 刻んでいく
煌めきがもっと大きな華となり咲き乱れる春に。
よ〜いやさぁ!!!!
ジャニーズやたらダンス上手い子いるなと思ったら元太くんなんすよワールド2015
Johnnys World 2015-16 開幕して一週間が経ち、連日たくさんの素敵な言葉で彩られる「げんげんがすごい」ついーとに涙する日々が楽しくて仕方ありません。
興奮冷めやらぬ初日(ほぼ記憶なし)からようやく2回目の観劇を終えて一通りゆっくりと振り返ることができそうなので、2015年最後の元太くんの素晴らしすぎるステージについて定点観測記録と共に今年のJWをまとめておきたいと思います。
●:元太くん出演シーン ○:元太くん登場なし
●OP
舞台上段奥中央→中央下手寄り
今年はPut on~♪から始まらないし仰々しくて重たいOPで若干の納得のいかなさは否めないけど、重厚感があるからこそコンサートでは見られない鋭い目つきがいきなり見られてこれこそ舞台!かっこいい最高!
マントを纏って立っている姿からバッと脱いで黄色い丈短めのジャケット姿。長妻くんセンターの隣下手側1人目が元太くんです。
毎年恒例勝利がフライングの途中で事故に遭う場面、着地した勝利のフライング器具を外すフッキングJr.を任されている元太くんが見れるのは最大のポイント!お仕事を終えた後、内Pの「やめるな!ショーを続けろ!」という罵倒に対して真剣な眼差しと怪訝そうな表情でカンパニーのダンサーゲンタを演じているところも素敵です。(すぐに暗転されるので一瞬しか表情見れないォコ)
1/12追記:今日観劇したら、フッキングして背中ぽんぽんした元太くんに対して勝利が頷きながら「ありがとう」的な仕草をしてて(前なかったよね?)、確かにこの場面は舞台の中の舞台だから普段は見えちゃいけないはずの補助の役割がそのものとしてそこで中断されたステージを再現するにはリアリティがあるなぁとすら思った。果たしてそこまでの意味があるかは分からないけど(笑)
○バンド×Funcussion
○♪HiHiJet
Johnnys HiHi World記念すべき1回目のHHJ(バラードver.)
○♪Keep on your Stage
『1分1秒も飽きさせない、それがジャニーズワールド!』で今年もきた〜〜〜!ってなるやつ
●♪ダッタン人の踊り×第九
下手→上手→下手
A.B.C-Z登場
えびのバックで水色の衣装で登場します。トニトニの時もダッタン人にいたな〜〜とか考えてたんだけど、今年はがっつり踊ってるし、最後衣装回収して捌けていったりと、仕事人元太してるのがたまらない!
毎年えびの登場時のダンスは手の動きとかが特徴的だったり、ジャニーズの曲を踊るときとは違ったテイストの振りが見られるから好きなんだけど、下手上手と横移動が多い中でその移動のステップですら足の上げ方や踏み方が人一倍力強くて軽やかに重心を落としていたり、曲調にぴったりに踊る元太くんがすごくすき。
●ノイナ
後半上手階段
今年もイントロなしで「1,2,3物足りない〜♪」のアカペラ歌いだしからぬるっと始まるノイナ。前の曲からの流れで始まるので、元太くんは舞台上で両手広げてひざまづいたポーズのまま停止してるんだけど、「5,6,7上げたりない〜♪」で明転した時にかっこよくポーズキメてサッと郁人の衣装を回収して捌けていきます。
ノイナは後半から参戦。上手階段で踊ってるのだけど、今年はJr.も少ないせいかなんとなくステージの上がスカスカして見えるし、隣の人との距離も離れてるからアイコンして踊る元太くん見れなくて寂しさもあるけど、4年目のノイナなのにひとつひとつの動きは相変わらずバッ!バッ!ってとってもメリハリ良くマンネリ化せずに踊っててさすがだなぁと。
12月は慎太郎とのアイコンが恒例行事だったけど、1月に入ってからは隣のりんねや後ろの方にいる森継だったり近くにいるちびっこだったり、今年もやっぱりみんなと楽しいを共有しながらフリータイムを踊っているのでそれだけはずっと変えないで欲しい><そしてクラップの時の腰の入れ方がかっこいい。
○健人4Dフライング
○♪1年は12ヶ月〜
えび(時の旅人)が内Pに暦の旅をおすすめして、地獄の旅が始まるな…みたいな雰囲気になって、それに対して健人と勝利が「は?暦の旅?意味わかんねぇ!」ってキレて1月が始まるというなかなか斬新な展開で、13ヶ月目探すのどこいったんやてなるハイパートンチキJWのはじまりはじまり。
●1月:New Day
中央マンション105号室
曲変わってるし水太鼓じゃないし1月でもなんでもない1月は、巨大マンションでJr.が謎の球体を手で操ってる演出になってます三味線もってこい三味線を。
なんとも言えない無表情で神秘的な表情(?)で球体をハンドパワーで操ってるんだけど、たまに少しだけ口を開いてたりしてわざとなのか集中してなのか分からないけど本当に特殊能力使ってるかのような臨場感を醸し出す天才メンタリストGENTAが見れるポイント。
最後球体を両手でつかんで上にするポーズがあるんだけど、誰よりも腕をピンと伸ばして自分の球体のさらに向こう側を見つめてる姿が、わたしの大好きな指先を追いかける元太くんらしくて好きです。
○2月
雅じゃないし変面じゃないし衣装ビリビリってやんないし2月でもなんでもない2月。
えびの衣装に映像が映し出されてて現代的。もちろん2月でもなんでもない2月なのでみんなが大好きな上半身裸の中高生Jr.のマンションダンスもありません無念。
ここで例年水太鼓に使ってた太鼓に水を入れないで叩く冒涜に出るハイパートンチキジャニワ。
●3月:桜咲くcolor
上手登場→ソロダンス→下手捌け→下手登場→上手捌け
健人のシルクフライングから始まる3月
上手から吊られながら登場する健人が持つ白い布の裾を持ちながら元太くんが登場します。
その後桜咲くcolorのカラオケver.に合わせてソロダンス。これがとっても綺麗でしなやかで美しくて。舞台の後方に巨大な薄ピンク色の布が用意されて、その布の前方真ん中付近に膝まづく元太くんを頂点に布が折りたたまれて、おおきな三角形が出来上がる演出がめちゃくちゃ芸術的だし、帝劇の0番に立つ松田元太(16)がこの舞台を代表するスターダンサーだと堂々と胸を張れる。自信に満ち溢れた姿がとっても頼もしくて本来12月で決壊予定のところを3月で個人的に決壊しちゃったせいで暦の旅(完)。
ああいうダンスってなんて言うんだろうか…初演でWMHBを踊る知念ちゃんに重なるところがあるというか。バレエみたいに手足が指先まで柔らかくピンと伸びていて、タンっと飛び上がって片膝ついて着地するみたいなやつとか、両手を祈るように胸の前で握りしめて抱きかかえるようにしたり…ダンスが本っ当に上手な人しか踊れないようなやつ…踊ってるというより舞ってる。
一度捌けてから再度、曲の中盤でピンク色の布を持ってくるくる回りながら舞台上を通過する桜の妖精さん役で再度登場するのだけど、明らかにターンのキレが他の人と違いすぎて桜の妖精界でもスター勝ち取ってるハンパない…
とにかく3月は今まで見たどんな元太くんよりも大きくそして頼もしく力強く見えました。気持ちがはち切れそうで苦しくなるほどの元太くんの3月にチケット代を全額捧げる時間でした。
1/5追記:1月公演からソロダンスの時に白シャツ白ベスト(1月の時の衣装のまま)から白シャツ前開きに白タンクに衣装の着方を変えていて。ますますWMHBのちねちゃんを彷彿とさせるほど、シャツが踊るたびにひらりと舞って余計に綺麗さが増してる天才。。桜の妖精さん役で再登場する時は、再び白シャツ白ベストに戻っているから、わざわざソロダンスの魅せ方を追求するためだけにそのシーンだけ着方を変えてきたと思うと、その貪欲さに惚れ直して涙、そして涙(泣きっぱなし)
○4月:タイタニック
去年からやたらと尺長くて話が重たくなったタイタニック。
今年も廉皇輝兄弟(下流階級)と、スターダンサー五関のSMGO、乗組員/乗客すのーまんの悲劇が描かれます。
去年とすのーまんの役柄が変わっていたのが個人的に気になったのでまとめておきます。
岩本:事故の原因を船長に問いただす上流階級乗客→NYで待つ幼い子供達のためにこんなところで死んでたまるかと航海士を責める上流階級乗客
深澤:妹がテーブルの下敷きになって医者を探す乗客→規則に捉われる乗組員
阿部:事故の原因を船長に問いただすインテリ乗組員→監視を怠った航海士、責任を感じて自殺を図ろうとする
渡辺:救命ボートが足りてないんだよ!→救命ボートが足りてません!(船長に敬語使うようになってた)
宮舘:タイタニック号の船長。乗組員にも乗客にもめちゃくちゃ責められる→航海士が責められるおかげであんまり怒られなくなる
佐久間:地下にいる仲間が出られないんだ!→地下にいる仲間が出られないんだ!
医者を呼んでた深澤くんが医者を呼んでくださいって廉くんに泣きつかれるようになってるし、そしたら岩本くんが「私がなんとかする」ってお前は何者なんやってなるし、阿部ちゃんはヒステリックを起こして倒れてるし悲劇が交差して複雑化しててもうしんどい。
年々重たくなってるから来年になったら氷山ぶつからなくても沈みそう。
●5月:ヒンデンブルク号
下手マンション
塚田くん演じる記者のカメラマン役で元太くん下手マンションに登場。
カメラを構えて、塚田くんの取材にうんうんって頷いたり、腰を落として撮影したりと台詞がないところでもしっかり演技が入っていてジャニーズJr.の松田元太じゃなく歴史の中の一員になってるなぁと感じられて、元太くんが何度もやりたいやりたいと口にしていた大好きな演技の機会ももらっていてとても嬉しくなりました。そして爆発が起こって「大変なことになったぞ!」と台詞も。悲劇を映像に収めることを止めようとせず、爆発音や煙に顔を背けたり咳き込んだり、途中からどんどん息が荒くなったり、しっかりそこで本当にヒンデンブルク号が炎上してることを表現していますアカデミー助演男優賞受賞おめでとうございます。
1/15追記:1/5に観劇した時まで、「大変なことになったぞ!」の台詞は声を荒げるような言い方(ちょっと声かすれ気味になりつつあって喉が心配)だったけど、1/12の時は少し声を低くして、でも比較的焦りが感じられたけど、1/15は完全に声が漏れてしまったような「大変なことになったぞ…」というニュアンスに変わっていて。台詞の言い方だけでなく、カメラのレンズを覗いたり覗かなかったり、息が上がってる日があったり息をするのを忘れてしまっている日があったり。初日は被っている帽子を投げ捨てるように取っていたけれど、帽子をぐしゃっと掴むように頭を抱えてゆっっくり脱いでみたり。毎回見る度に演技のテイストを変えていて本当に見応えがあるので何度見ても飽きない!(から何度でも見たい)
○6月:June Bride
すののアクロバティックウェディング(絶対に笑ってはいけない)
●7月〜8月:第二次世界大戦
上手登場→下手から二列目→上手奥→下手奥→下手捌け→下手登場→上手奥→中央
1月公演から空襲,特攻隊,硫黄島のシーンが追加。
・空襲:東京大空襲下逃げ惑う京本、戸塚耀生兄弟(戸塚瓦礫の下敷きで命を落とす) 久々よせたんのお兄ちゃん!が聞けて嬉しさとともに悲惨すぎる演出がしんどい
・神風特攻隊:橋本(弟皇輝)、高地、樹
・硫黄島:日本兵塚田、アメリカ兵ジェシー北斗慎太郎
今年は日本国内の戦争のこと、学徒出陣、贅沢は敵だ!と日本兵を鼓舞してる。元太くんは日本兵として行進しながら出てきます。白ハチマキに軍服姿。
Kingとすとんずが地球儀を抱えてる(絶対に笑ってはいけない)。服の中から白い幽霊みたいなのがにょき〜って出てくる(絶対に笑ってはいけない)。絶対に笑ってはいけない。
※空襲等のシーンが追加されてからは地球儀を抱えるのはすのーまんに。
1/12追記:最後にれあげんで目黒をフルボッコにするシーンが追加。ボッコボッコ殴りに殴って、跪く目黒の胸ぐらを掴んで上から見下ろす冷酷元太(見所すぎる)。殴ってても頭が全然動かなくって本当に殴り上手(語弊)でめちゃくちゃ怖いし尚且つスタイリッシュでやばい。
●オリンピック
Jr.の特技紹介コーナー(ガムシャラを幅広く踏襲)
・♪HiHiJet(ロックver.):ローラー
・タップダンス ちびJr.
・フリースタイルダンス
下手奥登場→下手前列
林蓮音くんとペアで元太くんブレイクとアクロバット。初日は蓮音くん持ち上げてぐわんって回す技も。2人でシンクロしてバック転。
・すとんずダブルダッチ
・すのフリースタイルバスケ
・すのすとコラボ→12人でタップダンク
・♪情熱colors(?):King×HiHiバトン
♪未来の祭典
やっときた疲れた今年はレッツゴートゥザットニットニ!するまでが長すぎる
●11月:龍王
上手
紫耀くんのフライングのバックでステージの前列にJr.が一列に並んでがっつり踊るシーン。
出演時間的には短いんだけど地味にここの元太くんダンスがすごく好きで!曲調もロックでギターキュイーンな感じ(どんな)でアップテンポなんだけど、重ために踊ってるのにカウントしっかり取れてて激しいのに落ち着いて見えるし、何よりあんながっつり踊ってるのに表情が超余裕そうでたまらん震える。
●12月:殺陣
上手奥スタンバイ→上手捌け→上手マンション(紫耀に斬られる)→上手奥スタンバイ(勝利に斬りかかり返討ちに)→上手捌け→上手登場(前田元太→森継に斬られる)→上手捌け)→上手登場(海人と刀を交えながら)→中央奥(ハンガーの下で刀振り回す)→上手捌け(紫耀→廉と二段斬りされ散る)
紫耀を助けるために廉が止めるのを振り払ってまでも龍に食べられちゃったかいちゃんが人質にとられるんだけど(トンチキ)、龍王側の健人軍の武士として若く美しき武士元太見参!!!
まさかこんなに早くJWで殺陣をやる元太くんが見れるなんて思わなくて超絶歓喜(号泣)
登場した時の立ち姿はそれはそれは精悍で、勝利軍(めっちゃ強そう)を真っ直ぐ見下ろしながら刀を携えてるのだけど、オラオラしてるというよりは戦いへの覚悟を決めてスッと立っててまじで清い。
そういえば、龍王はそもそも暖冬で異常気象になっちゃったから怒ったはずだったのに、殺陣の舞台はめちゃくちゃ吹雪いてる極寒の冬だったりする。
若き武士元太は基本的に斬り込み隊長で誰よりも先に斬りかかりに行くんだけど、殺られ役だから斬られては生き返り斬られては生き返り。元太くん不死身なの?かっこいいね。・°°・(>_<)・°°・。ってなる(ならない)。上手のマンションで紫耀くんにブスーッて盛大に刺される元太くん的見せ場?は、刺された時の表情が物凄くってびっくりするので、これから観劇される方もぜひ上手マンションのお顔がよく見えるお席でご観劇ください。
しょおれんかいがおっきなハンガーにぶら下がって上から刀振り回してくるズルいところがあるんだけど、ぶらんぶらん揺れてる3人に向かって滅茶苦茶に刀を振り回してどうしようもなくなってる元太くんジタバタしてて可愛いとか思って見てたけど、冷静にあのハンガーずるくない???いくらKingだからって正々堂々と面と向かって戦わないのはずるくない???(ジタバタ)
結局通算4,5回バッサバッサと斬られて若く美しき武士元太往年16にして儚く散る無念(完)
ちなみに絶対に笑ってはいけない12月はどれだけ自担武士の人物背景に(勝手に)感情移入出来るかが勝負みたいなとこある。
1/15追記:殺陣序盤、階段の上に駆け上がり上から飛んで斬りかかっていくところ、刀を構えて一瞬ニヤリと狂気染みた表情をするのが無理すぎて。
ハンガーにぶら下がるKingに向かって何度もなんども「うぉりゃあああ」「ころすぞぉおおおお」と声を荒げて叫んでいる姿や、腰を落として衣装の裾をキュッと持ち上げて刀を構えている姿もすごく様になっていて。殺気立った武士元太どんどん強そうになっていく…
というわけで、ここで1幕の元太くんの出番は終わり。天に昇る元太くんの魂に想い馳せながら演歌()を聴くお時間です。ちなみに殺人鬼と化した健人の餌食になる慎ちゃんが名役者すぎてめちゃくちゃかっこいいし、刀も持たず無防備で逃げようとしたところを無惨に斬り殺される樹ちゃんも超弱々しくて(褒めてる)すき。
〜2幕〜
○OP
月を見てる少年に話しかける内P
宇宙に行ってみたい!行けるさ!みたいな流れになって、既に宇宙にいると思ってたのに今ここはどこの設定なのか混乱するジャニーズトンチキワールド2幕スタート。
●♪HiHiJet(Moon ver.)
中央マンション(動きます)上手側2階中央
歌詞がレッツゴームーンみたいになってて、ジャニワって月に行く話だったんかーいってずっこける。絶対的にこれじゃない感。WMHBを歌う用の輪っかに橋本涼ちゃんが乗って本日3回目のHHJが始まります。
途中から曲がアップテンポになってくるんだけど元太くんは中央マンションの2階で小っちゃいシンバル叩いてます月に来てまでもかわいい。
●ジャニーズメドレー
舞台の両端にある縦長のLEDパネルに1人ずつJr.の名前と顔が映し出されて、今この曲にいるのはこの子たちですよ名前と顔をぜひ覚えていってくださいと言わんばかりの主張感。
なんかジャグリングしたりスケボーしたりここでも特技披露会が開催される。
・♪MFTP
ちび
・♪UMP
天才genius
バックの紫組が推せるさわやかかわいい
Classmate J
ジャグリングと中国ゴマとスケボー
・♪夢物語
長妻めぐつぐ前田根岸谷村舜映林兄海宝とか
・♪UMPもどき
J!ジャニーズ!W!ワールドー!ジャニーズワールドー!っていう謎の替え歌と共に、チーム武がやってる4人で飛んでくる子達を受け止めてグルンて回してってやつを次々にやっていく。真ん中のチームに元太くん。初日はピンクの上着を着てた記憶があるのだけど、この前はオレンジのタンクトップ着てて1人だけやたらとモリモリしてるたくましい。紫耀くんが飛んでくるのを受け止める時、飛んでくる前からみんななんかニヤニヤしてて明らかに重たそうに受け止めてるの毎度地味に面白くなっちゃってるので紫耀くんはダイエットしてください。
最後、林蓮音くんを塚ちゃんがやるみたいに高く飛ばす技(伝われ)の馬を元太くんとふみとがやってて、ついに元太くんが完全なるアクロバット要員になっているのをムキムキの筋肉と共に見せ付けられます涙。
♪We wish you a merry christmas
※クリスマス終わってからは♪はつうた に変更
どうやら宇宙のルールだと20時を過ぎると中学生は地球に帰らないといけないらしく、すのーまんのお兄さん達がこの曲で中学生Jr.をお見送りしてくれる。客席に拍手を贈られる非常に良心的な20時対応。
●まだ見ぬ景色
可動ステージ下中央上手寄り→上手→上手奥→上手階段上→上手寄り中央→上手階段移動
元太くんのダンスがすごすぎて「やばい」しか言えない。サビのダンスが上上下下ってやる方の振り付けじゃなくてもっと動きが複雑な方の振り付けなんだけど、とにかくキレが良すぎて目立ちまくってるの「やばい」。とにかく体の軸移動どうやったらそんな綺麗に行くのか甚だ疑問すぎるし、気合の入り方が尋常じゃないし運が良いと髪の毛までかきあげてくれるの目眩する「やばい」。完全にモード入っててとにかく「やばい」。
曲の後半で上手側の階段のセットを移動して、その上に上がってポーズ決めるところもお色気出血大サービスしてくれるし「やばい」。語彙力が松倉くんになるしかないからまじでリアルにちょー「やばい」。やばい。
何だろう…げんちゃん踊る時の首の使い方変えたのかな…体の軸移動に対して余韻残すみたいな頭の振り方してるなぁって気がしたんだけどなんだろうわかんない…勢いがついて艶やかに見えるのそのせいかな…なんでもいいやすき…
— おりん (@peco_57) 2015, 12月 18
●闇を突き抜けて
舞台奥中央
まだ見ぬ景色で骨抜きにされたばっかりなのに、立て続けに元太くんが闇を突き抜けてくるから限界を越える疲れる。バックの緑衣装のメンバーの0番で最初から最後まで踊ってるんだけど、途中緑チームがごっそり半分くらい捌けて5人だけになるところがあって、4人を従えて堂々と踊るところは気迫と頼もしさで闇っていうか帝劇突き抜けそう。
前半は歌ってないんだけど、大サビ以降はずっとお口を大きくあけてがっつり歌っていて、踊りまくって髪の毛もちょっと乱れてて、すごく人間臭くって男らしい。ここの元太くんはかっこいいってより何より「良い男」。お!と!こ〜!お!と!こ〜!お!と!こ〜!わんえんつーえんすりーへいっ!(崩壊)
とてもじゃないけど舞台上で最年少だとは思えないエネルギーと力強さに溢れたとっても素敵なダンサーです。
○A.B.C-Z〜Grate5
●時計をとめて〜ツキノミチ〜THE DREAM BOYS
下手登場→中央寄り下手
Kingのバックで踊る元太くんずっと曲の歌詞をしっかり口ずさんでいてダンスだけじゃなくてひとつひとつを丁寧にやりきっている感じがするのがとても好き。どの場面でも100で臨んでるのが痛いほど伝わってくる。この三曲どれもとっても好きな曲だからダンスももちろんだけど、歌ってくれてるのがすごく嬉しい( ; ; )
ちなみに、♪時計をとめてでバックJr.が丸い時計を表してるフォーメーションで、2〜3時を担当してる元太くんがメンバーの中で抜群に背が低いおかげで2〜3時のところで時計が縦長になってるの愛おしさしかないです。
●Real Face
下手登場→下手捌け
すとんずのリエフェの後半下手側に登場して最後のサビ踊るんだけど、間奏のところフリーダンスで自由に踊ってる(気がする)ところが超好き。きょもちゃんが破壊したブロックの破片を回収するためにきっと出てきてるんだけど、とにかくこうゆうちょっとした補助的な出番にことごとくJr.担の血が騒ぐ…
すのファンカッション。
今年の者ちゃんがやってたスティックスローもやってるんだけど、やっぱりあの距離でスティック投げて取れるのはあむげんちゃんだけだよね〜〜。・°°・(>_<)・°°・。ってやってるとあっという間に曲終わってる。
この曲終わりに、太鼓を持って黄色い衣装で元太くんが登場(舞台奥中央)するのだけど、いつもぴょんぴょんお尻ふりふりして、みんなとアイコンしたり楽しそう!ノリノリで若干険しめの表情してたりするんだけど可愛すぎるげんちゃん(16)
○Family
いや、きょもじぇしファミリーえび座初演かよ。・°°・(>_<)・°°・。ってやってるとあっという間に曲終わってる。
●ブラックホール〜Forever L
中央マンション最上階303号室(12/24観劇時: 引っ越してて今は103号室)※仮面着けてるブラックホールのシーンからずっと103号室にいます。
やっぱりわたしはこのくらいのテンポの曲を踊る元太くんがたまらなく好きで好きで好きでまさにフォーエバーラブすぎる(?)し、この曲も歌詞完璧に頭に入っててしっかり口ずさんでるんだけど、「終わりのない世界へ君を連れて行くよ」って言う元太くん16歳高校1年生とんでもないからフォーリンラブすぎる(?)。
Forever L のげんちゃんめっちゃすき…右手で左耳の後ろから首の後ろを撫でるようにする振り付け(語彙力)で目線外しながら艶っぽくやるのずるい…
— おりん (@peco_57) 2015, 12月 18
●内PのShow Time(少年隊メドレー)
下手前列登場→下手捌け
・♪まいったね今夜
下手奥
バックの下手側で黒ベストで踊る元太くんロイヤル(すき)
元太くんが全然いやらしくなく腰を回すところで何かが弾ける。
なんていうか簡単にいえば
大胆に踊る姿憎いくらい悩ましくて心奪われてTonightだから!もう本当に!まいったね今夜は!!!!てことです。
・♪What's your name
・♪ストライプブルー
・♪封印LOVE
上手奥→上手捌け
夢の中に刻む名前は君しかいないからね〜!と口ずさむ元太くんに「その言葉まるっとそのままお返しするよ!!!!」と心の中で愛を叫ぶのはお約束
・♪HEAVEN
上手→下手移動
おいでよヘブン!で慎太郎の後ろにわらわらっと出てくる中の1人が元太くんです。バッと手を広げてポーズする姿華やかでかっこいい!
・♪babybabybaby
下手奥
表情も明るくてやっぱりこういう華やかな曲が最高に似合うひとだすきだ〜〜〜ってなるし、やっぱりちゃんとこの曲も口ずさんでて、コンサートではなくてShowに出てる元太くんをもっともっとたくさん見たいな〜て思わせてくれる曲。
少年隊メドレーはどの曲もとっても表情が素敵。まいったね今夜は誘うような目をしていたり、babybabybabyは曲の軽快さに合わせて口ずさむ表情だったりまっすぐ前を見て楽しそうに踊る姿だったり。きらびやかなステージの上にとっても映えるなぁとすごく感じます。
カイちゃんのソロダンス見てると今年WMHBをやらなかったのは本当に勿体無いって思うから絶対にいつかカイちゃんはソロでWMHBを踊ってください。よければ元太くんと一緒に。
1/12追記:日に日にかいちゃんの苦しさが増していって、今にも壊れそうな姿がとにかくとっても綺麗…自信ないけど、少しダンスのテイストが変わった感じがして、とにかく張り裂けて消えてしまいそうな孤独すら感じられてすごく素敵。ずっと見ていたい。
○LGTE
あ、もう帰るんだって思ったらみんな衣装がテカテカのカラフルで、いや、そんなんで地球に帰れると思うなよ💢💢(意訳:元太くんにもLGTEを躍らせろください)てか、振り付け新しくなってて全然一緒に踊れない💢💢
●HiHiJET
上手登場→下手→舞台中央→舞台上段で地球補助→中央上手寄り
HiHiJETを歌うHiHiJETではない出演者達。
HHJ披露した少年見ないままJW初日入ったのにEDまでに完璧に曲覚えたどんだけ歌わせるんだ好きだけど。
元太くんはステージ上で膨らむ巨大な風船の地球を膨らます補助係で長妻くんとJETなDOするLIFEなう(HHJ洗脳)風船が膨らんでいくのを、背中で支えながら地球背負ってる元太くんまじ『壮大かっこいい』っていう新ジャンル切り開いてる!ノリノリで口ずさむ姿も最後の最後まで健在ですきがJETなDOしちゃうから困る!!!!
と、いうわけで『ジャニーズやたらダンス上手い子いるなと思ったら元太くんなんすよワールド2015』がこれにて幕を閉じるわけなのだけど、本当その名の通りびっくりするくらいバーっと全体を見てても一際目を引く存在でとにかくそうやって大量にある出番の大きい小さい長い短いに関わらず、ステージの上に立つと100%、200%いやもっと。
今回の元太くんを見ての1番の印象がやっぱり『気迫』に尽きました。
初めてがたくさん詰まっている今回のジャニーズワールド。立ち回りをもらった殺陣、初めての舞台での台詞、ソロダンス、今まで以上にバックのJr.として責任の大きい仕事を任される場面もすごく多くなりました。
言い方を変えれば、いわゆるJr.としての立ち位置は前よりも悪くなったっていうのかもしれないけど、誰にでもできることじゃないことをたくさんやらせてもらえるということは間違いなく、たくさんいるJr.の中の一人としてではなく松田元太という個人としてそこに立っていることの証だと思いました。
JWが始まる前の雑誌で元太くんが話していた”何か自分の武器を見つけよう”っていう言葉は、松倉くんのSHOCKを見て、他にはないその人だけのポジションっていうものに対する強い想いだったんだなっていうのがすごく感じられて、そのために自分から動いてみて、そうした元太くんの前向きでエネルギーと覚悟から生まれた素敵な想いが、今こうしてジャニーズワールドの舞台でたくさんの人に感銘を与えているんじゃないかなと思います。
何気なく流れてくる「ダンス上手いなって思ったらげんげんだった」「げんげん見ちゃった」っていうツイート。それってとんでもないことだなと日々思います。
大勢のJr.が名札もつけず同じ舞台で同じダンスを踊ってる中からパッと抜きん出て心に残る存在になる、そうやって自分を取り巻く環境や状況に左右されない、自分の努力と生身の体を使って人を惹きつけられるひとは絶対に誰にも何にも負けないし、松田元太くんというアイドルそのものが他と戦える最大の武器になってるなと今回のジャニーズワールドを見て強く感じました。
そうやってどんどん進化してとどまるところを知らない元太くんをもっともっと見たい!見逃したくない!!
大好きなひとの大好きな舞台、そしてそんな大好きがひとつまたひとつとたくさんの心を奪って無限に広がっていく素敵すぎるこの舞台期間が永遠に続けばいいのに…
最後までもっともっと輝きを増して、もっともっとびっくりさせて欲しい!
無事に、そして全力で残りの公演も駆け抜けられますように。
物語は終わらない
2014.5.3〜2015.10.21
それは始まった瞬間から覚悟していたことだけど、やっぱりその日を迎えると寂しくて
たくさんの素敵な夢を見させてもらった感謝の気持ちも込めて、世界中で一番素敵なユニットのこと、元太くんのことを書きます。
ユニットは自分にとってひとつの目標だったから、その目標がようやく叶った。
Sexy松が初めて雑誌で対談をした時の、元太くんの言葉。
私には「ようやく」という言葉がとっても重みがあって、そしてとっても嬉しくて。
あ、元太くんの夢のひとつが今叶ったんだって、それは全然当たり前のことではなくてとても大きなことだったし、まさに夢のような舞台へのスタート地点は信じられないほどキラキラ輝いていて。
初めてのこの対談には真っ直ぐすぎる彼らの熱意があふれていて、短いけれど私の中でずっと大切にしていきたいと思える純粋で強くて勢いのある想いで埋め尽くされていました。
大好きなやりとりをそのまま抜粋したいと思います。
松島「オレもこの3人で組めてうれしいよ。Sexyファミリーが増えるってことだし、オレはSexy Zoneの一員としても活躍するし、まつくとゲンゲンもこれをきっかけに、どんどん活躍の場が増えればいいなって思ってるし。」
松倉「お〜ありがとう!オレらふたりは、聡にくらいつく!」
松田「そう!家系図みたいなのを書くとすると、オレらSexy松をはじめ、いろんなSexyファミリーの上をたどっていくと、トップにはSexy Zone様がいるわけですよ!その家系図をどんどん立派で重みのあるものにできるようがんばろう!」
松倉「まさしくそれ!とりあえずは、オレらは聡の背中を見て、必死に追いつきたいな・・・と」
松島「おぉ〜うれしいこと言ってくれるなぁ。じゃあオレは、少しでもみんなで成長できるよう、いつまでも背中を見せられるようダッシュしなきゃ!追い抜かれちゃダメだよね(笑)」
松倉「いやいや、オレらも追いつけるようにがんばるからね。そして追いついた日には、今度は背中をグイグイ押し合って、どんどん先に進もうぜ!」
当たり前のことかもしれないけど、聡ちゃんはまず第一にSexy Zoneであるということを3人がしっかりと意識していて、デビューしているメンバーを交えてその中で自分たちはあくまでJr.という立場であるということも松松のふたりは強調していて。
聡ちゃんという同じユニットのメンバーのことを、「同じ土台の上に立つ」ではなく、そこにはしっかりと一線が設けられていて、純粋にすごいなぁって思いました。応援してる私の方ときたら、むしろその境界線が曖昧になってしまって浮かれいて。
そんな風に最初から、聡ちゃんはSexy Zoneにいつか必ず戻っていく。ずっとこの3人が「ユニット」として存続していくことはないという前提条件のもとに、元太くんの夢であった初めての「ユニット」が始まって。当時は”初めて”というところにばかり目がいって、ただただSexy松というユニット単体でしか見ることができなかったなぁと。
Sexy松はすごくすごく愛されたユニットだったし、私自身も本当に3人が大好きだったし、パフォーマンスはみるみるうちに進化していくし、お互いがお互いを刺激し合いながら、毎回毎回びっくりするほど3人がおおきくなっていくし。
ずっと続いて欲しいと思わないほうが無理でした。
そして元太くんの口からも、そうしてSexy松というユニットの一員として活動していくなかでいろんな成長や気持ちの変化があったという言葉が聞けたのがとにかく嬉しかった。
Sexy松ができて、夏に「ガムシャラSexy夏祭り」にメーンで立たせていただいて、先頭に立ってやりきる気持ちを経験できた去年。いっぱいキラキラが付いた衣装が着られたことがすっごいうれしかった!それに責任感が芽生えましたね。先輩にいろんなことを教えてもらってきて、それを後輩に伝えなきゃって感じたりしてるんです。指示を出すこととかも増えたし、仕事に”生きがい”っていうのかな、”仕事してるな”っていう感覚が強くなりました。(TVfan Next Stars Johnnys Jr. 第13弾より)
Sexy松としての活動は、夢を叶えただけでなく、元太くんが次のステップを踏んでいてお仕事を”生きがい”とまで表現していて。
単にかわいくてかっこよくて大好き!!!と飛び跳ねながら応援していた私とは比べものにならないくらい、元太くん自身が強い想いを持って責任や覚悟も感じていてとにかくかっこよくてたまらない言葉でした。
Jクリエでの聡ちゃんがさらっと口にした「今回Sexy松としてやってますけど、Sexy Zoneとして座長としてやらせてもらってて」という一言にハッとさせられるくらい、私はSexy Zoneの松島聡くんではなく、完全にSexy松の松島聡くんを見ていました。
それは自分ではそう認識してるっていう意識は全然なかったし、むしろそう思わないようにしようとまで思っていたのにもかかわらず、無意識のうちにわたしの聡ちゃんに対するベクトルは向こう側ではなくこちら側に向いていました。そうじゃないと思いつつも、やっぱり今目の前にあるわたしの大好きな3人のステージをどうしても否定することは出来なかったから。すごくそこの線引きが、わたしにとって難しかったです。
Sexy松としてデビューするなんてことは絶対にないって潜在的に自分でも思っていたのに、いざ3人を見たらこの最強の三本松がこれからもっともっとたくさんの人に知られないなんてありえない!!!!!とも思っていたりもして。
きっといつかなくなるっていう前提条件に少しだけ目を瞑りながら、その時々の理想や夢を膨らませていたんだなぁと思うし、それがとっても楽しかったしそれでいいと思っていました。今あるその状況を先のことはともかくとして、無心に楽しむことがSexy松を応援する上でのわたしにとっての最低条件であり最高条件だったような気がします。
Sexy松として活動している間も、元太くんが夢について語る機会もあったけど、そこには絶対「Sexy松」という言葉は出てこなくて。
「いつかグループを組んでデビューしたい」
公式ユニットに所属していながら、それとこれとは話が別とでも言うかのようにさっぱりと語っていて。元太くん自身は常に先のこと、つまり近いうちに必ず終わりがくるという未来を見据えていたんだなぁと感じさせられて。それは本当に当然のことで分かってはいるのに、なんでちょっとだけ切ない気持ちにならなきゃいけなかったんだろう・・・・そんなことを思ったりもしました。
元太くんの夢が叶った場所は元太くんの夢を語る場所ではない。
勝手にそんな複雑な想いをそこに感じてしまっていたけど、きっと本人はずっとずっと冷静にこのことを捉えていたんだなぁと感じさせられたのが、Sexy松のジャニカジの記事での元太くんの言葉でした。
僕ら3人は奇跡の”松”トリオ。この3人で何かできたらいいな、とも思います。青春ドラマとかやってもいいですよね。でも、聡くんにはSexy Zoneという大事なお仕事もあるので、僕はそのサポートができたらいいなと思っています。 (女性自身7月7・14日合併号 ジャニカジインタビュー記事より)
始まった時から、きっとこの想いはずっと変わることなく元太くんの中にあったんだと思います。それも当たり前のこととして。
ファンの立場の私がついつい忘れがちだった、Sexy松の前提条件。夢だったユニットの本来のあるべき立ち位置をしっかりと認識して、そうしてずっと「サポート」という想いを持ち続けていたということに胸を打たれました。
ひとつひとつのお仕事や自分の境遇にしっかりと向き合っていく元太くんのお仕事に対する姿勢や、真っ直ぐで意志のある言葉にいつも支えられてるなぁと思ったし、ファンでいる限りこれからもそんな元太くん自身の言葉そのものだけを信じていきたいと強く思いました。
メインの公演として去年の夏のガムシャラSexy夏祭り、3人として特別出演をした今年初めのガムシャラ祭、そして今年の春のクリエ、ガムシャラのCS放送や、少年倶楽部で名前テロップの上にくっついた「Sexy松」という正式なユニット名。そのSexy松を背負って舞台に立った3人の姿は、たくさんの人に愛されて輝いて。
過去になってしまったかもしれないけど、確かにそこにあった夢の舞台。
マリウスとのステージやSexy松のライブをやっていくうちに、今は自信がつきました。それが僕のなかの大きな変化かな。 (10/20発売女性自身 ジャニカジEXTRAより)
聡ちゃんのこの言葉にすごくすごく胸がいっぱいになりました。
「聡くんの大事なお仕事のサポートをしたい」そう話してくれた元太くんの想いが、今のSexy Zoneとしての聡ちゃんの自信につながっているのだとしたら、Sexy松がユニットとして活動した1年半は、次の大きなステージへのエンジンとなってSexy Zoneの聡ちゃんをもっと強くて素敵なものにしてくれるんじゃないかなと思ったし、もっともっとSexy Zoneの聡ちゃんのことを応援したいと思わせてくれる、そしてそれを通じてジャニーズJr.の元太くんを今まで以上に応援していきたいと思わせてくれたホッと息をつけるような、そんなすごく安心した言葉でした。
元太くんの夢が叶った場所は元太くんの夢を語る場所ではない。
そう思い続けてきた胸のつっかえが、今少し外れたような気がします。
夏が終わってから、どうしてもゆらゆらと行き場をなくしていた気持ちが聡ちゃんのジャニカジの言葉を見てポンと落ち着いて、これからもっともっとステージでいっぱい輝く元太くんをみたい!応援したい!!という気持ちになれました。
やっぱり何事もなかったかのように終わってしまったんだな〜と考えるとすっごくすっごく寂しいけど、だからと言って悔やんだり夢のような1年半のことを振り返って虚しくなったりという感情は全然なくて。
むしろ、元太くんの次の夢の舞台を早くみたいという気持ちでいっぱいです。
「 諦めない君がいれば どんな時もチャンスはある 物語は終わらない Never ending story 夢は続いてく」
大好きな大好きなSexy松メドレーの一曲目。
まっすぐで勢いがあって、素敵な物語のプロローグ。
終わりじゃなくて始まりになりますように。
天に届け舞い上がれ!
「笑顔を忘れずに」
これは、ガムシャラサマーステーション8月15日夜公演、最後のパフォーマンスとなってしまった彼ら5人でのFuncussionが始まる直前、神宮寺くんが真っ暗なステージの上で円陣を組みながらチームメイトに放った言葉です。
最後まで、"Fun"つまり「楽しい」を武器に戦い、そして私たちを最高に素敵な時間に導いてくれた5人の最強リズムパフォーマンスは、どの音もひとつ残らず大切な思い出になりました。
7月25日に始まった、チーム者の夏。
8月15日までの全16公演を駆け抜けた彼らの、間違いなくそこにあった素晴らしい"青春"の一瞬一瞬を絶対に忘れたくない、そう強く思わせてくれた5人のこと、そして素敵なチームと共に戦い高め合った元太くんのことを、私の目から見えた景色を中心につらつらと書いていきたいと思います。
決勝前ラストの公演日。
チーム者の決勝進出はこの日の2公演の勝敗に全てがかかっていました。
「必ず1勝以上すること」
それが決勝に進むための最低条件。昼公演の敗北を知り、夜公演絶対に勝たなければいけない、そう意気込み、フローズン生を1.5杯(友達の飲み残しも飲んだ)(割とまわった)ひっかけて、私にとっての最後の公演に臨みました。
相手はインラインスケートのチーム覇。覇も同じく決勝進出のためには負けられない戦いでした。お互いが絶対に勝たなければいけない公演なのに、なんでか公演の序盤からとってもはっぴーで仲良しで、ただただ楽しそうな者覇ちゃん達の姿が印象的で。者覇公演の魅力はまさにこのあったかさで、ひとりひとりがとにかくその場を楽しんでいて、勝負だってことを忘れさせてくれるし、できるなら勝負したくないとまで感じさせてくれる、そんな素敵なチーム同士だったなと思います。
何度も言うけど、者ちゃんの最後の対戦相手が覇ちゃんで、心の底からよかったです。
この日の先攻はチーム覇。
瑞稀のラストトリックの4人飛び。
あれはまさに圧巻でした。会場中が成功した瞬間に歓喜に舞い、誰もがチーム覇の勢いに飲み込まれ、完璧なパフォーマンスに息を飲んだし、あれだけの迫力は者のパフォーマンスには出せない、文句無しの素晴らしいステージでした。
会場の興奮冷めやらぬまま、チーム者の映像が流れ始め、ざわめきの中、映像の終盤に者のメンバー達が暗転中のステージに登場しました。普段は映像が終わってからステージに登場するのに、今回ばかりはこの公演にかける気合が怖いくらいに伝わってきて、肩を組み円陣をつくる5人の姿が会場の緊張をMAXまで張り詰めさせました。
そして微かに神宮寺くんの「笑顔を忘れずに」という声が。
映像の円陣の掛け声の後にステージ上からの「シャーっ!」という掛け声が響き渡りました。
会場の声援と、数秒間の無音の時間。
バケツの音が三つ、デッキブラシの音が二つ。
最後のFuncussionが始まりました。
初日は本人達の煽りや声出しも一切なくて、とっても静かにただ音楽を聴かせる、そんなパフォーマンスだったのに、16公演目まで毎回毎回進化をし続けてきた者ちゃんの最後のステージはとにかくとっても賑やかで、思いっきり「楽しい」であふれていて。こちらも思わず歓声を上げて、自然とみんながリズムに合わせて手を叩いて、気付いたらあの会場にいた全員が者ちゃんが奏でる音ひとつひとつに引き込まれ、まるでそんなおたくのクラップや声も全部がチーム者のFuncussionになっていたみたいに。
元太くんが、パフォーマンスの中で開口一番発した言葉が
「たのしむぞ〜!」
だったんです。まさに、みんなが楽しく笑顔で演奏すること、それがチーム者のFuncussionとしての完成系であり完璧はパフォーマンスなのだなと感じさせてくれました。
あのパフォーマンスは、ノーミスでやりきった完璧な演奏だったことはもちろん、5人全員が最後までさいっこうに楽しそうな表情でやりきっていたことがなによりも美しくて、このままず〜っとこの時間が続いて欲しいと思うくらい幸せな4分間でした。
パフォーマンス終えて舞台に戻った時、じんちゃんがもう我慢しきれないのかすごく興奮しながら「もう!新技とかも入れて、失敗とかもしたんですけど、今日!本当に!ノーミスでした!!」って息も整わないまま言ってて、きっと本当に納得のいくパフォーマンスで喜びが抑えきれなかったんだなぁって
— おりん (@peco_57) 2015, 8月 15
「今までの中でいちばん最高のパフォーマンスができたので、僕たちに悔いは残っていないです!!」そして「その上で、ご決断ください><」というじんちゃん。これまでも、「本当にいいと思った方に決めてくれたらいいので」と言ってきたように、パフォーマンス自体を評価して欲しいと願うじんちゃんの気持ちが本当におっきくて素敵で、そんなこと言われたらじんちゃんのチームに声出したいに決まってんじゃん喉潰させろかっこいいばか><という気持ちに。
みんなが興奮気味に、やりきったという顔で舞台に立っていて、これまでも比較的大きなミスが目立つようなチームではなかったし、ノーミスなパフォーマンスも今までにもあっただろうに、きっとあの公演はミスとかそういう次元ではなく、本人達が心から納得のいくステージだったんだということが目に見えて伝わってきたし、正直、あの5人の顔を見たら「勝てる」と思いました。むしろ優勝できると。
者のdB測定の時、じんちゃんが者の面々の前に立ち、何やら話をしているように見えたかと思えば、みんなでマイクを置き、ヘッドセットも外し、5人で肩を組んで地声で「お願いします!」と。
そんな姿を見たらもう、命捧げる覚悟で喉潰すとかの次元越えるね><って身体中の毛穴から声を出した(?)ら目眩がして2秒ほどぶっ倒れましたわたしも悔いはないです><(?)
そして結果発表。
dBでは3dBも差をつけて勝っていた者には、残酷すぎるJr.票の結果が待っていました。
5つ目のボールを取り出すじんちゃんの手には、ボールがありませんでした。
箱の中を確認する萩ちゃん、呆然と立ち尽くすたじちゃんとあむ。膝から崩れ落ちる元太くん。
一人ずつ箱に手を入れているのだから、きっと箱に手を入れた瞬間、結果はわかっていたんじゃないのかな、というかわかっていたはず。最初に箱を持ち上げた萩ちゃんが、少し酸っぱそうな顔で首を傾げていて、きっと本人達は私たちよりも先に自分たちの負けを確信していたに違いない。
それでもなお、やっぱり信じたくないし信じられない、箱の中にもしかしたらボールが入っているかもしれないと中を覗き込んだ萩ちゃんの姿がそんな気持ちで溢れているように見えました。
「あれ〜?」と動揺を隠しきれない萩ちゃんに「こんなはずじゃなかった」と思わず小さく本音をこぼす元太くん。
そしてその瞬間、チーム者の予選敗退が決まりました。
元太くんは上を向きながら客席に背中を向け、明らかに泣くのを必死でこらえようとしていて。それに気づいた萩ちゃんがそっと元太くんの前に立ち、泣き顔を隠してくれていて、隣にいたたじちゃんも気遣って元太くんの背中をぽんと叩いてくれて。
去年から、元太くんは絶対にステージの上で涙を流さないようにしてるひとなんだなと思うことが多くて。どんなに悲しくて悔しくても、いつも涙を必死に我慢しようとしていて。もちろんあの日も同じでした。でも、必死に我慢しようとしても我慢しきれない、溢れ出るものがもうどうにも留めていられない、元太くんのまっすぐで素直な涙がそこにあったし、むしろそうやって今までず〜っと我慢してきたものをこぼせる場所があってよかったなと少し思ったりもしました。
もちろん、あの場で元太くんの最高の笑顔が見たかったし、笑顔にさせてあげられなかったなんておこがましいけど、やっぱり勝たせてあげたかった。でも去年は流すことが出来なかった悔し涙が溢れたってことは、全力でやりきって、自分の力を出し切って、必死の想いがそこにあった証拠だったんだなと。
元太くん本人が何を思っていたかなんて私には到底分からないけど、少なくとも私自身が元太くんの涙を見てもらい泣きしたのには、ただ悔しいとか悲しい気持ちだけじゃなかった気もしました。
結果発表を終えて、萩ちゃんが「今のチーム覇に負けたのは清々しい。いい戦いをしました。」ってすぐに相手を讃えていたり、じんちゃんが何度も何度もおたくに対して「ありがとう!」と言ってくれたり、もちろん悔しくてたまらなくて仕方ないはずなのに、なぜかみんなちゃんと地に足をつけていて。
私は正直28日の夜のことが頭に浮かんでしまって。
あの日は「なんで」という気持ちでいっぱいだったのか、最後までおたくも本人たちも一切納得がいってなくて、言葉も少なかったし表情もすごく暗かったし、露骨に負けたことに対する負のオーラが漂っていたのに、あの日とは全然違っていて。
もしかしたら、負けて決勝にいけない悔しさよりも、もう5人でパフォーマンスすることが出来ない寂しさの方が強かったのかな〜なんて思ったりもしましたわかんないけど。
安井くんが「決勝前の最後の者と戦えてよかった!ほんと今日俺らめっちゃ楽しいの!」ってみんなが思ってたこと言ってくれて、いつも負けた後どんより口数が減り気味の者ちゃんもそんな覇のみんなの言葉にしっかり感謝をしていたり、あんなに穏やかであったかいMCがあるかってくらい、あぁぁぁぁありがとう覇ちゃんだいすきあぁぁぁぁぁぁってまぁこちらはずっとボロボロ泣いてたんだけど、清々しい顔で者も覇もみんな喋っていました。
安井くん曰く「お互いの最高のパフォーマンスを見た後は、本当に幸せな気持ちになる」そうで。
それって本当に素晴らしいことだなぁ…元太くんが、者ちゃんが今そうやって幸せな気持ちになっていたらいいなぁ…とめそめそしながらも願っていました。
そして、後半の者メドレー。
じんちゃんは登場して一番に「みなさんありがとうございました」と、そして「僕たちに悔いは誰一人にも残っていない」「また一皮むけられました」と笑顔で語ってくれました。負けた日も、勝った日も、チーム者で一番最初に、一人でステージに上がりその時々の気持ちをまっすぐ伝えてくれたじんちゃん。そしてその日は何度も何度も「ありがとう」と口にしていました。でも、その笑顔の目にはいっぱいの涙が浮かんでいて。
あんなに力強いじんちゃんの青春が、その日はすごく苦しそうで、本当は一番誰かにすがりたくて仕方ないはずのじんちゃんが歌うあの歌詞が、胸に突き刺さって、苦しくてたまりませんでした。「どうか分かってくれよと」で息を詰まらせたじんちゃんに、いっぱいいっぱいお疲れ様と、むしろお疲れ様しか言えないのがもどかしかったです。
青春の歌詞で「負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ」というフレーズがあるけど、じんちゃんの言葉は泣き言でも枯れ葉でも何でもなかったし、涙をこらえながら、最後の青春を歌いきったじんちゃんは誰よりも強くて勇ましかったです!よっ!さすが勇ましいゆうた!!!うちのリーダー世界一かっこいいよ!!!!
そして、たじあむじんのLOCK ON
いつも、表情からなかなか感情が読み取れないあむとたじちゃんは、やっぱり最後も露骨に感情をむき出しにしたりせず、けどきっと静かに最後のLOCK ONを噛み締めていたし、凛とした姿にまさにロックオン()だょ…という気持ちに。(ちなみにあんまり言ってなかったけど、「こんなにも苦しい想いは何〜♪」の儚げなたじちゃんがすごく好きでした…)
そしてそして、はぎげんのSing For You
暗転の中舞台上に登場した元太くんは明らかに肩を落として俯いていて、そしたらそっと萩ちゃんが抱きしめてくれて。
しんふぉゆでうつむきながら登場して萩ちゃんに抱きしめられて、本当に歌うのがしんどいくらいに声が途切れ途切れで、そう全てスペシャル〜♪の後の「へいっ!」も言えなくて、「バーン」はもう絞り出すように拳を握り締めていて、でもずっと萩ちゃんが笑顔で一緒に歌ってくれてて( ; ; )
— おりん (@peco_57) 2015, 8月 15
勝った日も負けた日も、しんふぉゆだけは軽やかに歌い上げてくれていたのに、目をぱんぱんに腫らして、声も途絶え途絶えで、ソロパートの振り付けもやりきれない。いっぱいいっぱいすぎる姿が辛くなったけど、いつものように「you're まるで sunshine〜♪」で萩ちゃんは元太くんのことを笑顔で指差してくれたし、「123近づくほどに〜♪」で二人一緒に階段を降りてくるところで、頭をぽんてして、ライトの当たる眩しいステージに降りてきた時には、元太くんの顔にも笑顔が咲いて。
元太くんにはたくさんのお兄ちゃんがいるけど、今までこんなに元太くんを後輩として可愛がってくれて、そして上からちゃんと支えてくれる、そんな存在の人はいなかったんじゃないかな〜、そしてそんな心から先輩として慕えるお兄ちゃんが萩ちゃんで本当によかったな〜と大好きなはぎげんのSing For Youで滝のように泣きました(というかここまでぶっ通しでずっと泣いてる)。
そして、5人で歌う最後の曲LIPS
ラスト〜〜〜〜!さわげ〜〜〜〜!!って、ラストなんていやじゃぁぁぁああああ(250db)って寂しさでしにそうになったし、曲終わり、みんなで肩を組んでじんちゃんが「ほんとに!ありがとう!!!」と言ってくれた時はありがとうを言いたいのはこっちだよすぎるし、お願いだから捌けないでむりびえぇぇぇぇぇ…って号泣してたら間髪入れず覇ちゃんのRWM始まって「Surviveするために何か蹴落とす? No way もう必要ない」とか今それこの状況で覇ちゃんが歌うのあかんやろびえぇぇぇぇってなりました。(ちなみにHairで意識取り戻しましたありがとうございましたすんごかったやすあら)
さなじいバンドのOh Yeah!
さなじいが、「神宮寺と萩谷はもちろん、今日はここまで頑張ってくれた者のみんなと一緒に歌いたいと思います!」そう言って、ステージにあむたじげんの三人も呼んでくれて。おめめを真っ赤にしながらもマイクでギター弾く真似してた元太くんは相変わらず大好きだったし、歌詞あんまりわからないのか途中ただジャンプしてるだけの元太くんも最高にかわいかったし、でもやっぱり途中で涙がこらえきれなくなって、指で目を拭っていた姿は忘れられないし、会場中が、緑のペンライトを高く上げ!このEXを支えて歌った僕ら!天に届け舞い上がれ!Oh Yeah!!!! でした。
Oh yeah! の間奏で、萩ちゃんのドラムの周りに反対側にいたじんちゃん含め5人全員集まって、さなじいの「シャッ!シャッ!」ってコールに合わせて笑顔でジャンプしてた者ちゃん達見て、本当にこの夏者ちゃんのおたくとして過ごせて素敵な夢を見れて幸せだったなって心の底から思いました✧
— おりん (@peco_57) 2015, 8月 15
やっぱり最後まで、仲良しでかわいい者ちゃん達が最高にだいすきでした。
ずっと本当にこらえきれないものが溢れ出て仕方ない元太くんが、完全マイウェイ〜BAD BOYS、そしてアンコールでも、いっぱいいっぱい「ありがとう」って言いながらいつものようにとびっきりの笑顔でおたくに幸せを撒き散らしていたし、あぁ、このひとほんとにすごいって思いました。
溢れ出る想いも全部、元太くんはいつも感謝の気持ちとして届けてくれる、最後の最後まで、やっぱりそこにはだいすきすぎる元太くんがいて。
チーム者として駆け抜けた夏。
「今年はガチで勝ちたい」そんな願いは叶わなかったかもしれないけど、「いい思い出作りたい」それは叶えられたんじゃないかな、そうだといいな、と。本来望んでいた道ではなかったかもしれないけど、間違いなく私にとってはチーム者は六本木の頂点だったし、No.1のチームでした。数字でも結果でもなく、チーム者の、そしてチーム者担のそんな素敵な思い出が一番おっきくてきれいな優勝トロフィーになったんじゃないかな!!欲しかったなあの金ピカのトロフィー!!!(やっぱり)
リーダーは決めないと言った中でも、やっぱり絶対的にみんなの先頭にたってチームを引っ張ってくれたじんちゃん
みんなと同じ目線で、最年長なのに親しみやすく、それでもやっぱり頼れるパフォーマンスの要、萩ちゃん
言葉は少なくても、そっとそばで元太くんのことを支えてくれる、チーム者の縁の下の力持ちたじちゃん
ちーむ者の盛り上げ隊長、みんなのムードメーカー、者ちゃんに明るさとうるさいくらいの仲良しな輪をつくってくれたあむ
元太くんは4人のお兄ちゃん達に支えられて、いっぱいいっぱい悩んで考えて、そして突っ走り続けられたんじゃないかなと思います。
もうこの5人が一緒のステージでひとつのパフォーマンスを作り上げることはないかもしれないけど、これからもずっと、チーム者という最高のチームが、永遠と未来と明日に続いていって欲しいなと思います。
じんちゃんが最後に言っていた「悔しい気持ちも悲しい気持ちも、全部ひっくるめてチーム者の青春でした」この言葉がずっとずっとチーム者の、そしてチーム者担の心に残っていきますように。
一瞬だって忘れたくない、
5人が駆け抜けた"青春"にたくさんのありがとうとお疲れ様を!
底抜けに明るくて仲良しで、最高の笑顔で「楽しい」を奏でる最強リズムパフォーマンスよ、天に届け!舞い上がれ!
Hey! Hey! We are team SHA!!! Let's go!!!