何気ない今日と云う日

偶然あの日出逢い恋に落ちたよ

勝手にヤラチーム2017 ~BackGround of SHOCK~

勝手にヤラチーム2017ということで、私が超絶都合良く今年のEndlessSHOCKのヤラチームの四人の人物設定とバックグラウンドを考えて勝手にいろんなシーンに奥行きをもたせながら観劇しているその中身をメモとして。

 

※個人的な主観に満ち溢れているため、事実(というか本人たちが何を考えて役を作っているか)とは全く関係ありません。

 

 

 

✴︎ハマナカ / age26

カンパニーの中で唯一ヤラが入団させた人物。

元々オフのSHOCKよりも小さな劇団に所属していて、特に大きな舞台や華やかなステージにも特別な興味もない人。ヤラが、たまたま時間が空いたからというなんともない理由で足を運んだ劇場の舞台に立っていた。舞台の端で特に目立つ場所にいるわけではないのに、その存在感と圧倒的な歌唱力と瞳の鋭さにヤラは心を奪われ、公演終わりに楽屋口で待ち伏せして一緒にやらないかとハマナカに頭を下げた。

ハマナカ自身もSHOCKのことは知っていたし、コウイチの存在も知っていたが、自分が目指しているステージとのギャップもあり、ヤラの誘いをその場では断った。

しかし諦めきれないヤラが毎日のように押しかけて頭をあげようとしないその熱意に折れ、SHOCKカンパニーへの入団を決める。

 

普段から何を考えているのかイマイチ読みにくいが、ヤラに絶対的な信頼を置かれているため、コウイチの考え方に反発するヤラの相談を聞いてくれるただ一人の団員。

ハマナカ自身は特に大きな舞台に興味があるわけでもないため、どちらかと言えば考えはコウイチ寄りであるものの、ヤラという人間の芯の部分を知るがためにヤラに心を寄り添わせているが、そのヤラの脆さを常に心配している。

 

 

✴︎テラニシ / age21

ストリートで踊っていたところをコウイチに見つかりスカウトされて入団。

マイケルジャクソンに憧れて始めたダンスはその才能が光り、NewYorkの路地裏で黒人達とダンスバトルをしても引けを取らなかった。

高校に通っていたが、勉強する時間も惜しくダンスをするために親に黙って学校をサボりひたすらにストリートのダンス仲間達と朝から晩まで踊る毎日を過ごしていた。

コウイチがたまたまNewYorkの街を歩いている時、通りがけにテラニシが踊っている姿が目に止まり、思わずそのダンスの技術と身に纏う独特の妖艶さが今のカンパニーにはいない新しいスパイスになるに違いないと目が離せなくなる。

その場で声をかけたコウイチの誘いに、学校を辞める良い口実になるというノリでOKをして入団を決めた。

最初は大好きなダンスができる場所という軽いノリだったが、次第にコウイチのカリスマ性とカンパニーの温かさに触れ、もっと大きな場所で踊りたいという気持ちを持つようになる。

 

 

✴︎ゲンタ/ age19

 SHOCKとコウイチという存在に憧れて直談判の末カンパニーに入団。

父親は名の知れる資産家。幼い頃から英才教育を受けさせられるが親の期待に応えることが出来ず、「跡取りのくせに情けない」「父親とは大違い」「出来損ない」などと身内からは冷たい言葉をかけられていた。

唯一自分を受け入れてくれたのは、父親の弟である叔父だった。次男だったことと反抗的な性格のためゲンタと同じく身内から見放されていた叔父は若い頃に家を出て、舞台俳優としてオフブロードウェイでミュージカル俳優として舞台に立っていた。華やかで自由で開放的な自分が許されるミュージカルの世界へ幼い頃から憧れがあった。否定され続けてきた自分を受け入れてくれる叔父に懐き、自分らしくいられるダンスはその才能を開花させみるみるうちに上達した。

叔父がある日観せてやりたいものがあるとゲンタを連れて行ったのは、かつて叔父も立っていたオフブロードウェイの舞台だった。そしてそこに立っていたコウイチにゲンタは一瞬で心を奪われ一目惚れをする。

 

「舞台に立ちたい」と打ち明けると両親は猛反対した。唯一の跡取り息子がそんなふざけた場所に行くなど絶対に許さないと、今まで散々自分を突き放していたくせに、自分を全否定した上に縛り付けられたことに絶望し、家を飛び出しその足でSHOCKの門を叩いた。

スキルも経験もないゲンタに最初はコウイチも受け入れることはできないと断ったが、帰る場所がないと懇願したゲンタに「試しにこの曲で自由に踊ってみろ」と曲を渡すと、素人とは思えないダンスとその強い意志に思わずコウイチも圧倒され、入団を認めた。

カンパニーの中では一番歴が短く、カイトは年下だが先輩。

 

 

✴︎カイト/ age17

カンパニーの最年少。10歳の時に家の火事で家族を全員亡くし、身寄りも帰る場所もなくオーナーの劇場の前で飢えて倒れていたところをコウイチに助けられ、オーナーの厚意でカンパニーの一員として迎え入れられた。

その恵まれた手足の長さと真っ直ぐな表現力、身に纏う華やかさはコウイチを惹き付け、周りの見よう見まねで身につけたダンスや歌はみるみるうちに上達し、今やカンパニーの中心的な存在として舞台に立っている。

自分を育ててくれたコウイチは父親のような存在、そして小さい頃からずっと可愛がってくれたヤラは兄貴のような存在。衝突する大切な二人のことを、もう二度と家族を失いたくないという想いでどちらの肩も持てずにいる。

天真爛漫で常にカンパニーを笑顔にしてくれる可愛い弟分である反面、繊細で傷つきやすく、自分にはここしかないという想いが強すぎるが故に波風立てないことを最優先に考えていて、しんどいことや辛いことはなかなか周りに言い出せず一人で抱えこみがち。

年が近いゲンタは年上だが後輩のため、半分可愛がり半分可愛がられの間柄。

 

入院しているコウイチの元に毎日通い、窓から病室を眺めるヤラに何度も一緒に行こうと声をかけていた。

 

 

 

 

あとこれは超絶勝手にだけど、コウイチが入院してからヤラチームもギクシャクしながら舞台に立っていて、ある時楽屋でのゲンタの発言にカイトがブチ切れて大げんかするターンあったと思う…

 

ゲンタ「いいよなぁお前はコウイチからもヤラくんからもお気に入りだし、ずっとここにいられる保証があるもんな」

カイト「それどういう意味だよ」

ゲンタ「だってオーナーもお前のこと可愛がってるし誰も追い出したりしねぇだろ?俺なんかここなくなったらどんな顔で親に会え…「ふざけんな!!!」

ゲンタ「んだよいってーな!!!!」

カイト「お前そんな気持ちでここにいんのか」

ゲンタ「可愛がられ続けてきたお前に何がわかんだよ!!ここがなくなったって、オーナーやコウイチが戻ってきたらお前はずっと」

カイト「なくなったらとか簡単に言うんじゃねーよ!!!帰る場所があるやつに俺の気持ちわかるかよそんなんだったらさっさと辞めろ!!!!」

 

みたいな〜〜〜〜〜〜って思いながらNewYorkDreamが終わってから俯きながら捌けるカイトのこと見てる…

 

とかとか、他にもサイドストーリーいくらでも浮かんでくるので、お芝居っていいいなぁ〜〜〜〜〜〜SHOCKは深読みすればするほど楽しさが増す!!

今後も4人のお芝居が楽しみです!!

 

 

独りだった君と一人になった君

好きなきもちとか、応援するきもちに正誤も優劣も難易も、

なんのものさしもないけれど、

わたしが元太くんを応援してきた期間の中で、一番答えが見えなくて、たくさんの難しさを感じたのがこの一年でした。

 

 

わざわざ、こうして文章にすることではないことは百も承知だけど、

でも、忘れたくない気持ちだったのでできる限り文字に起こしておこうと思います。

 

記事を公開するのは、共感してほしいとか知って欲しいとかいう感情は一切なくて、わたしの中での決意表明?というか、なかったことにしたくないというか、とりあえず今自分自身一回ぜんぶをリセットさせるような意味?しかなくて、なんていうかとにかく本当に個人的な私情を垂れ流していくだけなので、そして本当に楽しくも面白くもない話しかしないから読まない方がいいよまじで!!!!(全力の注意喚起)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年のちょうどこのくらいの時期、

公式のWeb上からSexy松というユニットが消えて、

松倉くんはSHOCKカンパニーの一員として舞台に立っていて、

そして、元太くんは、テレビでも現場でもその姿を見ることがあまり、いや、ほとんど出来ませんでした。

 

そして、ちょうどその少し後、

秋から冬に季節が変わると大量のユニットが競うように発表されて、

ジャニーズワールドのステージはそんな「名前がある人たち」がとっても華やかにキラキラ輝いて見える舞台でした。

 

 

元太くんはそのときいわゆる「無所」と呼ばれる、名前がない名前を持つひとになりました。

 

 

 

もちろん、元太くんのユニットがなくなった直後にユニットバブルが起こって、羨ましい気持ちがなかったかといえばそんなことはないけれど、わたしは何色にでも染まれる、ステージや曲、バックにつく人によって何百通りにでも輝き方を変えることが出来るそんなポジションが大好きだったし名前がないことに対するマイナスのイメージはほとんど持っていませんでした。

 

元太くんが舞台上で手を抜いてるなぁと思ったことはなかったし、光が当たる当たらないにかかわらず、わたしが大好きなひとはいつだって一番輝いていると思ったし、後ろにいようが、衣装がキラキラしていなかろうが、客観的に見たら大勢の中のひとりとカウントされていようが、常に自分自身の体いっぽんで見ているひとの心を動かしまくる元太くんはとっても誇らしくてかっこいいなと思いました。

 

 

ただ、ひとつだけ感じたのは、

元太くんは今「楽しい」と思って踊っているのかな

ということ。

 

必死さだったり、その気迫だったり、日々引き込まれていくダンスや目つきだったり。

だいすきな元太くんで溢れていたけれど、

ただそのステージで踊っているだけで楽しいという気持ちがこぼれ落ちて仕方ない、そんな姿はわたしの目には映っていなくて。

舞台上で見せる楽しい顔は、仲良しの子とアイコンタクトしたり、ちょっかい出してみちゃったり、単純にそこがステージの上じゃなくてもいいよね?と思うような場面が目立っていて。

 

でも、それでも、わたしは強化ガラス性のめちゃくちゃ都合のいいフィルターを通して元太くんをみているせいで、きっとそういう姿を見るのが苦手なひとも少なからずいるだろうから、せっかくの頼もしい姿に芽生えた誰かの好きをその一瞬でチャラにして欲しくないなぁという少しばかりの懸念を持っているだけでした。

 

 

そして、ジャニーズワールドが終わってからまた元太くんが少年倶楽部のステージに立ってくれた時、冬に感じたふわっとした想いがちょこっと確信になりそうになりました。

 

 元太くんは今「楽しい」と思って踊っているのかな

 

わたしから見える景色はいつだって元太くんが一番前だよセンターだよぴぇ泣泣(痛)だけど、元太くんから見える景色はそれまでとはきっと全然違ったのかもしれない。

 

 

今まで見えなかったものが見えるようになってしまったこと。

今まで見えていたものが見えなくなってしまったこと。

 

 

元太くんの表情にほんの少し虚しさが見えてしまいました。

 

その当時、元太くん自身が何を思っていたかなんて、ファンのわたしに本当のことが分かるはずもないしわざわざ元太くんが公に言わないことを知る必要もないと思っているようなおたくだから、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、でもどうしても拭えない想いを抱いてしまって。

 

むしろ、なんて被害妄想が激しいんだ…って自分を殴り倒したい気分になって…

 

元太くんを応援している上で、わたしのなかの勝手なポリシーはマイナスの気持ちを持たないことでした。

というかポリシーにしなくとも、元太くんを応援しててマイナスの気持ちを持つ瞬間なんて1ミリもなかったし、いつだってどんな時だって全力で楽しそうに踊っている姿を私たちの前で見せてくれる元太くんに大好きかっこいいかわいい最高宇宙一!以外の気持ちなんて抱くはずがなかった。

 

でも、もしかしたら、元太くんにとって、

今の自分に「名前がない」ということが重たくのしかかっていたら・・・

と思わず感じてしまう、そんな姿に、わたしには見えてしまって。

 

 

 

少し話は変わるけど、

こうしてSNSやネットを通じて簡単に人の意見を目にすることが出来る環境があるからこそ、理想を押し付けてしまうことって案外無意識のうちにやりがちなことなのかなって最近よく思うようになって。

ツイッターに書かれた言葉だったり、いつ元太くんが目にしてもおかしくない場所では出来る限りそういう自分勝手な想いを軽々しく発したくないなと自分のなかでは精一杯気を付けているつもりで。

 

その意識ひとつに、わたしが松松シンメに対して、比較的ドライというかあまり固執した想いを持たないってことがあって。

 

わたしにとってシンメを応援するのってすごく怖いし、

どうしても美しく語られすぎてたくさんの人の想いが肥大しやすい、

そんなものだと思っていました。

それは元太くんを応援し始める前からずっと思っていたことで。

シンメに限らず、好きな人を応援する上でその人に付随する肩書きや固定の枠、それはユニットだったり括りだったり何でもだけど、外枠の部分に感情を持って行きすぎると、ふとした時に本来応援したいその人自身を見失いがちで、しかもそのことに気付きにくいってことを経験していたせいか、自然とそういう偏った好きの助長を避けようとしているところがあって。

 

何より、元太くんを応援するときに、松松を前提としたくなくて。

 

私が元太くんを応援し始めた時、すでに元太くんのシンメは松倉くんで、

ふたりは松松って呼ばれていて、誰もが認めるシンメが出来上がっていました。

だから、本当にすごく怖かった。

なぜかって、

松倉くんと元太くんは本当に素敵なパートナーだと思ったし、

2人はとっても美しいまさに誰もが思い描くようなシンメだったから。

だから物凄く怖かった。

 

松松だから元太くんがすき。

そんな錯覚に陥りかねないと思ったから。

 

もし2人がバラバラになったら、

必然的にそれは松松”じゃない”って言われる訳で。

わたしは好きな人にたいして、そんな否定的な言葉や概念を絶対に持ちたくなかったから、だから前提としての松松を避けました。

 

 

シンメが嫌いなんじゃないし、松松が嫌いなんじゃない。

むしろすごくすごく大好きです。

元太くんの反対側にいる人はいつだって松倉くんがいいし、

松倉くんと一緒に踊っている元太くんはとっても輝いていると思います。

 

同じ景色を見続けて欲しい。

同じ夢を見続けていて欲しい。

同じ歩幅で歩き続けて欲しい。

 

心の底からそう思っています。

 

 

だからこそ、私も松倉くんのSHOCKを自分の目で見たいと思いました。

元太くんが客席から見た、

元太くんの反対側にいない舞台上の松倉くんを。

 

 

シンメだから、松倉くんのSHOCK出演が決まった時、

必然的にいろんなところから元太くんの名前が出てきました。

シンメだから、松倉くんがSHOCKに出ることは、

必然的に元太くんが「ひとり」になることを意味していました。

シンメだから、松倉くんがSHOCKに出ている間、

必然的に元太くんは「待っている」ことになりました。

そして、元太くんは「シンメの活躍」を見に、

SHOCKの大阪公演に足を運びました。

 

 

シンメという言葉はこんな風にたくさんの理由になる。

現に、松倉くんが元太くんのシンメじゃなかったら、

わたしがSHOCKを観にいくことはなかったと思います。

 

 

そしてそのSHOCKを観て、私はとてつもない衝撃を受けました。

 

いつも決まって元太くんの反対側の直線上にいる松倉くんが全く別人のように、自分が一番輝ける場所を見つけたかのようにカイトとしてその舞台に立っていたから。

 

松倉くんが紛れもなく元太くんのシンメだったから、

一人の出演者として元太くんが立つことのない舞台に立つカイトは物凄く私の心にドスンと大きな爆弾を落として行きました。

 

そしていちばん重たく落っこちたのは、

カイトとしてそこに立つ松倉くんが、ちっとも独りだと感じなかったこと。

 

ひとつ前に見た元太くんの姿にあんなに感じた独りという儚さを松倉くんに全然感じなくて。

 

その瞬間、この舞台に立つ松倉くんの姿を客席という遠い場所から見た元太くんはどう思ったのかなと、

胸の奥がチクチクと痛くなるような気持ちが抑えきれませんでした。

 

SHOCKの出演が決まって、心細いと口にした元太くん。

カイトの姿を見て涙が止まらなくなった元太くん。

そして、少し時間が経ってからその姿を見て「悔しい」という気持ちを持ったことを教えてくれた元太くん。

 

 SHOCKを通して発信されたどの言葉の中にも、自分のシンメで踊っていた松倉くんとは全く違うカイトという存在ががべっとりと貼り付いているように感じられました。

 

 

そして、カイトの姿を見た元太くんが、その姿を”正解”として見てしまっていたらどうしよう。

「まつくと同じようにならなきゃ」と思っていたらどうしよう。

その舞台に立っていない自分を否定してしまったらどうしよう。

16歳の元太くんが、いきいきと、胸を張って、目を細めてしまうほど輝きを放つ松倉くんの姿を、自分を壊すことなく受け止められていなかったらどうしよう。

 

 

怖くて怖くてたまらなくなりました。

 

 

もしかして、元太くんはカイトを見なかった方がよかったんじゃないかな。

 

 

自分勝手ですごく乱暴で行きすぎたな感情かもしれないけど、元太くんがカイトを見ないままSHOCKが終わっていたらよかったんじゃないかな。

 

 

そうやって、思ってしまう、自分がいました。

 

 

 

 

そんな元太くんが立った、松倉くんの立つことのない舞台がジャニーズワールドと滝沢歌舞伎でした。

どちらの舞台に立つ元太くんにもすごく感動させてもらったし、大好きに溢れていました。

でも、どちらの舞台に立つ元太くんにもやっぱり感じてしまったのは、もがいてるに似た必死さでした。

 

 

松倉くんのカイトには感じなかった、いまこの瞬間の自分の立つ場所での輝き方を懸命に探している、そんな風に映りました。

 

 

それは、カイトとして自分の舞台に立っていた松倉くんを観た時とは全く違う印象でした。

 

 

そのとき、天秤にかけたり、2人を比べたり、

シンメとして活動している自担を持つ限り、わたしが絶対に持ちたくない感情を持ってしまったことに気付いて。

 

そして何より、元太くんを見る私の目が、松松を前提としてしまっているということに気付きました。

一番恐れていた、避けて通りたかったフィルターを、無意識のうちに張ってしてまっていて。

松松を否定するわけじゃない。

元太くんの姿を見ている”先”に、元太くんが目指しているものの”結果として”、松松という2人が出来上がっていて欲しかった。

 

 

松倉くんの姿が元太くんにとっての正解じゃない。

元太くんが追いかけるゴールは松倉くんじゃない。

松倉くんを目指して、自分に足りないものを探して欲しくない。

元太くんが目指すのは、常に今よりも大きな元太くん自身であって欲しい。

そうすればきっと必然的に、そんな元太くんの隣にはきっと松倉くんがいてくれるから。

 

 

だから、出来る限り2人が見る景色は同じ方向を向いていて欲しかった、交わって欲しくなかった。

 

どちらかが、さっと背中を見せてしまったら、2人の並びが横から縦に変わってしまったら、背中を見る方はきっと追いかける、追いつくことにばかり必死になってしまうから。

 

そして、気持ちが少しでも切れてしまったら、背中はその分だけ少し小さくなってしまうかもしれない。

 

 

言葉を選ばずに言えば、歌舞伎の元太くんは必死な中に、少しだけ開き直っているようにも見えました。

良い意味でも悪い意味でも、もがいていっぱいいっぱいになることを辞めて、納得して、今立つべき場所で、やるべきこと、追求すべきものに焦点を落としている。

 

もがいてもがいて苦しそうだったジャニワの元太くんとは違う、ふっと一線を越えたようにも見えました。

 その姿に余計に胸が苦しくなったし、だからこそ、早く松倉くんが戻ってきてほしいと、そう思うようになっていました。

 

私はこの1年、松倉くんがいなくなってしまって初めて、

元太くんの中に松松というものを求めてしまったんです。

 

 

そして、歌舞伎が終わった5月。

1年ぶりに松倉くんが元太くんの反対側に戻ってきてくれました。

それが、シアタークリエThey武道公演。

 

そのステージで踊る元太くんはなんだかとっても落ち着いて見えました。

そして、あ、きっとこのステージが、そこに松松として立っているということ自体が元太くんにとって本当の安心なんだろうな、と。

 

それはバックではなく前に立つとか立たないとか以前に、誰とそこ立っているか、ということに対するもがきから解放されたような、そんな安心感に見えました。

 

 

名前がないけれど名前がある。

松松という居場所が戻ってきたこと。

 

そして元太くん自身が、すごく松松というその状況に身を半分預けているような、そんな姿に見えました。

それは、反対側にいる松倉くんにというよりも、松松としてそこに立てている自分に身を半分預けている、私にはそう見えました。

 

楽しそうで、とっても素直に自分の居場所に立っている。

 

だからTheyクリエを見た時、私もホッとしたし安心したし、それと同時に少しだけ違和感もありました。

 

あれだけの葛藤があっただろう元太くんが、まるで何事もなかったかのような姿でいたから。

あ、この一年もずっと、元太くんの反対側には松倉くんがいたんじゃないかな?と勘違いするくらいでした。

 

そのくらい、きっと元太くんにとって、松松という場所こそが自分のいちばんまっすぐステージに立てる場所なんだろうなと。

 

 

だから、嬉しいと同時にまたすごく怖くなりました。

 

カイトを経験した松倉くんが、

元太くんと隣で踊る松松という場所に同じ想いを抱いてくれているのかな…

そう思わざるを得なくなってしまいました。

 

 

 

2人が何を思っているか、そんなのわたしには到底分かるはずのないことだけど、お互いの手や足がぶつかってしまいそうになりながら、一歩でも前へ、少しでも真ん中へ、そうやって火花散らしながら狂ったように踊っていた2人の姿をぱっと今の2人に重ねてみても輪郭がうまくハマらないような、それは目に見えるもの以上のとてつもなく大きな変化が、間違いなくそこにはあって。

 

別にやる気を失ったとか、そういうことではなくて、1年間という時間の大きさと、独りだった時間が作り出したある意味、擬似平穏に近い空気感みたいな。

 

 

その目に見えない何かが少しだけ昔とは違う、一欠片だけはまらないパズルが混じっているような、うまく言葉に出来ないけど、それは勝手にわたしが感じているだけのことでしかないけど、2人から感じられるオーラにはそんな不思議な感覚を覚えました。

 

 

そして、夏。

 

松倉くんと元太くんは名前がある人たちの中に、名前がないまま名前をもらいました。

ユニット名が並ぶ中に、ぽつり、ぽつりと並ぶ

 

松田元太・松倉海斗 

 

その二つの個人名の並びに対してつけられた

 

”松松”という名前を。

 

 

なんで天才との間にスペースがあるんだとか、

かと言えば天才に入らなくてよかったとか、

じゃあなんで松松だけグッズがないんだとか、

松松は天才プリンスと並んでメインメンバーなんだからおかしいだとか、

 

名前がないまま名前をもらったせいでそんな風に正解と不正解の境界線を無理やり引こうしないと納得がいかないような状況が生まれてしまっているように見えました。

 

 

サマステの公演で、「松松」というコールが出来たのはすごくありがたいことだったし、2人の曲だってもらえたし、バックに徹していた半年間を経て、また再び元太くんがメインという肩書きを持たせてもらえたことは単純に嬉しかったけど、そのステージに立つ元太くんは何となく地に足がついていないように見えてしまって。

 

ステージを楽しむということを違う意味で捉えているんじゃないかなと感じざるを得なくて。

 

 

自分勝手な理想を押し付けたくないけど、でもやっぱり少しだけ、悔しくて。

 

 

松松でいることに身を半分預けてると同時に、その時々の流れに身を任せておこうとしてるような、きっとしんどくてたまらなかった半年間に少しだけ蓋をして今の状況をある意味素直な気持ちで楽しもうとしているんじゃないかなとか。

 

だからなんとなく、元太くんが自分の足で立っているように見えなくて。

 

 

どんな時でも冷静に自分の今ある立ち位置を受け止めて、地に足つけて前を向いていた強い元太くんではなかったような気がして。

 

そう思ってしまう自分がいたことが何より悔しかった。

 

自分勝手すぎることを言っていることは重々承知しているけど、わたしが元太くんを応援してきた数年間ではじめて感じた想いでした。

 

 

まつく(松倉)が出ている『EndlessSHOCK』が観たくて、大阪まで行ったの。堂本光一くんの横で、堂々としたオーラで演技したり踊ったりするまつくを見てたら、帰りの新幹線で感動と刺激とうれしさと悔しさ・・・いろんな思いがグチャグチャになって、ポロポロ涙が出てきたんだ。そこから1週間くらいずっと”今後、自分はどうするべきなのか”っていうことを考え続けて。正解かどうかはわからないけど、”とにかく自分から動くことだ。そして、何か自分の武器を見つけよう”って決めたの。そのあと、ちゃんと実際に動いて、新しい習い事を始めたりして。まだ内容はヒミツだけど、まだ誰もやってないようなことに挑戦中だから、いつか披露できたらいいなって思ってるよ。いつチャンスをもらっても大丈夫なように、自分磨きしないとね!この出来事は、ホントに自分を大人にしてくれた気がする。まさに自分を変えてくれた『EndlessSHOCK』な出来事だったよ(笑)

 

最近『ザ少年倶楽部』で、以前よりは自分より後ろで踊っていた人たちのバックにつくことが多くなって。それもくやしいんだけど、それよりもっと「ダメだな」と思ったのが、オンエアを見たときに自分が100%の笑顔でダンスできてなかったことなんだ。どんなときも心からダンスを楽しんでたはずなのにモヤモヤした気持ちが顔に出ちゃってた。でも逆に、そういうことに気付けてよかったな。人として成長できる機会をもらったんだと思う。 

 

元太くんが話してくれた言葉は、どれも、このひと本当に強いひとだな、と感じさせてくれるものばかりだったし、元太くんはそうやって正直な気持ちと向き合ってちゃんと言葉にできるひとで、そんなところはやっぱりすごく尊敬できるし、このひとはちゃんと常に軸を持ちながらアイドルしてるんだなぁと感じさせてくれました。

 

そして、自分を変えてくれた、成長するチャンスをもらえた。

自分の正直な気持ちを怖いくらいに前向きに受け止める言葉に、

胸を打たれると共に、やっぱりちょっとだけ怖くもあって。

 

この強い想いが、ちゃんと形になる場所が、元太くんに訪れますように。

そう願うばかりでした。

 

そして、この1年、こんな風にマイナスから生まれた強い強い想いとエネルギーを還元する場所は、もしかしたら元太くんが望んでいた形でステージとして100%実現はしなかったのかなと、冬と春と夏を通して感じてしまっていたりもしました。

 

 

必死に探した自分の武器。

それを、ちゃんと満足のいく形で見つけられたのかな。

モヤモヤした想いは、スッと晴れたのかな。

楽しむこと、それは昔からなんどもなんども口にしてくれた、

「全力で!楽しんで!」

とちゃんと繋がってくれたのかな。

 

 

完全マイウェイでおたくをしたいから、

 

誰かと比べたり 過去を懐かしんだり

逃げちゃダメだよ今の君だけを信じて

諦めないで!

 

と本当だったら大声で叫びたかったけど、

そんなにわたしは強くないし、

今の君だけを信じるってすごくすごく勇気がいるし。

 

どんな言葉を聞くのも、

どんな姿を見るのも、

まっさらな気持ちをもってして出来なくなってしまって。

 

 

それが、この1年間、わたしが初めて感じた難しさでした。

 

 

自分勝手で、すごく傲慢で、都合良すぎるし、悲観的にも程があるし、元太くんの気持ちを踏みにじっているようにしか見えなくて、自分でもすごく悔しかったし申し訳なかったし、

でも、変にそういう自分の中の正直な気持ちに蓋をして、

無理やりポジティブに考えるのにも疲れてしまって、

だから余計に、元太くんや松松を飾る綺麗で美しい言葉たちが誇張されたものに映ってしまったりもして。

 

好きな気持ちとは別の気持ちが膨らんでしまうのが悲しくて。

だから、そういう言葉をなるべく目に入れないようにしたり。

自分も無理やり言葉を絞り出そうとしないようにしたり。

 

ただのファンなのになに勝手にエモくなってんだよって、今思えばめちゃくちゃ気持ち悪いけど、その当時のわたしは割りと本気でこんな感じでした(ドン引きながら)

 

 

 

そして、秋。

この1年間、勝手にしんどくなってたことが、

スッと腹落ちして全部がまるっと綺麗さっぱりさせてくれたのが、

ジャニーズフューチャーワールドの舞台に立つ元太くんでした。

 

 

元太くんが1年前に持った「無所」という名前。

 

その名前を1ミリも感じさせない、

完全にひとりの頼もしくて大きすぎる存在として、

しっかり「松田元太」の足で舞台に立っていて。

 

博多・大阪の舞台に立つ元太くんのことを「無所」と呼ぶ人はいなくて。

ジャニワ・歌舞伎では「無所」という名前をなぜか無意識のうちに使っていたのに、

今回のジャニワでは無意識のうちに使わなくなっていました。

 

それって、紛れもなく、

元太くんが舞台に立つその姿に感じた気持ちの重さなんじゃないかなと、

振り返ると感じられて。

 

バックに徹することなく、貪欲に自分自身を見せつけてくる。

良い意味で全く謙虚さのない、

前のめりで頼もしくて止まることを知らない熱量と芯の太さがあって。

 

名前がないことが、こんなにも強みになるのかと、

この1年変に悩んでしまったことがバカバカしくなるような、

それこそが、元太くんがジャニワのパンフレットで語ってくれた

 

「”松田元太”という存在」

 

というかっこよすぎる自己主張でした。

 

去年のジャニワの元太くんは独りでした。

それは二人が半分になってしまった独りでした。

 

でも、今回のジャニワの元太くんは、

松田元太”という一人のジャニーズJr.としてそこに立っていました。

 

同じ「ひとり」でも、その中身は180度違って。

 

こんなにも頼もしくて強くて、

そして貪欲さに満ち溢れた一人の”松田元太”という存在に、

わたしは物凄く圧倒されたし、

間違いなくそこには元太くんの大切な名前が色濃く染み付いていました。

 

 

名前があるということ、

羨ましさと同時に虚しさを感じざるを得なかった概念。

あるじゃないか!元太くんには紛れもなく、

世界中の人に誇れる一人の松田元太という名前が!!!

 

 

そして、そんな風に一人で立つ元太くんの反対側には、

同じく一人のジャニーズJr.として松倉くんがいてくれて。

 

春の小さな会場で感じた、

松倉くんと一緒にいる自分自身に身を預けている元太くんは、

少なくともわたしの目からは、消えていました。

 

いま、松倉くんがまた違う場所に行ってしまっても、

元太くんは残された独りにはならないんじゃないかな。

そう思えるくらい、力強くて芯の通った、

一人の元太くんに会えた秋になったように、

博多・大阪の舞台を終えた今、強く強く感じています。

 

 

誤解を生みたくないから、もう一度言うけど、

元太くん自身がこの1年間何を思っていたか、

わたしには分かりません。

ここまでわたしが書いているのは、独りよがりで、主観に満ち溢れた、単純に1ファンが勝手に本人の気持ちとは別のところで感じていたことです。

 

だから、到底こんなこと意味不明って思う人もいるだろうし、最初に書いたように誰かに共感してもらいたいとか、そんな気持ちはちょっともありません。

でも、この1年を通して、私自身の中にあった大きな気持ちの変化を、元太くんを応援するおたくを今も続けている上でしっかりまとめたかったこと、そしてこの秋のジャニーズフューチャーワールドを見て感じたことを、忘れたくなかったということだけで、今回このブログを書いて、そして自分の中のひとつの区切りとして、なかったことにしないために公開して、目に見える形にしました。

 

さすがにここまで読んでいる人はいないだろう、という願望でお前まだそんなこと言ってんのかよって話を最後にすると、

去年のクリエの最終日に元太くんが話してくれた「ここをスタート地点として」という言葉は、やっぱり私の中ではすごく大きくて、勝手にわたしもあの日を元太くんのファンとして、2度目のスタート地点としていたような気がして。

 

そんなスタート地点から、

歩いたり、立ち止まりそうになったことが少なくなかった1年半。

でも、絶対に忘れたくない1年半。

 

この秋を終えて今3度目のスタート地点にわたしは立っているような、そんな気分で。

 

そして、わたしも、

「全力で!楽しんで!」

の元太くんマインドを持ち続けて、今日も明日も明後日も、元気に元太くんのファンをしていきたいなと強く思わせてくれた、大切な秋になりました。

 

 

 

元太くんが見せてくれる最高の景色の中で、

夢心地のままずーっと寝ぼけ続けていたい!だいすきだよ!

 

 

 

 

 

 

前だけを見て心のまま!

Johnnys Future World @博多座

2016.09.19(月)

 

みんな大好きジャニワが季節と劇場を変えて今年もはじまったよ〜〜!!

短い公演期間と限られた観劇数なので、

忘れないうちに今年もデラクソかっこいいぞジャニワで魅せる松田元太(ジャニーズJr.)の備忘録です。

 

 

初めての地方での舞台公演。

初めて足を踏み入れる博多座

 

あいにくのお天気でしたが、うれしいうれしいはじめましてに胸を躍らせながら最年少座長率いる博多でのジャニーズワールドの初日公演に空を飛んでやってきました。

 

そして今回、何よりも嬉しいはじめましてに立ち会えました。

それが!!!

 

松田元太くんのフォトセットという公式グッズ

 

あ〜〜〜〜はじめまして〜〜〜〜〜〜ずっとお会いしたかったです〜〜〜〜〜〜(滝涙)

 

開場してグッズ売り場に向かったら、

フォトセットがバーって壁に貼られてて、

うんうんこうゆうの毎年見てるから知ってる・・

写真の下に名前書いてあるんだよね知ってる・・・・

 

ちょ、え・・・・

下の方に・・・・

 

 

松田元

 

松田元

 

松田元

 

って書いてある???!?!?夢?!?!?これ夢?!?!?!

あれよあれよと心の準備ができないまま、お姉さんに

 

 

松田元太くんのフォトセットください(喉カラカラ)」

 

フォトセットフォトセットフォトセットフォトs・・

って心の中で連呼してたおかげで口に出す頃にはゲシュタルト崩壊的な感覚に陥っていてフォトセットってちゃんと口が回っていたかも結構微妙だったんだけど、お姉さんの手元にフォトセが入ってる箱があって、思わず身を乗り出してそこにテープで目印がつけてあるところに書いてある名前凝視したら本当に「松田」って書いてあったんすよやばくないですかむしろその箱自体を写真撮りたいっていうか元太くんのフォトセットが「松田」ってシールと共に大量の在庫用意してあるこの空間やばくないですかいっぱい空気吸っとこ・・ってなって大きく深呼吸しちゃいますよねわかる・・・

 

って動揺してたら、博多座のお姉さんもまだ誰のフォトセがどこにあるか把握しきれてなくてえっと・・って迷っちゃってたから思わず松田のシールのところ指差しましたよね図々しいにもほどがあるすみません

 

初めてのフォトセットを手にして、近くのソファに座って勢いよく中身を確認しようとビニールをベリって剥がしたら勢いよく透明の袋が破けたんですけどこんなに脆いんですね??次回から気を付けます!!!!(フォトセ初心者マーク)

で、袋開けたら5枚も元太くんの公式のお写真が入っていたんですよ。

しかも右下にジャニワのロゴが入ってたんですよ。

すごくないですか???

元太くんの写真の右下にロゴ印字されてるのすごくないですか??

公式フォトセットまじすげぇ

 

嬉しくて嬉しくて、しばらく膝の上に写真5枚ならべて天を仰いでボーッとしてみました世界が輝いて見えました。

 

松倉担から、博多座すごく楽しいよってたくさんお話を聞いていたので、これは目一杯楽しまなくては!と、ロビーにたくさんのお土産屋さんが出ていたので開演までふらふらと試食をいただいたりお弁当やお菓子を買ったり、気付いたら舞台観劇前に完全に大荷物になってしまいました。もっと若い子達もグッズ以外のお土産探し楽しんだほうがいいよ(婆)

 

 

と、そろそろ本編の話をしたいと思います。

 

 

・Introduction

今年も客席で席がわからなくなってしまった男の子を内Pが案内してくれるシーンから

フライング→危ない!!

康二「プロデューサー大丈夫ですか!!」

 

・OP

去年のJWと同じように、重々しいオープニングから。Put on~♪聴きたい(本音)

舞台の幕が開くと、せり上がりのステージ上段に紫耀くんを中心にカラフルなスーツを身にまとったJr.がデーン!と登場。

元太くんは紫耀くんの上手側1番、黄色いスーツです。

 

今年は例年勝利くんと健人さんがやっていた役どころを紫耀くんがひとりで担っているような感じ。フライングしてる紫耀くんが舞台セットにぶつかる事故が起きます。

「大丈夫かショウ!」

「どんなことがあってもShowを続けなければならない。Showを続けることでそれを”証”明するんだ!Show must go on」

ってOPから韻を踏みまくっている(違う)

 

・Show must go on

内Pと紫耀くんのデュオ曲

 

・Prince登場
*上手登場

例年のえびが登場するシーンと同じように上からプリンスちゃんの幕が二枚降りてきて、それがすれ違うと内Pがプリンスに替わる。

「この舞台に”華を添える”エンターテイナー、Prince」

って紹介されるところが本当アイドル貫いててさすがみんなこの星のPrince

内Pがいる間は関西、プリンスが出てくるとバックのJr.が関西から関東にチェンジします。

 

九州男児/RAKK/F.U.D.紹介

 

・バンド〜ノイナ

*上手登場→岸くんの衣装回収→下手→上手

紫耀くんのサックスを交えたガキヒロバンドに増田さんの歌声のコラボからのノイナ導入いつにもまして華やかでロック

Jr.登場すると、基本関西と関東でかたまってるんだけど、上下移動する時とかすれ違い様にお決まりの大橋くんとイエ〜イ!(かわいい)

それにしてもあれですか、みなさん白手袋は帝劇に忘れてきちゃった感じなのかな??ちょっと今すぐドリボ組博多まで着払いで忘れ物送ってあげてください・・

九州男児がいるからなのか、めちゃくちゃノイナがbreakin’な感じになってた新しかった・・

初演から少しずつ変わってきたJWだけど、この曲だけはすたれずダンスも変わらず(イントロだけなくなっちゃったけど)生き残ってて、初演からずっと踊り続けてる元太くんが今年もこのステージでまだまだそれじゃ足りないとても〜!!していてやっぱりやっぱりだいすきだ〜〜〜手袋くれ〜〜〜〜〜

 

・4Dフライング

紫耀くんの4Dフライング、勘がいいのか身体能力が高いのか、多分両方だけど体を翻したり、ビルの屋上からジャンプするとこ?とかタイミングが上手だな〜と思いました(小並感)

 

・時の旅人

Princeがえびポジションだから、時の旅人もPrinceかと思いきや、関西+増田さんが時の旅人でした。

 

・1月

*中央上手手前、黄色い大扇、神宮寺くんの衣装剥ぐ補助

ジャンジャンジャンジャンジャンジャン!!

ジャンジャンジャンジャンジャンジャン!!!!

って幕にJr.の顔が映し出されていくやつ、去年シャボン玉みたいにふわ〜って出てきてキレた記憶あるけど(というか去年は曲も違った)、今年はもう顔すら出さなくなってスタイリッシュな映像に変わってたからキレるのやめました。

曲はNewDayじゃなくて元祖1月の三味線のやつ。

でも水太鼓じゃなくて神宮寺くんが、毎年えびがやってた着物をベリって剥がされていくやつを。

毎年マンションで三味線かボール操るか、人が多くて迫力があるイメージある1月だけど、今回は舞台上に神宮寺くんと松松目黒森継の5人しかいなくてすごく人が少ない感じがする。

元太くんは大扇を持って舞ったり、神宮寺くんの着物を剥がしたりとお仕事Jr.をしています。黒に銀色の細い格子柄の和服の衣装でなんともまぁ艶やかなんだけど、とにかく最後の決めポーズのうつむきがちな横顔が見どころすぎるかっこいい、よっ日本一!!!

 

・2月

*Funcussion上手→ダンス上手

九州男児のアクロバティックなダンスから、紫耀くんとPrinceの和太鼓。

曲調が変わって、舞台上に関西と松松目黒森継が出てきて、和太鼓に紫耀+関西。

スネアドラムのFuncussionにPrinceと関東Jr.が。

下手から 目黒 森継 神宮寺 岸  岩橋 元太 松倉 の並びなんだけど、

背の順なの!?!?って感じで下段組右肩下がりに上手側ちっちゃいこクラブ。

緑と黒の和服に紫の帯で、2パターンも和装見られるのうれしいかっこいい〜〜

その後全員でがっつり踊るセクションがあるんだけど、関西と関東が前後になるところで大橋くんの前で元太くんが踊っていてもちたんハッピーセットまるめてたべました(眼福の意)

 

・4月(タイタニック

謎に3月カットされてるので、2月終わってそのままタイタニック号。

今年のお兄ちゃんは岸くん=完全にお兄ちゃんガチャ

貧しい階級の岸くんたまらなく私の中の何かを刺激してくる(おかしな趣味)

 

 

・5月(ヒンデンブルク号

*1階客席26-27通路

去年初めて台詞をもらった5月。

今年はカメラマンではなくヒンデンブルク号を一目見に来たNYの市民役として去年よりもたくさんの台詞をもらっていました。

 

「あの大きな風船の中に何が入ってんの?」←かわいい

飛行船に向かって大きな風船っていう元太くんかわいい

とても元太くんらしい台詞でとてもかわいい

例年なかった台詞だし元太くんのための台詞かな?かわいい

 

爆発が起きてから通路と最前の通路の間を猛ダッシュして慌てふためく元太くん走ってるだけで名俳優だった・・

 

・戦争

─空襲

学ランに学生帽に7分丈のズボンでお兄ちゃん連呼する松倉くんの迫真の演技がとてもじゃないけど幼い弟じゃなかった・・重かった・・

博多のメンバーの中で一番幼い見た目ってことで選ばれたと思うとさすがの松倉力だなと思ったけど、さすがにEndlessSHOCK出演Jr.の実力を発揮しすぎていたせいかとてもじゃないけど弟感が出せていなかったとても良い本末転倒。

 

─神風特攻隊

目黒「これより!神風特攻隊出撃いたします!!」

森継「二度と本土の土を踏まない覚悟はできております!!」

わたし「この流れ元太くんも出撃いたしそうでヤダ;;;;」

岩橋「父上様母上様・・」

わたし「よかった;;;;」←謎の安堵

 

─硫黄島

ヒンデンブルク号の記者といい、硫黄島の日本兵といい、神宮寺くんが塚田くんしているジャニワin博多 なかなか好き。

「誰もが負けると分かっていた💢💢」≒「自分で努力してここまで歩いてきた💢💢Say Yeah💢💢」

 

・オリンピック

─RAKK×じぐいわ ♪Lucky Man

─F.U.D×岸くん ♪Back Fire

─松明的なやつ(なにそれ)

暗闇で煙出てる先が光る棒を持って、サマステで天才松松がやってたやつみたいな光パフォーマンスみたいなの(すごい焦げ臭い)

リチャ         大橋

  室        丈

   松倉    元太

    目黒  森継

Princeが捌けてから↑の並びになったんだけど、松松めぐつぐが紫耀くんいないバックだけの時に前に立つことなかなかなかったからほんとに短い尺だけどここ!うれしかったです!

 

─紫耀バトン×増田歌

─Princeパフォ

サマステからほぼ完全にコピーして持ってきていました!

松松めぐつぐがハイハイちゃんと同じ感じ。シンバル持ってローラー履いてないみたいな。

神ちゃんとおみじゅでやってたバケツスティックスローは松松神宮寺で!

博多座のわたし「あれずるくない??チーム者のやつずるくない??」

クラップと体で音鳴らすやつかっこよくて好きだったから、それも観れてうれしかった〜!

 

・BeatLine

*上手奥登場→下手

関西の子達が大きいフラッグにKANSAI Jr.って書いてあるやつを持ってたんだけど、

なにあれKANTOU Jr. バージョンも欲しい羨ましい!

上手で龍太くんが「振り向かず行くんだ〜♪」ってスポットライト当たった時、その後ろで元太くんと森継が背中あわせで立ってたのかっこよかったスポットライトのおこぼれ!

 

九州男児新鮮組パフォ

 

・未来の祭典

*下手

丈橋に挟まれる元太くん(3人ともサイズ感がいっしょ)

九州の子達とも仲良しで、ひたすら楽しそうにしてて・・

 

っていうか元橋・・

おいそこの元太大橋💢💢

仲良すぎかすきですありがとうございますはるばる博多まで来てよかったです🙏🙏

 

という素晴らしき元橋で一幕が終わります

 

殺陣無しでどうやって宇宙にいくかと思えば、突然爆発が起きるっていう強引さなんだけど、どちらかというと元橋のかわいさに博多座の耐久性の限界を迎えた感じが強かったです(この辺のちょっとそれジャニワとしてどうなの的な部分には積極的に目をつぶって元橋になんとかさせていくスタイル)

 

 

〜二幕〜

・ACT in Space

*上手登場

あの上半身がスライドする自転車宇宙人の上半身を板で隠す系Jr.で元太くん出てきます。板持って舞わせたら日本一な自信ある。抜かりなくお仕事Jr.かっこいい・・

 

・時計を止めて

 

・OH!サマーキング

*上手(赤い旗持って)→上手→下手

紫耀くんの早替えを旗で隠す松松めぐつぐ。旗で人隠させたら日本一な自信ある。

秋になっても博多は夏の〜どまんなか〜〜〜〜!!

元太くんがかっこよくて博多座もすぺしゃるは〜と〜!!っつって〜〜〜

 

・PrincePrincess

*下手手前(柱持ってくる)→上手捌け

タコメドレー最高ダァ〜〜〜!!

プリプリのバックのダンスがめちゃくちゃ大人っぽくて、おなじみのサビの振り付けをするかと見せかけてガッツリ踊り始める焦らし芸が楽しめる(?)

2回目のサビかな?ストップモーションから4人が一人ずつ前に出てくるところがあるんだけど、どこまでもしなやかさ追求してきててぇ〜〜〜おっとな〜〜〜〜〜誰あのかっこいいオトナJr.って思ったら元太くんなんすよ〜〜〜〜ってジタバタするプリプリAutumunCollection.....

 

・星をさがそう

EXから松竹に瞬間移動できる博多座・・今回のジャニワ日本横断しすぎであるたのしい・・

かすかな瞬きを道しるべに〜♪のリチャ橋がすっごく柔らかくてだいすき

ANOTHERのときも思ったけど、星をさがそうを歌ってる大橋くん眉間に力入っててかわいいお腹すいてるのかな・・・

 

・未来からの手紙

Princeちゃん達を探す紫耀くんに、内爺が50年後の紫耀くんからの手紙を渡す。

この辺りは少し新しいストーリーが入ってきてる感じ。

50年後の宇宙にいる紫耀くんが「過去は変えられないが未来は変えることができる」

と言葉を残すけど、内爺に「未来を見るにはそれなりの覚悟が必要だ」って言われて、宇宙に未来を見に行くことを決意する紫耀くん(イマイチついていけない)

内爺は時空を自由に行き来することが出来るらしい(何者)

 

・ブロードウェイ

*下手登場→上手→下手階段

─New York, New York

─Hello Broadway

黄色サテンシャツに白ベストの元太くんがゴールドのステッキ持って踊ってます。

紫耀くんのステッキも持ってくるんだけど、最初元太くんしか見てなくてなんでステッキ2本持ってるんだろうなんか珍しい〜!って思ってたら1本紫耀くんに渡しててあ〜〜〜ただのわたしが大好きなお仕事Jr.してたんだ〜〜〜〜すき〜〜〜〜

─Can't take my eyes off you

─Dream Girls

下手階段を使って踊ってるんだけど、本当このブロードウェイメドレー華やかでキラキラしててすき!

 

・お笑いランド(関西漫才)

宇宙人の関西Jr.のお笑いコーナー。

未来を見に来た紫耀くんとPrinceに未来を見ることの難しさを問われ「まぁ

いずれわかるわ」っていう大橋くん何か知ってそう意味深〜〜〜><

康二「まず、ここはお笑いランドっていうんやけど」

拭えぬ会場からのデタwww感。

【まいジャニ】室・藤原・草間 漫才披露 1220 - YouTube

↑このネタのアレンジver.を5人で。

 

龍太「最近なりたいものあんねんけど」

丈「はい!キューティーハニー

龍太「気持ち悪いわ」

リチャ「え〜俺がなりたかった〜」

龍太「もっと気持ち悪いわ」

康二「はい!毛穴!」

龍太「おかしいやろ!」

大橋「はい!いしゃ(医者)!」←かわいい

龍太「いや、普通やな!!」

っていう、もう4人が順番にボケていくから龍太くん大変。

大橋くんの「いしゃ!」←かわいすぎて歪んだ親知らず生えてきそう・・っていう新しい感情生まれてきた・・

 

グレた幼稚園児全力で演じる大橋くんが一生懸命ガン飛ばしてるんだけど、

やっぱり眉間に力入ってるだけで、あれまたお腹空いてるのかな・・?

としか思えなくてかわいいひたすらに顔面がかわいくてネタが頭に入ってこなかった困る・・・

 

大橋くんかわいいから基本かわいいだけで全然面白くないかわいいしんどいかわいい

 

・空飛ぶベッド

康二「お前たちをびっくりするところに連れてっていってやるわ!!!」

って言って、舞台中央に空飛ぶベッド。

 

空飛ぶベッド

 

そう!!ここが!!!!二幕最大の見せ場!!!!です!!!!!

山田くんとか勝利がやってたベッドフライングを元太くんがやってるんですけど、ゴールドの衣装(腰にひらひらついてるすごいかっこいい)に身を包んで険しミステリアスな感じ(どんな)で宇宙でベッド乗りこなす元太くんめちゃくちゃかっこいいやばい重力を感じさせないかっこよさ出てたすごい・・

 

白い布を持ち上げて、一回頭まで隠して、顔だして、もう一回頭まで隠すと紫耀くんと入れ替わるっていうイリュージョン!

この一回隠してからひょこって顔だした時の元太くんの表情山田イズム強かったオーラしかなかった・・

 

・For the Glory

ダンスパートから下手登場

廃墟となった劇場に連れてこられた紫耀くん。

ここは地球の未来が映し出される場所とかなんとか・・

人間の争いのせいでどんどん地球がダメになっていって、宇宙も荒れ果ててしまったらしく・・

でも!これが未来なら!未来なら変えることができる!!

ここを立て直せば夢の舞台に立てる!劇場を立て直そう!!

っつってFor the Glory♪でロックな感じ(どんな)で荒れ狂うんだけど、後ろのマンションにJr.いるんだけど元太くんはいないはず。

ステージに戻ってきてみんなでダンスパート。ここから元太くん合流します。ガシガシで全員で踊ってるのかっこいい!ってかこの曲かっこいい〜〜〜〜

跪いてヘドバンしてる元太くんが見れるぞ〜〜〜〜

 

 

・闇を突き抜けて

*中央上手

さっき一緒に劇場立て直したはずの宇宙人達と地球から来たPrinceが、地球に帰れる宇宙船に誰が乗るかで揉め始める(突然の衝突)

宇宙船は30年前の古いものらしくて、全員は乗れないらしい(どこからその設定が)

地球に巨大な隕石がぶつかった(一幕のラスト)せいで紫耀くん達は宇宙に来てしまったらしく(初耳)、宇宙人達が住むこの星にも隕石が来るかもしれないから早く脱出しなきゃいけないという言い分(無責任か)

康二「行き先は地球だ」

龍太「俺たちは地球を立て直すことができる賢いからな」

わたし「果たしてどこからその自信が?」

康二「見ての通りこの星はボロボロだ」

わたし「いや、だから無責任かよ」

岸くん「お前達がボロボロにしたんだろ💢」

わたし「岸くんいけいけ〜〜〜」

丈「地球をボロボロにしたお前達に言う資格ないやろ」

 

>>>>乱闘騒ぎ<<<<<

 

大天使大橋くん「やめろよ・・」

わたし「天使!!!!!」

>>>>乱闘続く<<<<<

紫耀くん「俺たちは地球に帰る!邪魔すんな!!!!」

 

闇を突き抜けて〜♪

 

みんな大橋くんの言うこと聞こう?💢💢

 

〜緑インナーに黒シャツの元太くん登場〜

 

わたし「かっこいい起死回生みんなで地球帰ろう〜〜〜〜〜〜」

 

・ロープフライング

紫耀くんが2年前くらいに勝利がやってたロープでぐるぐる回されるやつと、なんかひっくり返るやつやってたんだけど、勝利にくらべて安定感がすごいものすごい体幹で脆さが一切なくてコンセプト変わってた

※通常ここは死にそうな悲劇にまみれた勝利が苦しそうにやるのが見どころ

 

この後、内爺が紫耀くんのパパだったっていうカミングアウト。

紫耀くんが内爺の身代わりになって死んだとかなんとかいって、プロデューサーが紫耀くんにお前はわたしの未来そのものだみたいなこと言って、Showにかけて紫耀っていう名前つけたみたいな・・ありがとう父さん・・みたいな・・

 

ヒロム長生きしてくれよな・・・(?)

 

・Future Island

*上手手前

今年も宇宙船でてきて!いつもすのがぐる〜〜って回すとみんなが乗ってる!みたいなやつ!今年誰が回すって松松めぐつぐ4人で回すと関西とPrinceちゃんとかみんな乗ってるんですよ!

いや4人て!!!すのさんでも6人いないと回せないのに???4人で回せんの???

つよくない???宇宙人の元太くん強くない???

宇宙船回し終わってから、黒手袋外しながら曲にノリながら前に出てくるんだけど、何その熟れ感???松田プロのベテランJr.感がすごい・・・

 

ここでみんながワチャワチャしてるんだけど、

康二とお尻ごっつんこしたり、龍太くんと顔見合わせたり、丈とステップしたりうざ絡みして引かれたり、大橋くんと向き合ってふんぞり返ったりしていや仲良しか楽しそうかよ仕事人なのかやんちゃ坊主なのかどっちだよ💢💢かわいいすき💢💢

 

・LGTE~All I need~HiHiJET

*38-39通路登場→舞台上上手

松松めぐつぐは通路から登場するのでご注意。

去年とEDの流れは一緒です。まさか秋もHHJが聴けるとは思いませんでした。

 

ジャニワ版HHJのダンス踊る元太くん大好きだから、今年も見られて嬉しいけど松田プロ余裕がありすぎるせいかめっちゃゆるゆるジェットだっな〜さかな〜っつって

 

一つ前にみた元太くんの舞台が歌舞伎だったのもあって、正直、九州の子達とひとくくりでさらっと退場していく元太くんを見るのは少し寂しさがあったのは否定しないけど、でもこうして初演から1度もかけることなくジャニワの出演者として、遠く博多の地で堂々と胸をはってステージに立つ元太くんの姿をみられたことが何よりも嬉しいことだなぁと感じました。

 

例年に比べてより一層光の当たりにくい「バック」という立場にまわっているかもしれないけど、でもその分元太くんひとりにかかる責任や存在感は例年よりもずっとずっと強くなっているし、歌舞伎の時は出演者の中でついていく立場に感じることが多かったけど、今回のジャニワはどちらかというとメインを一番に支える、実力とスキルをもってしてカンパニーの中でなくてはならない太い軸の部分を担っているようにも感じました。

 

今回のジャニワのポスターパンフの関東Jr.のページに、

Supporting Company From TOKYO

って元太くんたちの事を紹介されていて、すごく誇らしく思いました。

東京から代表して、このジャニーズフューチャーワールドという舞台をサポートするために選ばれた、元太くんにしか出来ないお仕事、そんな風にも見えました。

 

パンフレットで語っていた

「"松田元太"という存在を、たくさんの方々に知っていただけるように頑張りたいです。」

いつもよりも人一倍大きい元太くんのサポートJr.としての存在。

大勢いる、バックにいる、後ろで踊っている、補助をしているJr.のひとりではなく、そこになくてはならない欠けてしまっては補えない、そんな風に感じさせる今回の元太くんの姿は今までとは違ったオーラを纏っていました。

 

余裕があるけど、決してそこに油断はなくて。

力強さと落ち着きを感じさせる目線と、

そこにいるだけで、安心感を与えてくれる頼もしさ。

 

メインじゃない、だからと言ってバックとしてひとくくりにしたくない。

一出演者、この舞台になくてはならない存在。

 

またひとつ、そんな誇らしくて大好きな姿見ることができました。

 

 

 

短い期間ですが休演日なく続く博多公演。

最後まで怪我なく、ひとりでも多くのひとが"松田元太"の存在の虜になりますように!

 

 

 

 

太陽より眩しくて

 

#Honey♡Butterfly

ପଓ*ೃ:.✧ in TDCホール 8月3日(水)

 

元太くんと秘蜜の恋を探した夏の日のきろく♡(ハニーモード限界値)

 

 

 

正直、ほんと正直な話すると、まさか自分がこの先絶対に足を踏み入れるはずないと思っていた噂のデート空間。。

中島健人ソロコンサート

 

 

びくびくしながら軽率に足を踏み入れてみたら想像通り、いや想像以上期待以上のやばすぎる、それはそれは最高にやばすぎる場所でした…!

 

 

忘れないうちに、この高鳴る気持ちが少しも冷めないうちに!華々しくキラキラ輝いていた最高の夏の時間をしっかり残しておきたいと思います。

 

 

 

 

大好きな大好きなTDCホール!

じゃんぷで育った私たち世代にとって、じゃにおたとしての今のじぶんを作ってくれた場所と言っても過言ではない!!!きたぞ夏のTDC!!!!!

 

 

団扇が入ったトートバッグを肩からかけ(数億年ぶりの)、水道橋の駅を降りていざっ…

 

 

 すごい青い

 

 

怖いくらいに真っ青に染まった会場(目がくらむ)。

みんな耳に蝶々ついてる(グッズ)。

四方八方を健人担に囲まれる私たち(危機感)。

どこからともなく始まる健人コール(もう逃げられない)。

 

とんでもないところに来てしまった感で気持ちが負けそうになるのをぐっと堪えていたらあっという間に客電が消え…

 

 

 

OP (Hey! Summer Honey MV風映像)

TDCの会場内を軽快に歩きながらサマハニの曲にのせて爽やかなMVのようなOP映像。

Honeyたちが次々に悶え死ぬ姿に圧倒されていたらひときわ大きな歓声があがったかと思えば、バックステージにスタンバイするJr.ちゃんたちが次々に健人さんとハイタッチしながら登場する最高な演出キタ

 

元太くんはABOの時の黒アフロに黒シャツで赤縁サングラスを胸元にかけてパリピ(なぜ君だけアフロなのというツッコミを押し殺しながら)

 

てか、大好きなJr.ちゃんたちがみんないて、最高な予感しかしなくて思わず

 

わたし「えっこれ本当?」

 

現実味のなさ

 

 

健人さんとJr.がギュギュッて集まって(かわいい)ステージへの扉を開けて…

 

 

 

・Teleportation

*上手側/上下白ジャケット(肩に青と白のひらひらついてる)

 

ステージの上段にダーンってジャンピング登場する健人さん

 

「キスしてやるよHoney...」

 

\ きゃあああああああ /

 

わたし「?????」

 

「き!み!へ!テレポーテーション!」

 

 

すげぇ(小並感)

 

 

青いフワフワの衣装に身を包んで、いや、まじButterflyすげぇ裏切らないやばい。後から知ったけど健人さんは羽が生えてるから3バルまで余裕で飛べるらしいすごいひとだ。。

 

と、ボーッと見てたら「同じ光を見〜てる信じて〜」でザッザッって白い強そうなひときたとおもったら松松ちゃんと岸颯出てきて軽率にここで〜完〜

 

どんどんバックが増えていって、最後はステージいっぱいに真っ白なバタフライ(※注1)たちが勢揃いしてみんなでたけのこニョッキしててもうなんていうか

I'm in トーキョーナウ てかマジ最高健人サン超アリガトウナウ!!!!!

 

※注1:健人さんとJr.=バタフライ  おたく=ハニー ←破ってはならない鉄則 

 

 

Party don't stop

*上手側

 

健人さん「Summer Party(発音)楽しもうZE!」

 

\ フゥ〜〜〜〜⤴︎⤴︎/

 

なんだここ、たのしい…

 

ザッて後ろに並んだJr.ちゃん達が健人さんがいる所だけスポットライトをもらって踊るんだけど、えってか健人さんの真後ろど真ん中センター割ってるシンメめっちゃかっこよくない!?!?ておもったら松松ちゃんなんすよフゥ〜〜〜〜⤴︎⤴︎

 

ROCK your BODY! ROCK your BODY! 

で全員横一列で並んで腰を振りながら回るバタフライちゃん達とてもパリピってて良いとても良い。

 

 

・Love yourself

曲の攻め方がすごい全然一息つかせてくれない

 

 

・Hey! Summer Honey

*下手

 

健人さん「Honeyに新曲をプレゼントするぜ!」

 

\ キャ〜〜〜〜〜 /

 

(この辺りから少しずつHoneyと呼ばれることに抵抗がなくなってくるステージに突入します。)

 

本当にこの新曲がすごい良曲で。EDM調の耳に残る思わず口ずさんでしまうようなアップテンポで爽やかなサマーチューンて感じなのに、サビの振り付けは一緒に踊れる可愛さもあったり、ラップ部分はガシガシに踊っててめちゃくちゃかっこいいし、一曲の中でたくさんおいしくって、元太くん(パリピ)にぴったりでしたyeah🤘

 

 

〜MC〜

 

健人さん「みんなの声を満開にさせたい!OK,Honey 調子はどう!!」

 

イェーーーーーイ!!!!!

 

??????

ぜんぜんハニー呼びに抵抗がないしむしろHoneyを噛み締めるてるワタシ???(我に返る)

 

機関銃のように発される甘い言葉とその全てを150%で受け止める健人さんのハニーさん達の愛のコミュケーション…まるで異次元だしまだまだハニーとしての修行の足りなさを実感しました

 

 

今日一緒に頑張ってくれるバタフライの1人を紹介するぜ!って岸くんが登場する(完全に梶くんスタイル)

 

岸くんが「いやぁ〜ハニーの皆さんすごいっすね!」って言ってて岸くんに仲間意識を感じましたまじすごいっす!

 

 

今日の花はミモザ花言葉は秘密の恋!

ではこの花言葉でハニーに愛のメッセージを届けたいと思います!

 

てな感じで、とにかく愛のコミュケーションのテンポが早すぎて若干まだハニーとバタフライの展開に追いつききれないままどんどん進んでいく、そうこれが

 

#Honey♡Butterfly (どーーーん)

 

 

・恋のABO

*下手/黄緑のサテンシャツに黒スーツ黒アフロに赤縁ハート型サングラス

 

両サイドからアフロのバタフライちゃん達出てきてなんか完全に愉快な予感しかしないし、ドヤ顔でお遊びコーナーノリノリな元太くんキターーーーすきなやつーーーー

 

 

スイッチ入っちゃったまつくらくんが突然ドヤ顔でDJし始めたのは腹筋がしにました

 

曲の途中でアフロサングラスの健人さん登場(威圧感がすごい)

 

健人さん「ようこそクラブButterflyへ」

岸(梶)くん「あなたは!クラブButterflyのNo. 1モンシロカワサキトさんじゃないっすか!略してモンシロさん!」

 

突然の〜クラブButterfly〜

 

そしてモンシロさんを取り囲むかわいいかわいいアフロちゃん達はクラブButterflyのバタフライらしい

 

バタフライ#とは

 

モンシロ「みんな、こいつ誰だかしってる?」

バタフライ「知らな〜い(低音)」

岸(梶)くん「うん、逆にお前たち誰?」

 

正論である。

 

そして、モンシロさんに指名されたバタフライちゃんはハニーフレーズを披露しなくてはならないクラブButterflyの恐ろしいしきたりにより、日替わり甘いセリフ大会開幕。

 

 

しかもハニーフレーズが言えたらクラブButterflyの一員になる資格が与えられるらしい。深くは考えないほうがいいことはよくわかるコンセプトである。

 

指名されないバタフライちゃんたちは後ろで微動だにせず立っているんだけど、まつくらくんの立ち姿が完全にEndless SHOCKっててコンセプト守りすぎてて面白い最高。

 

 

岸(梶)くん「てかなんでアフロかぶってんすか?」

とことん岸(梶)くんは正論である。

 

モンシロ「暑いからとるわ」

えっ取っちゃうの!?!?と動揺するバタフライちゃん達(かわいい)

 

梶くん「黒崎くーーーーーーーん!!!!」

 

 

・Make my day

*下手/ABOの衣装からジャケットとアフロとサングラスとる

みんなアフロとって舞台袖に投げる(なかなかシュール)

ステージ上段でバンダナ振り回すバタフライちゃん達。

もれなく楽しくてかわいいかわいい

 

 

・スキすぎて〜ぶつかっちゃうよ

チビちゃん達とわちゃわちゃタイム

元太くんもちょっと前までこんなでしたわ(遠い目)

 

カレカノ

これをぷりっぷりに踊る前ちゃんのかわいさラブピース!!!!

松松ちゃんと岸くんは登場しなかったのもったいないですとても松松ラブピース(エア)

 

BAD BOYS

*上段ステージ/黒ジャケット

岸くんと松松ちゃんがマイクもって上のステージに登場するんだけどなんだこれ強いひたすらに強くてかっこいい痺れる。。

 

・君にHITOMEBORE

*上手

みんな大好き香水首元につける元太くんが見れるぞ〜〜〜!!!

気持ち良いくらいにマジでHITOMEBORE好きなんだよマジで!!!

 

曲が終わっても健人さんのOKが出ないとHITOMEBOREポーズを崩せないバタフライちゃん達の完全服従感と健人さんの手の上でおたくもJr.もしっかり支配されている感、ちょっとずつクセになるなんなの💢💢

 

 

〜MC〜

 

健人さんが今回のテーマについてだったりをお話ししてくださったりしてたんだけど、

「俺というバタフライが皆さんの蜜を吸いに行くという」って始まった瞬間突然に我に返るわたし

 

・・・やっぱり全然やばい場所だった

 

健人さんとハニーの皆さんの愛のコミュニケーションキャッチボール非常に良いクレイジーさでした(尊敬の意)

 

 

・ディアハイヒール

*下手登場/白い前開きひらひらシャツ

白いグランドピアノでしっとりと歌い上げる健人さん

 

と2番がはじまり俯きがちに歩いてくるJr.の子

 

 

っっっっっっとまって

 

(合掌)

 

 

スポットライトを独り占めした元太くんが苦しそうに消えてしまいそうに、年上の彼女に他に好きなひとがいるにも関わらず自分の想いに嘘はつけない葛藤をコンテンポラリーダンスで気持ちが溢れ出そうなくらいに表現していて。重いすき!!!!!

 

 

 

まつくらくんと元太くん、ぜんぜん違ったディアハイヒール。

 

踊りから言葉が見えてきそうなはっきりとした表現をするまつくらくんと、重たくて消えてしまいそうな感情を目線や表情でふわりと輪郭を描く元太くん。

 

主観だけど、まつくらくんは具体的で元太くんは抽象的に見えました。

 

たくさん松松ちゃんの進化ってあるけど、何よりこの1年で2人とも表現の引き出しがすごく豊富になったと思うし、もともと武器だったダンスに色をつけられるようになって、さらにお互いの色を混ぜあって二人にしか作れない空気感が今までよりもずっとはっきり見えてくるようになったなと、感じさせてくれました。

 

揃ったダンスも大好きだけど、こうやってお互いの個性をぶつけあうような姿もすごくすきで。

バラバラの振り付けなのに、二人が前後に重なるところはしっかり考えて揃えてきたんじゃないかなと思わせてくれて、もっともっとこうやってそれぞれの強いところを見せつけてくれる機会が増えてほしいなあと思わせてくれた、とても大きくて力強い、誰にも負けない新しい松松ちゃんの素晴らしいステージでした。

 

 

・Mr.Jealousy

*下手登場/白シャツ黒ベスト黒スキニー右手首に赤バンダナ

 

キターーーーーーーーーーーーーーーー待ってましたーーーーーーーーーーーーー(パリピポーズ)

 

少しずつJr.ちゃん、あっバタフライちゃん達が登場してきて、割とフリーでノッてたり健人さんが近くに来たら一緒に踊るみたいな感じ。

タニムがバーテンみたいな服きてて、多分ここは『Bar Butterfly』なんだろうなとそろそろ自然と察し始める。

 

少年ですのさん達が踊ってたダンスと同じ振り付けを踊る元太くんが存在する世界 is 生まれてきてよかった

 

かっこよすぎてもうかなりアッタッマッニッキッタッ💢💢でしたし本当もう💢💢すき💢💢

 

お金払えるポイントがありすぎて健人ソロ一曲あたりの単価安すぎる💢💢くそぅ最高だ💢💢

 

 

・touch

*上手

ソファにぐったりした健人さんをちびちゃんたち(ピンクの妖精さん風)が起こしに来る。

ここでヴァサたんからお願い。

 

ヴァサ「ここから2曲は座ってみてほしいんです。」

わたし「はーい♡」

ヴァサ「あそこで落ち込んでいる健人くんを皆さんの投げキッスでタッチして愛をあげて欲しいんです、わかります?」

わたし「えっとごめん今よくわk」

ヴァサ「わかります?僕の合図でいきますよ?」

わたし「ちょっと待っt」

ヴァサ「せーの!!」

 

ぜんぜん待ってくれないしお姉さん的に全く説明足りてないんですけど、てゆうか投げキッスでタッチして愛をあげるってどu

ハニーさん達「ん〜チュッ♡」

 

わたし「????」

ヴァサ「みんなちゃんとやんないと💢全力でやらないと💢」

 

わたし「お姉さんが悪かったです」

 

無事健人さんが元気になって曲が始まる

 

健人さん「みんなタッチしてくれてありがとう♡」

わたし「えっっとタッチしtげんちゃ〜〜〜〜〜〜〜ん!!」

 

(丸くおさまった)

 

 

・LOVE風

健人さんが自分で椅子を持って客席を移動していたのだけど(少し面白くなってしまっている)、椅子運ぶバタフライちゃんいなかったんかな?デビューしてるアイドルがトロッコも乗らず小道具持ってトータルセルフで移動しているのなかなか貴重な姿でした(褒めている)

 

・Get Up!(Jr.コーナー)

*センター/キラキラデニムシャツに黒スキニー

いや選曲よ・・・

まってセンターなんだけど???かっこいいかよ・・・・

まだまだいけるか

 

イエーーーーーイ(拳を突き上げながら)

 

最高か・・・・

 

 

・3秒笑って

しっかり聞いたの今回が初だったんだけど、ちっちゃい薮くんが歌ってそうな歌でしたジャニオタが好きなやつ

 

・Prince Princess

この曲が好きすぎるわたしと松倉担→イントロで内輪を置く→踊る→浮く

 

岸くんソロのプリプリ最高すぎるやつだった・・

なんであんなに優しいの岸くんのHold me? Love me? Kiss me..

さすが優しい優太なだけある・・すき・・・

 

・Black Cinderella

*下手/銀のジャケット

これぜったいまつまつちゃんバックついたらダメだよ、出るなよ、出るなよ、フリだよ????

って言ってたら、Deepなキスしたくせに〜で両サイドから出てきて

 

わたしたち「でたよ〜(ニヤついて双眼鏡を構えながら)」

 

とても良い三段落ちだったけど、いったい私たちは何様なんだ・・

 

って家帰ってから少年のブラシン見たら同じタイミングで寺妻でてきてて、ダンスも立ち位置もまつまつちゃんと同じだったなんだ寺妻と同じポジかよ最高か・・・

 

まだまだまつまつちゃんには早い〜〜〜><ってちょっと前までには思ってたのに完全に我が物顔でゾクゾクさせていて本当なんていうかどうもありがとうございました

 

 

〜Butterflyメドレー〜

 

・バタフライ

・Bonnie Butterfly(岸くんとデュオ)

感情でもっと君をもっと抱いていたい岸くん(軽やかな死)

 

 

・ミスミステリアス

*上手→下手/燕尾黒ベスト赤リボン赤ステッキ

 

 

じゃにおたが本当にステッキが好きなの知ってるやつ💢

綺麗に体をくねらせながら色っぽ〜く一番近くで感じたい元太くんけしからかんかったとてもすき💢

この元太くんが一番Butterflyぽかったですとてもすき💢

 

そしてやっぱり、ジャズっぽい曲=まつくらくん独壇場←これゼッタイ

 

 

・セクサマ〜ドシャブリRainy Girl

雪降って雨降って蝶々さんたち大丈夫なの!?!?(そこ)

 

 

・マワレミラクル

*上手

あ〜〜なんかもうすぐ終わりそう〜〜〜(泣きながら)

ゆるっと力を程よく抜いて踊っていた元太くんにすごく余裕というか清々しさがあってふとした時に、あ、こんなに大人になったんだなぁと思わぬところで胸がぐっとくるしくなりました。

 

 

・Forever L

健人さんのアカペラから。

終わらないでくれピリオドのないコンサートくれ・・・

 

「これからも中島健人をハニーのみなさんよろしくお願いします」

 

あっそうだ私たちハニーだった

最後まで抜かりなく徹底してハニーだった

 

 

本編終了

 

 

〜EC〜

 

・CANDY

*お立ち台/青ジャケット

【悲報】2バルから自担の姿確認できず

 

・Hey! Summer Honey

オープニングもエンディングも決められる本当良曲!

ステージでキラキラおたくに幸せ振りまきながら煽りながら岸くんと松松ちゃん3人ひたすらVIPで超かっこいいやつ!!!

楽しそうで、かっこよくて、そしてとびきりの笑顔で!!!

あ〜〜良い夏だ〜〜〜〜〜〜〜

 

 

メンバー..ではなくバタフライ紹介もメインの子達は名前ひとりずつ呼んでもらって!

最後から3番目に名前を呼ばれる元太くんが誇らしくて!

 

 

 

たくさんのJr.がいる中で、ひときわ輝いて見えたし、ものすごく存在感があったし、元太くんの隣にまつくらくんが戻ってきてくれてから初めてのとても広いくくりの中で見た松松ちゃんだったからか、クリエの時より、サマステの時より、そうこれ!帰ってきた!!って感じがすごく強くて。

 

どの現場が良い悪いとか、どのくくりにいる 松松ちゃんが良いとか悪いとかではないけれど、やっぱりいちばんしっくりここだなぁって思える2人の居場所が今回のサマパラだったように思えて。

待ち望んでいた2人の姿、そしていちばん強さと松松ちゃんらしさを活かせるステージ、それを見せつけられたような気がしました。

 

 

最高の夏と最高の元太くんに会えた場所。

 

後半戦ももっともっとキラキラ羽ばたいていきますように。

 

 

 

さぁみんなで叫べるかぁぁ!

 

ハニー?

 

ばたふらーーーーーーい!!!!

 

 

 

 

希望が震え出す

夢と笑顔溢れる世界一のテーマパークその名も

*・゜゚・*:.。..。.:*・Theyらんど*・゜゚・*:.。..。.:*・
2016.05.25 アフター6で遊んだ日のきろく。
 
 
 
45分退勤、57分入園。
夢のようなあの日、オフィスの目の前から乗り込んだタクシーで、
 
「日比谷のシアタークリエまで!!!」
「えっなんておっしゃいました?」
「とにかく急いでください!!!」
 
 
 
 
今年もこの季節が(少し遅れてわたしにも)やってきた!!!
 
日比谷を駆け抜けて、待ちわびた夜の遊園地開園!!!!(呼吸乱れながら)
 
 
 
・OP
*上手側/赤いジャケット姿
息つく間もなく席着いたとほぼ同時、客電が消えて、ゴーンゴーンと鐘の音。なんかエレクトリカルパレードみたいな音楽始まって、いやアフター6入園さいこうか!?!?!
 
「レディースアンドジェントルメン!ボーイズエンガールズ!うぇるかむとぅTheyらんど!」
 
っな、なんなのこの非現実空間!!????
 
ステージ上には赤い旗を2人一組で交差してるキャストさん達(Jr.)。
めぐ「みなさん!本日はご来場いただき」
つぐ「誠にありがとうございます!」
かげ「ここ、Theyらんどでは」
のん「様々なアトラクションをご用意しております!」
元太「心ゆくまで!」
松倉「お楽しみください!」
 
 
かっっっっっっ
 
 
 
 
「それでは!間もなく開演いたします。幸せな時間をお過ごしください!」
 
 
来てよかった(合掌)
 
 
旗持ったキャストさん達がタタターッてはけて行く。こーゆーのディズニーのショーで見たことある(夢のような既視感)
 
 
「3,2,1…」
から始まるTheyさんのスポットライトぱーん浴びてがっしがしのアクセントダンス。
 
いや、すぐに曲始めないあたりにセンスしか感じない。なんだこれ…
 
 
・SUMMARY
ジャジャン!ジャン!ジャン!
ジャジャジャン!ジャジャジャーン!
 
早くも花火打ち上がるTheyらんど。
ブチ上げ〜〜〜〜〜〜⤴︎⤴︎⤴︎
 
割とここまでの流れでわたしすごいところ来ちゃった感に打ちひしがれる。
#憧れのTheyクリエなう#まじやべぇ#めっちゃyeah
 
お馴染みの振り付けではなく、オリジナルで振り付けたダンスを全員揃って!
元太くんがSUMMARY踊ってる〜〜〜生きててよかった楽しいやばい(墓を立てながら)
 
すごい楽しそうでかっこよくて、
 
 
えってか髪色最高なんだが!????(気付いた)
 
 
ラップ部分を歌うバック最高まつくらくん声でかい最高!
最後のサビの ♪Grow up(Grow up)←って追いかけるところとか、ウォウウォウウォウイェイイェイイェ〜♪とかの裏を軽やかに歌い上げる元太くんみて、わたしにははっきりと噴水が見えましたありがとうございます。
 
 
・Le ciel
バック捌けて、一息ついて、Theyさんたちのかっこいいダンスに見惚れながら割と夢と現実の境目探しに苛まれる。
 
まさに、
 
もう二度と夢を止めないで(必死)
 
 
・Welcome our party
バックも一緒に歌わせてくれて、えっとなんかまたエレクトリカルパレードみたいなの始まってるんですけど?楽しすぎるんですけど?
 
曲終わりにメンバー紹介で、バック一人一人名前呼んでもらってお願いしまーす!ってご挨拶!
元太くん一番手で「まずは松田元太!」って呼ばれてたんだけど、いや紹介が手厚いすごい…(貧乏性)
 
 
・Battle
*上手側/白シャツ
イントロの「Woo!」で全員でシャツの前ばって開けて、
 
???!?????
 
元太くんの上半身のバキバキ具合!?????
歌舞伎で見てた時より割れ目えぐい!???
 
大変見事な板チョコでしたアーメン🙏
 
ダンスもゴリッゴリで男臭くて、アクロバティックですごい熱苦しくてうお〜!すごいジャニーズしてるうううってなる(先ほど建てた墓に入りながら)
 
 
 
・SUMMER TIME(山本ソロ)
バック:松松影山野澤
緑アロハシャツにピンクのレイ松倉くんと、黄色アロハシャツに紫のレイ元太くんがぷりぷりしながら出てきて、まつまつちゃん可愛すぎて爆死ゾーンvol.1
 
やまりょが最前の女の子にレイかけてあげるのを、わぁ素敵*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*って感じでギュッと集まりながらキャピキャピしてるのとか、まつまつちゃんでトンネル作ってるのとか(リーチ担勝訴案件)、♪潮風に願いを託すのさ でお祈りポーズしてるのとか、もうあとは諸々皆さん存分に爆発的な可愛さをおしゃしんで確認してください💢可愛すぎてキレる💢
 
金髪×黄色アロハの圧倒的パリピ感(すき)
 
 
バッキュ〜ン!されてハートドッキュン!のドッキュン!とか、恋はまさに超特急!の超特急!の部分の松倉くんの声のデカさ。
 
 
元太くん(17)「夢見る君と未体験ゾーン!」←軽やかな死
 
からの、
松松「行こう内緒のプライベート!」←軽やかな灰
 
三ツ矢サイダーもしくはカルピスソーダ割り濃いめください!!!!!
 
 
ソメイヨシノ(林ソロ)
スポットライト1本を独り占めした林くんがしっとり歌い上げてる姿…しかと見届けるがいい…(うっとり)
 
 
・キミアトラクション
*やまりょとハッピーセット松松/白ナポレオンジャケット
 
\れっつ!パレード〜〜〜〜!!!/
 
上手側のステージ上の方でちっちゃいこクラブ集結してて騒がしいし割と雛鳥。
おててをグーにして頭の横で右左交互にくるくる回すダンス(江田くん作)(天才)で、君はなんばーわーーーーん!って言ってる君たちがなんばーわーーーーん!!!!!
ワチャワチャしながら、山本松倉松田縦一列になって、Choo Choo Train したり(かわいい)、♪昨日は〜あっあー!想像も〜おっおー!で顔見合わせたり(かわいい)、汽車ぽっぽしながら降りてきたり(幼稚園)、息する暇もなく可愛いのフリフォール絶叫系。
 
 
・GUTS!
*お立ち台→舞台上下手
お立ち台横一列に並んで、チーム雛鳥(勝手に)は上手側でぎゅぎゅぎゅっと。
左向いて〜!右向いて〜!ってやる時に、一番上手側にいる元太くんが先頭さんになったらおててピーン!して明後日の方向指差しててぐぅばぶくて死。やまりょにちょっかい出されてほっぺぷにってされたら、そのやまりょの指を食べようとする、松田安定になんでも口にいれたがりん太くん(17)。
反対側向いた時はやまりょにちょっかい出したり、おたくにおててふってアイドルしてあぁやっぱりアイドルしてる元太くんすき〜〜〜〜〜
 
ステージに戻って、下手側江田くんをかこんだまつまつちゃんが、♪あ〜(にゃんにゃん)らしのなか〜(にゃんにゃん) てにゃんこのおててでにゃんにゃんしてるんだけどなんだこのハピネス空間は!??!?空気中のかわいい濃度が高すぎて窒息死するこわい。
 
やまりょのジャケットの裾をまつまつちゃんでひらひら〜ってさせてたんだけど、もうやまりょになりたいとは言わないからせめて、そのひらひらさせてる布にならせてくださいありがとうございました。
 
 
・アクセントダンス
さんざんみんなでキャピキャピして、かわいいを振りまいた後に会場いぇ〜〜〜い⤴︎⤴︎⤴︎って盛り上がってるところで、やまりょが突然「シーッ」って言ったと思ったら、無音のなか全員でアクセントダンス。
微々たる不揃いもなくて、踏み込む音や、シューズが擦れる音がひとつの音として聞こえてくるほど、呼吸とクラップでここまでダンス揃えてくるのレベチすぎて本当にかっこよかった…
息を吸ったり、呼吸のタイミングでダンス揃えてるってなにそのプロの技…っょすぎ…
 
 
・IN FACT
もう、ここまでの流れハァ????ってブチ切れるくらいかっこいいなんも言えない。。
Theyさんの振り付けって、不思議と簡単そうに踊ってるのにこれ超踊れるひとじゃなきゃ絶対ついていけないよね??ってなるようなダンスばっかりで、なんていうか体幹がちょーすごい(語彙力)
♪足跡そっと辿りながら のステップがすきでした(死にながら)
 
 
・Fighting Man
いや、落差ね!?さっきからかっこいいかわいいの千本ノックすぎてこちとらヘトヘトなんですけど??
この曲も、バックも一緒に歌わせてくれてて、みんなフリーで煽りながらノリノリで歌っていてぐぅぅぅわたしクリエきてるぅぅぅって実感する。。。
 
 
〜MC〜
 
噂には聞いてたけど、金髪のお兄さんのショタみ(※アラサー)がすごくて、なんか知らないけど三人の掛け合いに愛おしさしか生まれなかった、すごかった家いるくらいの安定感あってびっくりした…今まで、うぅぅ学校の休み時間んんんんnみたいなMCばっかり聞いてきたから、新鮮だった!
 
あそこの振り付けは、とか、今回のテーマについてとか、すごいプロっぽい話してて、何気無く喋ってることのレベルの高さ…すごい…
ってたくさん笑わせてもらいながらすごく楽しかった。。
 
ってか林さんのMay be がエロかったって聞いた!みたいな話の流れで林くんがちらっと踊ってくれて!それ見たえだりょがパタリして
江田「産まれそう」
やまりょ「どーゆーこと????(200db)」
ってアラサーのおじさんたちがぎゃーぎゃー騒ぎ始めるくだり見てたら、あ、ここ沼だな(悟)っておもった。。
 
 
今日一緒に頑張ってくれる仲間を呼びたいとおもいます!
「どうも〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」って出てくる松倉くんがひたすら芸人。
 

 

 

げんたくん「おもいでいっぱい…」←ぐぅしょたい

 

つーよさんのジャニーズ検定クイズもあったり、バックにもまんべんなく話を振ってくれたり、話してない子がいないようにたのしくMC回してくれててあぁありがたき(合掌)

MCは基本Twitterに書いたのでそっち見てください!(投げた)

 

 

・愛のマタドール(カウアン)

あの完全アウェイのなかやりきるカウちゃんすごかったよ

 

・Sky the limit

両手を大きく広げたり、上指差したり、大きな振りが多くてあぁぁぁこういうのがすき!!本当にすき!!!ってひたすらなるやつ。

すっごくすっごく大人っぽく踊るようになったけど、腕をめいっぱい広げたり、指先のその先を見つめたり、だいすきな元太くんがたくさん見れました。

 

 

・クルトン

え、Perfume!??!ってなる、お兄さんたちちょおかわいい

 

 

・Sakura

レーザーやピンク色の照明だったり、まるで東京ドームみたいな演出の仕方がすごくおしゃれでかっこよかった。

このあたりから、テーマパークの日が落ちてきて、夕暮れ時のすこし空がピンク色になってる春の遊園地を眺めてる気分(夢心地)

 

 

・千年のLove Song

林くんに「まだまだ盛り上がれんだろ〜」ってちょっと挑発的に?言われて、ものすごい軽率にときめく

 

Dear Woman(松松)

えびの緑ジャケットきて、背中合わせできらきらきら〜ってイントロから入って

まつく「Welcome ようこそ日本へ君が今ここにいること」

げんた「とびきりの運命に 心からありがとう」

わたし「はい、丸ごと全部お返しします」

 

 

 

ぐぅぅぅう1年ぶりの背中合わせ歌詞が重いさすが!!!

 

完璧なんてないけど図々しいくらい前向いて(2013/Troublemaker)、めまい起こして愛が溢れて(2014/ダイナマイト)、地元じゃ負け知らずだった(2015/青春アミーゴ)最強の二人が、一年共に別々の場所で切磋琢磨した時を経て、とびきりの運命に心から感謝してこの国で生きているという震えるくらいの奇跡に涙しながら、君たちこそ私たちの誇りだよと(2016/Dear Woman)

 

まるで作られていたかのような、まつまつちゃんinクリエ物語!?

重いな!?!?!?すき

 

 

・STAR SEEKER(森継目黒影山野澤)

イントロ部分で超かっこよく下手と上手に捌けていくまつまつちゃんのかっこよさ(そこ)

 

・運命Girl

*お立ち台

松倉「シアタークリエぇぇぇぇ最後まで盛り上がろうぜ〜〜〜!!」

元太「後半も盛り上がっていきましょ〜〜〜〜〜う!!」

煽り上手か〜〜〜〜〜〜〜(盲目)

 

「お〜れが好きでしょ?」

「「「「すき(食い気味)」」」」

 

 

・KISS KISS KISS(幸大ソロ)

このテンポの曲を踊る元太くんがすきだと何度いったら!!!!

自分のからだを抱きしめるような振り付けをねっとりやっていた元太くん(高2)に完全な恋に焦がれました以上!!!すき!!!!

 

・One Love

ステージの上と下と、バラバラの方向向いて立っているTheyさん達儚くてかっこいい〜〜〜!!しかも、オーケストラver.で壮大な感じ出てて、何度も言うけどずっと演出がクリエでやってることを感じさせない箱にとらわれないコンサートをするひとたちなんだなと思いました素敵。

 

 

・1582(江田ソロ)

*上手/紫の和装束

薄暗いステージにバック6人がうつむきながら佇んでいて(おたく超すきな感じのやつの予感がすごいする)。

イントロで、内側にいる子から少しずつ動いていくんだけど、端っこにいるまつまつちゃんが最後に動き始めるのたまらん。。振り付けもお色気ムンムンで、暇あれば腰を躍らせ体をくねらせ、手で体を撫でてR指定。。

金色の髪の毛が、ピンクっぽい照明に照らされて綺麗に反射して、元太くんひとりで夜の大人な街感じさせてくるすごい。。(?)

 

というわけで、1582あと一千億回おかわりください

 

 

・Monster

*上手登場→下手/ゴーストの仮面つけて黒マント

BYAKUYAのイントロを使って、夜のゴーストタウン的なスモーク焚いて雰囲気作って(センスの塊)、両サイドから小さめのお化けちゃんが出てくるんだけどお察しの通りのまつまつちゃん。

曲中ずっとマスク付けっぱなしなんだけど、口元やマスクの下で作ってる表情が感じ取れるほど、歌舞伎のMASKで鍛え上げられた妖しくて艶っぽい動きと、マントのフードの隙間から見える金髪にときめき値レベル500000

 

 

・Honey Beat

ラストスパートだよ〜!って言われて突然寂しさくるやつ。。

Theyさん3人で交互にいちゃいちゃしながら会場沸かせてて、このひとたちのパフォーマンスというかアイドルとしての守備範囲の未知数よ。。

 

 

・愛のMelody

*黄色シャツ黄色ベスト

この辺から、フリーでマイク持って歌わせてもらって煽ったり、楽しそうにステージ上でにこにこしたり、みんなでペンラ右左右左って振るの超たのしいよねさいこーだな!!!ってもうアドレナリン出まくって心の底からたのしかったこの辺。。

 

 

・愛を叫べ

まさか元太くんと一緒にあいあいあいあいあいらびゅ〜を!出来る日がこんなに早くくるなんて!

たちまちstill seventeenっていうか、君はもうseventeen... って感じでしたけど(?)。

会場のみんなが自担が手上げるタイミングでそれぞれ一緒に踊ってて、ああもう本当に一生この時間が続けばいいのにって素晴らしい未来へ愛を叫びました

 

 

・Goodbye, Thank you

やっぱり愛を叫べからの流れでしっとり最後の締め方がしっくりきすぎて、まとまりがありすぎる本編ラスト曲。

Theyさん達だけで、本日はどうもありがとうございました!って幕が下りていきます。。

 

 

〜EC〜

 

・Yes! No!

バックなしだったのがちょっぴり残念だった曲のひとつ〜〜〜〜(贅沢)

嵐育ちというわけではないけど、Yes! No!とかこの辺の曲ってまさに世代だからめちゃくちゃブチ上がる抜かりなく選曲が良い信頼と安定のTheyクリエ(噛み締めながら)

 

 

・空のスクリーン

良曲締め〜〜〜〜〜!!

通路にTheyさん達が来てくれて、運良く通路横の席だったので軽率にお触りさせていただいたのだけど、林くんの顔面あの間近で見たらひたすらにタイプだったおてては少ししめっていました

 

 

そして、本日一緒に頑張ってくれた仲間を紹介します!って林くんがバックも名前呼んでくれて

「まずは松田元太松倉海斗〜〜〜!」

「「ありがとうございましたぁぁぁ」」

ってそこまつまつちゃんセットで紹介してくれるんだ〜〜〜〜〜〜すき〜〜〜〜〜

 

バックの括り的には、まつまつ/めぐつぐかげ/のん/幸大 って感じだったのかな?なにその立ち位置に入るうちの子達すごいかっこいい。。

 

って浸っていたら、夢のような魔法のTheyらんどが寂しさを感じさせる間もなくめちゃくちゃハッピーに閉園時間を迎えていました。

 

 

Theyらんどを現実世界的にすごくわかりやすく表現すると、ディズニーと富士急を行ったりきたりして、華やかできらびやかな世界に酔いしれていたら、突然めちゃくちゃ刺激強い絶叫系乗らされたり、かと思えばパレード見させられてるしって油断してると不意にフリーフォール乗らされて心臓飛び出すみたいな、とにかくあっちこっち感情が忙しくてずっとずっとマンネリすることなく、1秒たりとも絶対に気を抜かせないし退屈させない、まさに夢のような場所でした。

 

いつもじゃにおたとしてものすごくドキドキする、そんなコンサートとしてとても魅力的なTheyクリエにまさか自分が足を運ぶ日がくるなんて。

 

歌舞伎のときも思ったけど、この春は本当に夢にまで見た場所に元太くんが連れて行ってくれてばっかりでした。

 

 

 

少しだけ重い話をします。

 

この1年はきっと、本当に本当に私たちが思っている以上に2人にとって大きなものだったように思いました。

元太くんが松倉くんのSHOCKを見たときに抱いた衝撃だったり、本人としてはどうしようもできないことかもしれないけれど、やっぱり2人という強すぎる固定の枠は、ある意味ものすごく元太くんを締め付けてしまっていたのではないかなと思ったりすることもありました。

 

片方がいない間、お互いに『帰る場所』に不安を抱いていたんじゃないかなとか、おたくだから勝手なことをたくさん無駄に考えてしまうけど、強い2人にとってこうして離れ離れになった時間は他に変えられない、ものすごく大きな意味を持っていたような気がして。

離れ離れにならなくちゃ見つけられなかったものも、たくさんあったんじゃないかなと。

 

これまで、2人で一緒に乗り越えてきたものや、2人だからこそ成し得たもの、それは立ち位置であり実力であり知名度であり。

一緒だから意味があったものにたくさん救われた部分も多かったと思います。

 

でも一緒じゃなかったからこそ意味があったのが、この1年間だったんじゃないかなそうだといいなと。

 

 

1年ぶりにシンメトリーの立ち位置で踊る2人はびっくりするほどその1年を感じさせませんでした。あれ?先月も一緒のステージにいたかな?ってくらい、もっと2人を見たらびっくりすると思っていたのに、むしろおかしなくらい自然すぎたようにも思いました。

これがもっと早かったら、もっと遅かったらまた違ったのかもしれないし、SHOCK、サマステ、JW、歌舞伎と物理的に交わらなかった長期間のステージの1公演1公演が全て、この春のための布石になって繋がっていたみたいな不思議なスッと納得できるような感覚に陥りました。

 

何事もなかったかのような顔をしながら、変わらず楽しそうで、だけど同じ人たちとは思えないくらい、見違えるほどたくましくて頼もしい2人の姿は、恐ろしいネクステの序章を見せつけられた気分でした。

 

 

そして君には君にしか描けない場所へ

ずっと堪えた両の目の奥底で

未来が目を醒ます 時間を超えて

 

ぐっと握った手のひらを開いたら

希望が震え出す!

      ( ♪IN FACT / KAT-TUN

 

 

 

最高のステージははじまったばかり!

 

 

 

 

 

 

まつらのそうし

今流行りの枕草子を仕事中にまつまつちゃんver.で考えてたので文字起こし(仕事して)


※設定:サマステのリハの休憩でのまつまつちゃんのおしゃべり。
※友情出演:平野紫耀くん



まつく(以下ま)「春はやっぱり…」
げんた(以下げ)「おれのたんじょーび!!!(食い気味)」
ま「…も、そうだけど、やっぱりあけぼのじゃね?」
げ「からあげ食べるの?」
ま「揚げ物じゃなくて、あけぼの」
げ「あけぼのってなに??」
ま「早朝のこと」
げ「そうちょー?」
ま「話が進まねーよ!!!」
げ「そうちょーがどうしたの??」
ま「だから、春の早朝よくね?って話。なんか山の端っこの方から、光が差して空が白くなっていく感じとか雲がシューってなる感じとかなんかまじやべぇ!!」
げ「まつく、空は青だよ。」

ま「…まぁいいや。元太夏はすき?」
げ「アイス!」
ま「言うと思った(笑)てかお前年中アイスじゃん。」
げ「夏の夜に食べるアイスちょーうまい!!!」
ま「あ、それわかる」
げ「お昼ももちろんだけど、たまに外でアイス食べてると、蛍とか飛んでんの!田舎だから!」
ま「まじ?蛍?やば!!それちょーやばい」
げ「てかまつく蛍ってしってる?」
ま「いや、知ってるから」
げ「まつくちっちゃいからしらないかとおもったー!」
ま「誰がチビじゃ!!!!って身長と蛍かんけーねーし!!!」
げ「(元太手を叩いて笑う)」

ま「いや、笑いすぎ。秋は夕暮れがやばい」
げ「ゆーぐれ?」
ま「このくだりもっかいやんの!?!?」
げ「夕方でしょ?」
ま「なんだよめんどくせぇな。で、秋の夕暮れに山の端っこに太陽が落ちていく感じすげーよくね?」
げ「まつく山の端っこすきなの?」
ま「そこじゃねーから(笑)なんかこう遠くの方で鳥が一列に飛んでるのとかまじやばい」
げ「おれねぇ、秋だったら虫鳴いてるのすき!」
ま「鳥の話スルーしすぎじゃね?でもわかる。なんかいいよね、てかお前それ俺のグミだから!!!」
げ「しょお〜!これ食べる?」
しょ「え、なんかめっちゃ斬新な味せぇへん?絶対新発売やろ」
ま「普通にぶどう味だし、それ俺のだし。あ、あと秋は俺の誕生日ね…!って話聞けよ!!」
げ「ん?なに?(グミ食べてる)」

ま「まぁいいや。で、冬はやっぱり早朝じゃね?」
げ「あげもの!!!」
ま「お前覚えた言葉すぐ使いたがるな(笑)意味とか全体的に若干違うし…まぁいいや。」
げ「冬さ〜雪降ってるのもいいけど、ふつ〜に朝外が白くなってるのいいよね!」
ま「寒いとやべぇってなってそっこーで火起こすのもなんかすげぇいい感じだし、でもなんか、炭白くなっちゃった昼くらいめっちゃやべ〜〜〜ってなるけど、まぁとりあえず何が言いたいかと言うと…っておい!話最後まで聞けよ!(向こうの方でまつくの斬新な味(ぶどう味)のグミの話れんれんにしてるしょおくんのところへ走って行く元太の背中に向かって)」



煌めいた奇跡たち 〜滝沢歌舞伎2016〜

2016年4月10日

11年目を迎える滝沢歌舞伎の幕があがりました。

まさか自分がこの舞台の出演者の担当として新橋演舞場でその幕開けの瞬間に立ち会うことが出来る日が来るなんて、本当に夢にも思っていなかったことで。

 

今でも、あの瞬間の現実味が全然なくて不思議な感覚が抜けなくてふわふわしていて、でもその舞台に立つ元太くんを見るたび、少しずつ永遠に見続けたい夢の中に連れて来てくれてる気がして(重い)幸せが止まりません。

 

元太くんが見せてくれるそんな素敵な夢を、しっかりと文字起こししておこうと思います。

 

 

 

 

開演前、場内にはBGMで♪WITH LOVEのオケが流れているんだけど、座席でドキドキしながら音楽を聴いている時間が抜群に好きすぎて、一人の時は開場と同時に席についてしばらくぼーっとして「あぁ…幸せじゃ…」ってお坊さんみたいな穏やかな精神統一してる。

 

開演時間になると少しずつそのオケのボリュームが大きくなって、ゆっくりと暗転して幕が開きます。

リボンのベールが幾つもかかった舞台上に、バレリーナがいて幻想要素に磨きがかかってるOP。純白の衣装の滝様が奥から出てきて、バレリーナの手を持ってくるくるーっとフライングするんだけど、はぁ滝様美しや足向けてねれませぬわアーメン!!!ってなる。

歌舞伎は女性ダンサーさんを使った綺麗な演出が多くて、舞台全体が上品さに満ち溢れてるから一瞬だって抜かりなく美しい舞台だなぁという印象でした。

 

滝「春の踊りは!よ〜いや…」

「「「さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」」」

 

で白い幕が降りて、幕に過去の映像がデデデンデデデンデン!って映し出されて(表現のチープさ)、おっきく滝沢歌舞伎って文字がどーんって出たと思ったら幕ばーんって降りて(日本語)

っっあぁぁぁぁぁぁぁげんたくんいるぅぅぅぅぅぅうぅぅぅ(はじまった)

 

 

 

〜一幕〜

 

*:立ち位置 

 

・春の踊り

*上手:長妻根岸に担がれて両手あげて歌舞伎っぽいポーズ(?)で構えてる

ぴょんって飛び降りてから上手で少し踊って、客席一列目前に降りてきて滝様のフライングにざっ!って手を上げて待機するんだけど、まあここまでで10回くらい、「本当にあの人元太くんであってるよね?!?!?!?」って目を擦るターン。

銀と赤のキラキラの和装に身を包んで踊ってる元太くんやっぱり歌舞伎に出演してた…眩しすぎて失明寸前だった…すごい…本物だ…(夢心地)

 

・いにしえ

*滝様歌い始めたらせり上がりの後ろに上手から登場→正面にきたら下手に移動

とにもかくにも、いにしえの元太くんが好きすぎてわたしは!!!!

諸行無常〜でダンっ!って止まった時の力強さと鋭い目つきと男らしさ!!!まってやした!!!!(がや)

比較的ジャニーズっぽいダンスをする唯一の曲だなぁと思っていて、首くいってやったり、ウェーブっぽい動きだったり、個人的には両手を前に出してぴらぴら〜ってやりながら軸ぶらさずに体の重心ずらしてるダンスがめちゃくちゃ好きです(伝わらない)

紫と銀の衣装なんだけど、すごくおしゃれで、数ある衣装の中でも抜群にお気に入りかもしれない…リストバンドみたいなのしてるのみんなだいすきでしょ知ってる…

せり上がりの上で下手側2列目で踊ってるんだけど、最後のサビ終わりに元太くんが足蹴り上げながら中心の方に移動してきて、ま、ま、まさか?!と思ったら、滝様の真後ろ、つまり新橋演舞場の舞台の0番にくるじゃないですか!??!憧れの滝様の背中を真正面に見ながら滝沢歌舞伎の舞台でいにしえを踊る元太くんってどんな幸せな夢をみてるんだわたしは??!?!?!?!(まだ信じられない)

 

・三宅くん登場シーン

*下手の手前から4人目

黒い衣装に白いストール的なの下げててでてくる。一瞬だしほぼ暗転されてておかおあんまり見えないけど、スマートでかっこいいしってか元太くんV6の三宅くんお出迎えしてる??!?すげ!???って毎度新鮮に思う…本当すごい舞台の一員なんだな…

 

・May be

林くんのクールで無感情そうなのに内側に切なさが見える強がりなMay beと、佐久間くんの儚くて優しいMay beもどちらも好きすぎて。

いつか元太くんも、厳選された2人だけのダンサーっていうポジションに選ばれてほしい…というかあれです…May be踊る元太くんください…(贅沢)

 

・四剣士

*上手側で殺陣

*後半舞台後方に板を持ってくる。下手2番目の板を持ってる人のひとり。

スピード感のある殺陣のシーン。めまぐるしく舞台セットも動くし、たくさんの人間が一度に舞台に上がって高度な殺陣が繰り広げられて、すごく見応えのあるシーン。

白い袴で板を運んでるんだけど、まぁちったいとてとてしたまるもちたんが真剣な表情で板持って小走りしてるのがただただかわいいんじゃぁぁぁぁぁってなります(やっぱり)

 

 

・雪女

林くんの一人三役芝居。映像と音響に手加減なしすぎるので、耳をふさぎながら双眼鏡で林くんのおかおだけ見てると吉。

1階の通路にいっぱい出てくる雪女も多分Jr.がやってるんだけど、誰か早くどれが元太くんか教えてくれ(他力)

 

・MASK

*下手登場3人目→健くんの椅子の後ろ→羽根広げる→椅子左前→椅子の前通って上手移動→踊る→倒れる→椅子の後ろ縦一列→椅子の右後ろでマスク外す

発見難易度高いけど、ダンスし始めたら踊り方で一瞬で元太くんがどれか分かります。

パイレーツっぽいぼろぼろの衣装に洋風のマスカレードっぽい仮面つけて踊ってるんだけど、健くんが世界的なダンサーさん呼んで振り付けてもらったダンスらしく、確かにジャニーズしてコンサートしてる時では絶対見れないだろうゴリッゴリのダンスしてて、舞台Jr.のありがたみと、MASK選抜に入れてくれたありがたみと、元太くんのおかお(仮面から半分見えてる)のかわいさへのありがたみでひたすら合掌するしかない。世界レベルの元太くんかっくいい〜〜〜〜〜〜〜><

 

・変面

下手側にルドルフ皇太子(ではない)が出てきてオペラ披露してるんだけど、まじでルドルフ。

 

・腹筋太鼓

*下手奥

これを!!!これをみに!!!!今日!!!!!わたしは!!!!!ここにきました!!!!!!!(死ぬ準備)

滝沢一座の男臭さ満点の名物シーン。

まだ太鼓叩く前だけど「はっ!」「そいやっ!」って掛け声するたび、上半身に力が入って、胸筋の部分にむきーって筋入るのが!!!無理すぎて!!!!肩から上腕三頭筋にかけての!!!!!たくましさが!!!!!はい!!ここで一度力尽きる!!!!!

一息ついたと思ったら、ついに腹筋太鼓のあの低い和太鼓みんなガラガラ用意し始めて、早くもいい人生でしたありがとうございました(遺書)

 

「おりゃー!ふっ!」ドンドン

 

 

円形になった苦しそうな若い男の子たちがぐるぐると回されながら太鼓を叩く姿を双眼鏡でロックオンするわたし。

 

ただただ防振が欲しい。

 

メモに「元太くんはもっと苦しんで欲しい」って書いてあって改めて自分の気持ち悪さに引いている。そして、

 

ただただ防振が欲しい。

 

今までこんなに泥臭くて汗臭くて男臭い元太くんを見たのは始めてだったんだけど、体ひとより小さくて、筋肉もまぁお兄さんたちに比べたらごりっごりでもないにしても、険しい表情はしてるしキツそうっちゃキツそうだけど、なんだろうなんとなくあんまり苦しんでるようには見えなかったんだけど、なに案外いけちゃうもんなの?!?!逆に若さでいけちゃうもんなの!?!?!??

にしてもあばら骨と、叩いてる時の首筋、SO!

 

防振が欲しい!!!!!!

 

 

・浮世艶姿桜

*前奏部分:舞台前方中央

セグウェイ:上手から4人目

腹筋太鼓終わって、見てるこちらも疲れてふーっと一息つこうと思ったそこのあなた!!!!甘い!!!!!

間髪入れずに浮世艶姿桜のイントロが始まるんだけど、下手側から銀のシャツを羽織りながら数秒前まで腹筋太鼓してた元太くんスタンばってるからみんな注意だよ!!なんなら、着てないより服着てる方が色気あるからな???なにを言ってるんだわたしは????

鼓直後だから、体は汗ばんでて、それにシャツ一枚で少しだけ息上がってて????いけないものを見ている気しかしない!!!

ちな、元太長妻根岸前田の4人で踊ってるんだけど、これってあれかな?やっぱり若い子ってことでこのメンバーなのかな?体力的な選抜かな???ってくらい、ここのハードさ想像を絶する…裏でセグウェイ乗りながらお兄さんたち絶対バテてるじゃろ…

 

そして、滝様と健くん(健くんけがしてからは滝様だけ)の歌が始まる→幕が開く→キラキラ光るセグウェイ→わたし「突然の!?!?!?」

 

出演者一同、手をぽっけに突っ込んで横一列にデーン!って並んでセグウェイに乗ってでてくるのやばくない???さすが新たなスタートを切った滝沢歌舞伎すぎる…

舞台でくるくる回ったりあっちこっち行ったりしてるんだけど(慣れないと面白すぎる景色)、元太くん途中で上手に捌けます。多分初日は健くんがいたからその帽子を受け取る係をやってた?んだと。

一回捌けてから、再度セグウェイなしで全員でダンスするところで上手側に登場します。テンポはやい曲だからがっしがし踊ってるんだけど、本当元太くんの体幹に恋しすぎてだいすきが止まらないかっこいい〜〜〜〜〜〜〜

 

・楽屋(舞台化粧)

滝様と健くんの生化粧。滝様ぱたぱたする黒子さんの役こないかな〜って思ってたんだけど、目黒だった、残念!

 

・Seasons(ジェシー・京本・増田・林)

この歌すき!!!衣装もかわいい!!!!林くんの歌声あんな長くしっかり聴いたの初めてだったんだけど、本当になんでもできるんですね林くんて…おかおがすきな上におかおがすきだ!!!!!!(結局顔ファン

 

・口上

*下手

口上前説の東西声に基元太!とざい、とーざーいーーーーー!!!

紺色に白いドット?の柄のお着物に深緑の袴で下手からとてとてと登場して、おててをぴーんて伸ばしてお腹に添えて。基くんと息を合わせてる姿…いとらうたし…

基元太「「とざい、とーざーいーーーーーー!!!」」

元「高いところからではございますが、一言ご挨拶申し上げますっ」

基「まずは、この度演じまする、11年目を迎えた滝沢歌舞伎に」

元「かくも賑々しく、皆様方にご観劇いただきますことを、座長に成り代わりまして、あつくあつく」

基元太「「御礼申し上げまするーーーー(お辞儀)」」

基「この演目、三部から成り立っております」

元「滝沢座長が考えた創作歌舞伎、最後までごゆっくりとお楽しみください」

基「まずは、口上にての幕開けにございます」

基元太「「とざい、とーざーいーーーーーーー!!!」」

 

わたし「かわいい!かーわーいーーーいーーーーーー!!!!!!」

 

元太くんの滑舌がめちゃくちゃ良いっていう、嘘のような本当の話。

間の取り方とか、すごく上手で客席を見渡しながらお口大きく開けて、きりっとした優しいおかおでおしゃべりしてるのたまらんすぎる…

この前隣に座っていた滝様担のマダムが基元太みながら「あら、かわいい」って声漏らしてて思わず小さくガッツポーズした…

口上もいいけど、しっかり2人だけのあの見せ場で東西声の子っていろんな人に覚えてもらえたらいいなぁ。

 

そういえば、佐久間くんの口上「桜(さく)舞(ま)う、朧に今宵咲き乱れ、偉大(だい)な背中助(すけ)太刀いたす!」

ってすっごくおしゃれでかっこよくてだいすきなんだけど、元太くんの名前でもこんな感じの作れないかな〜って最近よく考えてる…

 

 

・第1章:祭り

*花道先頭→舞台上最上手

手ぬぐいで前髪きゅっとあげて、えんじ色のはっぴ着て、白い手ぬぐいを、ぴろっ!よいしょ!はいさ!くるくる!ってしながら(どんな)、近くの増田様や阿部ちゃんとアイコンタクトしたり、とてとてってリズムにのって可愛らしくステップ踏んだり、ひたすら可愛らしい…

あらよっと!って感じで花道捌けていくの「こけないでね〜〜〜><」ってなるからひたすらに愛しいお祭り男げんちゃん。

 

・第2章:男女の舞

我らが座長滝様の女形。げんちゃんがDVDをみて感動したと噂のやつや!!!って思ってみてたんだけど、本当に綺麗で所作から姿勢から何から何まで美女だった…タッキーさんはすごいねぇげんちゃん…

 

・第3章:蝶の舞

*下手登場→上手前から3人目→ぐるぐる回って→真ん中の方→上手

滝軍:黒蝶

三宅軍:白蝶

元太くんは白蝶で白いお着物に水色のはちまき巻いて、蝶だからつねにお着物の袖をもってはたはたしてぴーんって腕のばしてとてとてしてるんだけどひたすらに姫。

めちゃくちゃにかわいい姫。

上半身動かさずに小走りしろって言われてるんだろうけど、おっきいお兄さんたちに挟まれてとてとてとて〜って姫が小走りしてるのの可憐さがやばい。

最後黒い蝶に埋もれて倒れる元太姫の最期()で一幕が閉じます。

 

 

なんなんだこの舞台さいこうか!!!!!!!!!

 

一幕はとにかくひたすらに滝沢一座のスパルタ塾で鍛え上げられたひと回りもふた回りも大きくなった元太くんにたくさん出会えて、こんなに密度の濃い、そして舞台として完成度のめちゃくちゃに高い作品に出てる元太くんというまずその概念自体がかっこよすぎて、そしてもうなんていうかすごいもん見すぎて体力消耗しまくるから幕間に桜最中アイス食べないとやってられない…

 

 

〜二幕〜

・第一場:鼠登場

*24-25通路先頭でハシゴを持った岡っ引き元太登場→舞台上上手

「御用だ!」って言いながら、鼠を捕まえるシーン。

ハシゴで鼠を取り囲んでぐるぐると回り、長妻くんとセットになってはしごで岡っ引きを支えたり。

その後腰からしゅっと十手を取り出して(スマートでかっこいい)暗闇の中鼠を探すんだけど、滝様の左腕を掴んで鼠を捕らえる立ち位置をもらっている元太くんが、滝様と手を合わせてタイミングを計って腕を持つまでのくだり、きっと稽古中に一回手で触って位置確認してからなって滝様に言われたのかな?とかそんなことばっかり考えてる。(言いたいことが伝わらない)

初日は鼠が「おいおいまてまて滝沢だよ」「なんだよ滝沢くんかよ〜」の流れが、12日から「おいおいまてまて木村拓哉だよ」「なんだよキムタクかよ〜」に変わってて、12日は滝様のアドリブだったからか、「キムタクかよ〜」って言う子と「木村くんかよ〜」って言う子がバラバラだった笑 ちなみに元太くんは「木村くんかよ〜」って言ってた。

そして、その後に「あっ!!」「「「鼠!!!」」」って岡っ引き達がなるところの「あっ!!!」は多分元太くん個人の二幕の唯一の台詞。

 

屋根の上を追いかけたり、十手を振りかざしたり、若い岡っ引き元太の動きの良さ。

みんなで「どこだ!」って各々叫ぶところでひときわかわいい声聞こえたと思ったら元太くんだし、なによりあの青い岡っ引き衣装似合う、かわいい、トータルでかわいい。

 

 

・第二場:団子屋

*上手から道具箱担いで登場

団子屋の演技は毎回全部アドリブだから、何度見ても毎回違って飽きない!

基くんに瓦版見せてもらって、鼠の真似して(?)おてて顔の前にして基くんの回り一周小走りしてぱ〜っ!って小判撒き散らす仕草してるのは毎回恒例(かわいい)

「お丸さ〜ん」って恋い焦がれるおかお(かわいい)「独り身!」って人差し指立てながら恋い焦がれるおかお(かわいい)お丸に「かわいいね〜」って首かしげるところ(かわいい)ジェシーに話しかけられてクックックって笑い堪えちゃうとこ(かわいい)あげたらキリないんですけど全部かわいいんですけど!!!!!!!!!

大工のゲンさんの一挙一動に「かわいいね〜」って思わず首かしげそうになる恋い焦がれるわたしも団子屋開こうかな。

 

 

・第五場:鼠、人を惑わす(団子屋)

*暗転の中腰掛け椅子運びながら上手登場

最近恒例になっている、きょもちゃんの肩ぽんぽんってしてほっぺにぷにってやるやつ懲りずにやってるゲンさん(かわいい)つけまつけてきたの〜なお丸さん見ながら、おててをおめめの前でぱちぱちさせて(かわいい)

 アメリカンになった次朗吉さんと外人御一行に仲良さげに「よっ!」ってやるゲンさん、早くもグローバルでアメリカ好きなとこ出ちゃってる〜〜><ジェシーと日に日に仲良くなっててゲンさんの人懐っこさ江戸時代から国境を越えすぎている。お丸のボケにずっこけるゲンさん、どて〜ってなりながらヒロミ(トイプードル)にぐしゃ〜って絡みにいって返り討ちにあうくだりも、犬よりわんこ偏差値高くてため息でる(かわいい)

♪Mouse Kidはやたらヒップホップ調で、突然のノリノリパリピゲンさんへの豹変かっこいい><からの、HEY! HEY! って掛け声入るところで、下手側の腰掛け椅子に片足かけて林くん(今回の歌舞伎で見事攻略)とわちゃわちゃしてるのかわいい林くんそこ代わって><からの最後のダンス&ポーズ(やたらブレイキン)にゲンさんかっこい〜〜><ってなるから忙しくて忙しくて(幸せな悩み)

 

・第七場:鼠、江戸を疾る

*上手側→一回上手捌け→下手

再び岡っ引き元太登場。クライマックスシーン(大量の水と共に)

十手振りかざして鼠に振りかかり、かわされて蹴飛ばされる元太くん。あぁ滝様の蹴りありがたきありがたき😭🙏

スプラッシュ始まってからは基本下手側の水たまり近くでひたすら谷村突き落とそうとしてるか、滝様に狙い撃ち放水されるか、森継と水かけあってるか…って楽しそうかよ!!!!!屋根の上のぼろうとしてがっつり水かぶって全身びっちゃびちゃにされるんだけど、おかおぬぐいながら髪の毛ばっさーかき上げて、谷村と桶から水汲みしたり重労働極まりない…

最後幕締まるぎりぎりに、林くんに盾にされてたり、逆に盾にしてたり(おい)ひたすら自由にばちゃばちゃやってて、それでいいんかい!って思ったけどかわいいから許すたのしいね!!!喜劇最高!!!!

 

 

二幕はいっぱい笑って、いっぱい演技して、かわいらしくて無邪気な元太くんがたくさん見れて、一幕からのギャップですごく贅沢な時間だし、台詞はないにしても(もしかしたら悔しかったかもしれないけど)色んな表情や動きでしっかりその場でその役をお芝居として演じきっている元太くんが見れるのはすごく新鮮だったし、そんな機会をもらえて嬉しかったです。

 

 

・カーテンコール

*下手せり上がり

WITH LOVEに滝様のナレベで出演者紹介ラインナップがあります。

元太くんは下手側で十手構えて体勢低くポーズとってるんだけど、「ジャニーズJr.」って紹介されるとき、キリッとしたお顔でさっと立ち上がって深々とゆっくりお辞儀をしていて、そのまま胸張ってまっすぐと客席の上の方を見ている姿が本当に勇ましくて。

個人の名前は呼んでもらえないにせよ、しっかり舞台の作品に立つ出演者としてこうして紹介してもらったことって今までなかったし、やっぱりたくさんいる不特定多数の中のひとりの”誰か”じゃないんだってことを実感して嬉しくて、そして誇らしくてたまらなくなりました。

もともとすごく姿勢が良くて、立ち姿が綺麗なひとだけど、体が小さい分誰よりも大きく胸を張って立つ姿はまたより一層大きくなった元太くんだったし、この舞台が元太くんにとってまた新しい自分らしさへの自信につながればいいなと心から思った瞬間でした。

 

いつか絶対に「松田元太」って名前呼んでもらおうね!!

 

 

・WITH LOVE

*下手2列目

 

純白のスーツに身を包み、水がたまり桜の花びらが浮かぶステージに立つ元太くん。

手話をする手が本当に綺麗で、手や指のひとつひとつの動きが怖いくらいに丁寧でそしてやさしくて。

真っ直ぐ前を見据えながら、歌に心を乗せて歌詞を、そして手話を噛み締めながら大切に歌う元太くんを見て、夢みてた舞台が本当に今わたしの目に現実のものとして映っている幸せに涙がとまりませんでした。

 

 

・LOVE

*下手

滝様と健くんの共作曲。まるでセクゾちゃんのシングルカップリングかと思うくらいにポップでかわいらしくて楽しい曲。

ノリノリで楽しそうに、周りのひと(特に谷村増田森継男性ダンサー)とアイコンタクトとりながら無邪気に楽しそうにはしゃいでる姿を見ると、あ、いつもの元太くんだって安心するし、やっぱりいちばん末っ子としてお兄ちゃんたちに可愛がってもらっていて、全く初めての環境、それもこれまで長い間先輩たちが築き上げてきた場所に足を踏み入れた元太くんにとってとてもあたたかいステージがそこにあるんだってことが嬉しくてたまりませんでした。

 

 

と、いうわけで、盛大なスタンディングオベーションと共に滝沢歌舞伎2016は幕を閉じるわけなのだけど。

 

 

 

 

 

「必死に食らいついている」

 

これが、歌舞伎の舞台に立つ元太くんに対していちばんに抱いた印象でした。

正直、初日の元太くんには1ミリも余裕が見えなくて、自分がやるべきことや、この舞台で求められることにとにかく必死だったように感じられました。

 

それだけ高いレベルのものを求められていたと思うし、ただ踊っているだけではゆるされない、そのくらいの無我夢中さが伝わってきました。

 

出演しているメンバーから言ったら、滝様健くん林くんを除けば一つ前のJWと全く変わらないのに、そこに流れる空気感や出演者としてのJr.の存在感は当たり前に全然別物で。

誰でもが出られるわけじゃない、踊れれば出られるわけじゃない。

しっかりそこには求められるものがあって、それに応えるための実力を試されていて。

 

これまで、どんなステージに立つ元太くんを見ても、全力なのはもちろんなんだけど、どちらかというとそれは置いて行かれないようにする必死さとは別物で。アイドルとしてステージで歌い、踊ることはきっと元太くん本人にとって極めるべきものであったし、常に発展途上なのは当たり前のこととしても、”難しいこと”ではなかったように今までは見えていて。そつなくと言ったらあれだけど、割とどんなこともすんなりとやってのけていたようなイメージが私にはあったし、そんな元太くんが好きだったし。

 

でも今回は、何においても一番下という立場から入った現場だと思うし、これまでと同じようには済まされなかったんだろうなというのも伝わってきたし、ずっと感じてきた「人よりちょっと出来る」っていうのがなかったんじゃないかな…って思いました。

 

とにかく、周りに置いて行かれないように、足を引っ張らないように、そんな必死さがすごく強かったように思いました。

 

 

なんども言うけど、本当にそこにいることが信じられないくらい、滝沢歌舞伎っていう舞台は私の中で夢のまた夢のような場所で。

その夢のような場所で元太くんが生み出した一瞬一瞬はまさに『煌めいた奇跡たち』でした。

 

そんな奇跡たちが全部全部一瞬残らず、元太くんの糧となり自信となり、そして次なる大きな夢へつながる架け橋になりますように。

 

 

 

鼓動を響かせ 震える想いは

新しい 時をまた 刻んでいく

 

 

 

煌めきがもっと大きな華となり咲き乱れる春に。

 

よ〜いやさぁ!!!!