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何気ない今日と云う日

偶然あの日出逢い恋に落ちたよ

天に届け舞い上がれ!

 

「笑顔を忘れずに」

 

これは、ガムシャラサマーステーション8月15日夜公演、最後のパフォーマンスとなってしまった彼ら5人でのFuncussionが始まる直前、神宮寺くんが真っ暗なステージの上で円陣を組みながらチームメイトに放った言葉です。

 

最後まで、"Fun"つまり「楽しい」を武器に戦い、そして私たちを最高に素敵な時間に導いてくれた5人の最強リズムパフォーマンスは、どの音もひとつ残らず大切な思い出になりました。

 

 

7月25日に始まった、チーム者の夏。

8月15日までの全16公演を駆け抜けた彼らの、間違いなくそこにあった素晴らしい"青春"の一瞬一瞬を絶対に忘れたくない、そう強く思わせてくれた5人のこと、そして素敵なチームと共に戦い高め合った元太くんのことを、私の目から見えた景色を中心につらつらと書いていきたいと思います。

 

 

決勝前ラストの公演日。

チーム者の決勝進出はこの日の2公演の勝敗に全てがかかっていました。

「必ず1勝以上すること」

それが決勝に進むための最低条件。昼公演の敗北を知り、夜公演絶対に勝たなければいけない、そう意気込み、フローズン生を1.5杯(友達の飲み残しも飲んだ)(割とまわった)ひっかけて、私にとっての最後の公演に臨みました。

 

相手はインラインスケートのチーム覇。覇も同じく決勝進出のためには負けられない戦いでした。お互いが絶対に勝たなければいけない公演なのに、なんでか公演の序盤からとってもはっぴーで仲良しで、ただただ楽しそうな者覇ちゃん達の姿が印象的で。者覇公演の魅力はまさにこのあったかさで、ひとりひとりがとにかくその場を楽しんでいて、勝負だってことを忘れさせてくれるし、できるなら勝負したくないとまで感じさせてくれる、そんな素敵なチーム同士だったなと思います。

 

何度も言うけど、者ちゃんの最後の対戦相手が覇ちゃんで、心の底からよかったです。

 

 

この日の先攻はチーム覇。

瑞稀のラストトリックの4人飛び。

あれはまさに圧巻でした。会場中が成功した瞬間に歓喜に舞い、誰もがチーム覇の勢いに飲み込まれ、完璧なパフォーマンスに息を飲んだし、あれだけの迫力は者のパフォーマンスには出せない、文句無しの素晴らしいステージでした。

 

会場の興奮冷めやらぬまま、チーム者の映像が流れ始め、ざわめきの中、映像の終盤に者のメンバー達が暗転中のステージに登場しました。普段は映像が終わってからステージに登場するのに、今回ばかりはこの公演にかける気合が怖いくらいに伝わってきて、肩を組み円陣をつくる5人の姿が会場の緊張をMAXまで張り詰めさせました。

 

そして微かに神宮寺くんの「笑顔を忘れずに」という声が。

映像の円陣の掛け声の後にステージ上からの「シャーっ!」という掛け声が響き渡りました。

 

 

会場の声援と、数秒間の無音の時間。

バケツの音が三つ、デッキブラシの音が二つ。

 

 

最後のFuncussionが始まりました。

 

 

初日は本人達の煽りや声出しも一切なくて、とっても静かにただ音楽を聴かせる、そんなパフォーマンスだったのに、16公演目まで毎回毎回進化をし続けてきた者ちゃんの最後のステージはとにかくとっても賑やかで、思いっきり「楽しい」であふれていて。こちらも思わず歓声を上げて、自然とみんながリズムに合わせて手を叩いて、気付いたらあの会場にいた全員が者ちゃんが奏でる音ひとつひとつに引き込まれ、まるでそんなおたくのクラップや声も全部がチーム者のFuncussionになっていたみたいに。

 

元太くんが、パフォーマンスの中で開口一番発した言葉が

「たのしむぞ〜!」

だったんです。まさに、みんなが楽しく笑顔で演奏すること、それがチーム者のFuncussionとしての完成系であり完璧はパフォーマンスなのだなと感じさせてくれました。

 

あのパフォーマンスは、ノーミスでやりきった完璧な演奏だったことはもちろん、5人全員が最後までさいっこうに楽しそうな表情でやりきっていたことがなによりも美しくて、このままず〜っとこの時間が続いて欲しいと思うくらい幸せな4分間でした。

 

 

「今までの中でいちばん最高のパフォーマンスができたので、僕たちに悔いは残っていないです!!」そして「その上で、ご決断ください><」というじんちゃん。これまでも、「本当にいいと思った方に決めてくれたらいいので」と言ってきたように、パフォーマンス自体を評価して欲しいと願うじんちゃんの気持ちが本当におっきくて素敵で、そんなこと言われたらじんちゃんのチームに声出したいに決まってんじゃん喉潰させろかっこいいばか><という気持ちに。

 

みんなが興奮気味に、やりきったという顔で舞台に立っていて、これまでも比較的大きなミスが目立つようなチームではなかったし、ノーミスなパフォーマンスも今までにもあっただろうに、きっとあの公演はミスとかそういう次元ではなく、本人達が心から納得のいくステージだったんだということが目に見えて伝わってきたし、正直、あの5人の顔を見たら「勝てる」と思いました。むしろ優勝できると。

 

 

者のdB測定の時、じんちゃんが者の面々の前に立ち、何やら話をしているように見えたかと思えば、みんなでマイクを置き、ヘッドセットも外し、5人で肩を組んで地声で「お願いします!」と。

そんな姿を見たらもう、命捧げる覚悟で喉潰すとかの次元越えるね><って身体中の毛穴から声を出した(?)ら目眩がして2秒ほどぶっ倒れましたわたしも悔いはないです><(?)

 

 

そして結果発表。

dBでは3dBも差をつけて勝っていた者には、残酷すぎるJr.票の結果が待っていました。

5つ目のボールを取り出すじんちゃんの手には、ボールがありませんでした。

箱の中を確認する萩ちゃん、呆然と立ち尽くすたじちゃんとあむ。膝から崩れ落ちる元太くん。

 

一人ずつ箱に手を入れているのだから、きっと箱に手を入れた瞬間、結果はわかっていたんじゃないのかな、というかわかっていたはず。最初に箱を持ち上げた萩ちゃんが、少し酸っぱそうな顔で首を傾げていて、きっと本人達は私たちよりも先に自分たちの負けを確信していたに違いない。

それでもなお、やっぱり信じたくないし信じられない、箱の中にもしかしたらボールが入っているかもしれないと中を覗き込んだ萩ちゃんの姿がそんな気持ちで溢れているように見えました。

 

「あれ〜?」と動揺を隠しきれない萩ちゃんに「こんなはずじゃなかった」と思わず小さく本音をこぼす元太くん。

 

 

そしてその瞬間、チーム者の予選敗退が決まりました。

 

 

元太くんは上を向きながら客席に背中を向け、明らかに泣くのを必死でこらえようとしていて。それに気づいた萩ちゃんがそっと元太くんの前に立ち、泣き顔を隠してくれていて、隣にいたたじちゃんも気遣って元太くんの背中をぽんと叩いてくれて。

 

去年から、元太くんは絶対にステージの上で涙を流さないようにしてるひとなんだなと思うことが多くて。どんなに悲しくて悔しくても、いつも涙を必死に我慢しようとしていて。もちろんあの日も同じでした。でも、必死に我慢しようとしても我慢しきれない、溢れ出るものがもうどうにも留めていられない、元太くんのまっすぐで素直な涙がそこにあったし、むしろそうやって今までず〜っと我慢してきたものをこぼせる場所があってよかったなと少し思ったりもしました。

もちろん、あの場で元太くんの最高の笑顔が見たかったし、笑顔にさせてあげられなかったなんておこがましいけど、やっぱり勝たせてあげたかった。でも去年は流すことが出来なかった悔し涙が溢れたってことは、全力でやりきって、自分の力を出し切って、必死の想いがそこにあった証拠だったんだなと。

 

元太くん本人が何を思っていたかなんて私には到底分からないけど、少なくとも私自身が元太くんの涙を見てもらい泣きしたのには、ただ悔しいとか悲しい気持ちだけじゃなかった気もしました。

 

 

結果発表を終えて、萩ちゃんが「今のチーム覇に負けたのは清々しい。いい戦いをしました。」ってすぐに相手を讃えていたり、じんちゃんが何度も何度もおたくに対して「ありがとう!」と言ってくれたり、もちろん悔しくてたまらなくて仕方ないはずなのに、なぜかみんなちゃんと地に足をつけていて。

 

 

私は正直28日の夜のことが頭に浮かんでしまって。

あの日は「なんで」という気持ちでいっぱいだったのか、最後までおたくも本人たちも一切納得がいってなくて、言葉も少なかったし表情もすごく暗かったし、露骨に負けたことに対する負のオーラが漂っていたのに、あの日とは全然違っていて。

もしかしたら、負けて決勝にいけない悔しさよりも、もう5人でパフォーマンスすることが出来ない寂しさの方が強かったのかな〜なんて思ったりもしましたわかんないけど。

 

 

安井くんが「決勝前の最後の者と戦えてよかった!ほんと今日俺らめっちゃ楽しいの!」ってみんなが思ってたこと言ってくれて、いつも負けた後どんより口数が減り気味の者ちゃんもそんな覇のみんなの言葉にしっかり感謝をしていたり、あんなに穏やかであったかいMCがあるかってくらい、あぁぁぁぁありがとう覇ちゃんだいすきあぁぁぁぁぁぁってまぁこちらはずっとボロボロ泣いてたんだけど、清々しい顔で者も覇もみんな喋っていました。

 

安井くん曰く「お互いの最高のパフォーマンスを見た後は、本当に幸せな気持ちになる」そうで。

それって本当に素晴らしいことだなぁ…元太くんが、者ちゃんが今そうやって幸せな気持ちになっていたらいいなぁ…とめそめそしながらも願っていました。

 

 

そして、後半の者メドレー。

じんちゃんは登場して一番に「みなさんありがとうございました」と、そして「僕たちに悔いは誰一人にも残っていない」「また一皮むけられました」と笑顔で語ってくれました。負けた日も、勝った日も、チーム者で一番最初に、一人でステージに上がりその時々の気持ちをまっすぐ伝えてくれたじんちゃん。そしてその日は何度も何度も「ありがとう」と口にしていました。でも、その笑顔の目にはいっぱいの涙が浮かんでいて。

あんなに力強いじんちゃんの青春が、その日はすごく苦しそうで、本当は一番誰かにすがりたくて仕方ないはずのじんちゃんが歌うあの歌詞が、胸に突き刺さって、苦しくてたまりませんでした。「どうか分かってくれよと」で息を詰まらせたじんちゃんに、いっぱいいっぱいお疲れ様と、むしろお疲れ様しか言えないのがもどかしかったです。

 

青春の歌詞で「負けた者たちの泣き言は ひとひらの枯れ葉さ」というフレーズがあるけど、じんちゃんの言葉は泣き言でも枯れ葉でも何でもなかったし、涙をこらえながら、最後の青春を歌いきったじんちゃんは誰よりも強くて勇ましかったです!よっ!さすが勇ましいゆうた!!!うちのリーダー世界一かっこいいよ!!!!

 

そして、たじあむじんのLOCK ON

いつも、表情からなかなか感情が読み取れないあむとたじちゃんは、やっぱり最後も露骨に感情をむき出しにしたりせず、けどきっと静かに最後のLOCK ONを噛み締めていたし、凛とした姿にまさにロックオン()だょ…という気持ちに。(ちなみにあんまり言ってなかったけど、「こんなにも苦しい想いは何〜♪」の儚げなたじちゃんがすごく好きでした…)

 

そしてそして、はぎげんのSing For You

暗転の中舞台上に登場した元太くんは明らかに肩を落として俯いていて、そしたらそっと萩ちゃんが抱きしめてくれて。

 

勝った日も負けた日も、しんふぉゆだけは軽やかに歌い上げてくれていたのに、目をぱんぱんに腫らして、声も途絶え途絶えで、ソロパートの振り付けもやりきれない。いっぱいいっぱいすぎる姿が辛くなったけど、いつものように「you're まるで sunshine〜♪」で萩ちゃんは元太くんのことを笑顔で指差してくれたし、「123近づくほどに〜♪」で二人一緒に階段を降りてくるところで、頭をぽんてして、ライトの当たる眩しいステージに降りてきた時には、元太くんの顔にも笑顔が咲いて。

元太くんにはたくさんのお兄ちゃんがいるけど、今までこんなに元太くんを後輩として可愛がってくれて、そして上からちゃんと支えてくれる、そんな存在の人はいなかったんじゃないかな〜、そしてそんな心から先輩として慕えるお兄ちゃんが萩ちゃんで本当によかったな〜と大好きなはぎげんのSing For Youで滝のように泣きました(というかここまでぶっ通しでずっと泣いてる)。

 

 

そして、5人で歌う最後の曲LIPS

ラスト〜〜〜〜!さわげ〜〜〜〜!!って、ラストなんていやじゃぁぁぁああああ(250db)って寂しさでしにそうになったし、曲終わり、みんなで肩を組んでじんちゃんが「ほんとに!ありがとう!!!」と言ってくれた時はありがとうを言いたいのはこっちだよすぎるし、お願いだから捌けないでむりびえぇぇぇぇぇ…って号泣してたら間髪入れず覇ちゃんのRWM始まって「Surviveするために何か蹴落とす? No way もう必要ない」とか今それこの状況で覇ちゃんが歌うのあかんやろびえぇぇぇぇってなりました。(ちなみにHairで意識取り戻しましたありがとうございましたすんごかったやすあら)

 

 

さなじいバンドのOh Yeah!

さなじいが、「神宮寺と萩谷はもちろん、今日はここまで頑張ってくれた者のみんなと一緒に歌いたいと思います!」そう言って、ステージにあむたじげんの三人も呼んでくれて。おめめを真っ赤にしながらもマイクでギター弾く真似してた元太くんは相変わらず大好きだったし、歌詞あんまりわからないのか途中ただジャンプしてるだけの元太くんも最高にかわいかったし、でもやっぱり途中で涙がこらえきれなくなって、指で目を拭っていた姿は忘れられないし、会場中が、緑のペンライトを高く上げ!このEXを支えて歌った僕ら!天に届け舞い上がれ!Oh Yeah!!!! でした。

 

 

やっぱり最後まで、仲良しでかわいい者ちゃん達が最高にだいすきでした。

 

 

ずっと本当にこらえきれないものが溢れ出て仕方ない元太くんが、完全マイウェイ〜BAD BOYS、そしてアンコールでも、いっぱいいっぱい「ありがとう」って言いながらいつものようにとびっきりの笑顔でおたくに幸せを撒き散らしていたし、あぁ、このひとほんとにすごいって思いました。

溢れ出る想いも全部、元太くんはいつも感謝の気持ちとして届けてくれる、最後の最後まで、やっぱりそこにはだいすきすぎる元太くんがいて。

 

 

 

チーム者として駆け抜けた夏。

「今年はガチで勝ちたい」そんな願いは叶わなかったかもしれないけど、「いい思い出作りたい」それは叶えられたんじゃないかな、そうだといいな、と。本来望んでいた道ではなかったかもしれないけど、間違いなく私にとってはチーム者は六本木の頂点だったし、No.1のチームでした。数字でも結果でもなく、チーム者の、そしてチーム者担のそんな素敵な思い出が一番おっきくてきれいな優勝トロフィーになったんじゃないかな!!欲しかったなあの金ピカのトロフィー!!!(やっぱり)

 

 

リーダーは決めないと言った中でも、やっぱり絶対的にみんなの先頭にたってチームを引っ張ってくれたじんちゃん

みんなと同じ目線で、最年長なのに親しみやすく、それでもやっぱり頼れるパフォーマンスの要、萩ちゃん

言葉は少なくても、そっとそばで元太くんのことを支えてくれる、チーム者の縁の下の力持ちたじちゃん

ちーむ者の盛り上げ隊長、みんなのムードメーカー、者ちゃんに明るさとうるさいくらいの仲良しな輪をつくってくれたあむ

 

元太くんは4人のお兄ちゃん達に支えられて、いっぱいいっぱい悩んで考えて、そして突っ走り続けられたんじゃないかなと思います。

 

もうこの5人が一緒のステージでひとつのパフォーマンスを作り上げることはないかもしれないけど、これからもずっと、チーム者という最高のチームが、永遠と未来と明日に続いていって欲しいなと思います。

 

 

じんちゃんが最後に言っていた「悔しい気持ちも悲しい気持ちも、全部ひっくるめてチーム者の青春でした」この言葉がずっとずっとチーム者の、そしてチーム者担の心に残っていきますように。

 

 

一瞬だって忘れたくない、

5人が駆け抜けた"青春"にたくさんのありがとうとお疲れ様を!

底抜けに明るくて仲良しで、最高の笑顔で「楽しい」を奏でる最強リズムパフォーマンスよ、天に届け!舞い上がれ!

Hey! Hey! We are team SHA!!! Let's go!!!