何気ない今日と云う日

偶然あの日出逢い恋に落ちたよ

希望が震え出す

夢と笑顔溢れる世界一のテーマパークその名も

*・゜゚・*:.。..。.:*・Theyらんど*・゜゚・*:.。..。.:*・
2016.05.25 アフター6で遊んだ日のきろく。
 
 
 
45分退勤、57分入園。
夢のようなあの日、オフィスの目の前から乗り込んだタクシーで、
 
「日比谷のシアタークリエまで!!!」
「えっなんておっしゃいました?」
「とにかく急いでください!!!」
 
 
 
 
今年もこの季節が(少し遅れてわたしにも)やってきた!!!
 
日比谷を駆け抜けて、待ちわびた夜の遊園地開園!!!!(呼吸乱れながら)
 
 
 
・OP
*上手側/赤いジャケット姿
息つく間もなく席着いたとほぼ同時、客電が消えて、ゴーンゴーンと鐘の音。なんかエレクトリカルパレードみたいな音楽始まって、いやアフター6入園さいこうか!?!?!
 
「レディースアンドジェントルメン!ボーイズエンガールズ!うぇるかむとぅTheyらんど!」
 
っな、なんなのこの非現実空間!!????
 
ステージ上には赤い旗を2人一組で交差してるキャストさん達(Jr.)。
めぐ「みなさん!本日はご来場いただき」
つぐ「誠にありがとうございます!」
かげ「ここ、Theyらんどでは」
のん「様々なアトラクションをご用意しております!」
元太「心ゆくまで!」
松倉「お楽しみください!」
 
 
かっっっっっっ
 
 
 
 
「それでは!間もなく開演いたします。幸せな時間をお過ごしください!」
 
 
来てよかった(合掌)
 
 
旗持ったキャストさん達がタタターッてはけて行く。こーゆーのディズニーのショーで見たことある(夢のような既視感)
 
 
「3,2,1…」
から始まるTheyさんのスポットライトぱーん浴びてがっしがしのアクセントダンス。
 
いや、すぐに曲始めないあたりにセンスしか感じない。なんだこれ…
 
 
・SUMMARY
ジャジャン!ジャン!ジャン!
ジャジャジャン!ジャジャジャーン!
 
早くも花火打ち上がるTheyらんど。
ブチ上げ〜〜〜〜〜〜⤴︎⤴︎⤴︎
 
割とここまでの流れでわたしすごいところ来ちゃった感に打ちひしがれる。
#憧れのTheyクリエなう#まじやべぇ#めっちゃyeah
 
お馴染みの振り付けではなく、オリジナルで振り付けたダンスを全員揃って!
元太くんがSUMMARY踊ってる〜〜〜生きててよかった楽しいやばい(墓を立てながら)
 
すごい楽しそうでかっこよくて、
 
 
えってか髪色最高なんだが!????(気付いた)
 
 
ラップ部分を歌うバック最高まつくらくん声でかい最高!
最後のサビの ♪Grow up(Grow up)←って追いかけるところとか、ウォウウォウウォウイェイイェイイェ〜♪とかの裏を軽やかに歌い上げる元太くんみて、わたしにははっきりと噴水が見えましたありがとうございます。
 
 
・Le ciel
バック捌けて、一息ついて、Theyさんたちのかっこいいダンスに見惚れながら割と夢と現実の境目探しに苛まれる。
 
まさに、
 
もう二度と夢を止めないで(必死)
 
 
・Welcome our party
バックも一緒に歌わせてくれて、えっとなんかまたエレクトリカルパレードみたいなの始まってるんですけど?楽しすぎるんですけど?
 
曲終わりにメンバー紹介で、バック一人一人名前呼んでもらってお願いしまーす!ってご挨拶!
元太くん一番手で「まずは松田元太!」って呼ばれてたんだけど、いや紹介が手厚いすごい…(貧乏性)
 
 
・Battle
*上手側/白シャツ
イントロの「Woo!」で全員でシャツの前ばって開けて、
 
???!?????
 
元太くんの上半身のバキバキ具合!?????
歌舞伎で見てた時より割れ目えぐい!???
 
大変見事な板チョコでしたアーメン🙏
 
ダンスもゴリッゴリで男臭くて、アクロバティックですごい熱苦しくてうお〜!すごいジャニーズしてるうううってなる(先ほど建てた墓に入りながら)
 
 
 
・SUMMER TIME(山本ソロ)
バック:松松影山野澤
緑アロハシャツにピンクのレイ松倉くんと、黄色アロハシャツに紫のレイ元太くんがぷりぷりしながら出てきて、まつまつちゃん可愛すぎて爆死ゾーンvol.1
 
やまりょが最前の女の子にレイかけてあげるのを、わぁ素敵*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*って感じでギュッと集まりながらキャピキャピしてるのとか、まつまつちゃんでトンネル作ってるのとか(リーチ担勝訴案件)、♪潮風に願いを託すのさ でお祈りポーズしてるのとか、もうあとは諸々皆さん存分に爆発的な可愛さをおしゃしんで確認してください💢可愛すぎてキレる💢
 
金髪×黄色アロハの圧倒的パリピ感(すき)
 
 
バッキュ〜ン!されてハートドッキュン!のドッキュン!とか、恋はまさに超特急!の超特急!の部分の松倉くんの声のデカさ。
 
 
元太くん(17)「夢見る君と未体験ゾーン!」←軽やかな死
 
からの、
松松「行こう内緒のプライベート!」←軽やかな灰
 
三ツ矢サイダーもしくはカルピスソーダ割り濃いめください!!!!!
 
 
ソメイヨシノ(林ソロ)
スポットライト1本を独り占めした林くんがしっとり歌い上げてる姿…しかと見届けるがいい…(うっとり)
 
 
・キミアトラクション
*やまりょとハッピーセット松松/白ナポレオンジャケット
 
\れっつ!パレード〜〜〜〜!!!/
 
上手側のステージ上の方でちっちゃいこクラブ集結してて騒がしいし割と雛鳥。
おててをグーにして頭の横で右左交互にくるくる回すダンス(江田くん作)(天才)で、君はなんばーわーーーーん!って言ってる君たちがなんばーわーーーーん!!!!!
ワチャワチャしながら、山本松倉松田縦一列になって、Choo Choo Train したり(かわいい)、♪昨日は〜あっあー!想像も〜おっおー!で顔見合わせたり(かわいい)、汽車ぽっぽしながら降りてきたり(幼稚園)、息する暇もなく可愛いのフリフォール絶叫系。
 
 
・GUTS!
*お立ち台→舞台上下手
お立ち台横一列に並んで、チーム雛鳥(勝手に)は上手側でぎゅぎゅぎゅっと。
左向いて〜!右向いて〜!ってやる時に、一番上手側にいる元太くんが先頭さんになったらおててピーン!して明後日の方向指差しててぐぅばぶくて死。やまりょにちょっかい出されてほっぺぷにってされたら、そのやまりょの指を食べようとする、松田安定になんでも口にいれたがりん太くん(17)。
反対側向いた時はやまりょにちょっかい出したり、おたくにおててふってアイドルしてあぁやっぱりアイドルしてる元太くんすき〜〜〜〜〜
 
ステージに戻って、下手側江田くんをかこんだまつまつちゃんが、♪あ〜(にゃんにゃん)らしのなか〜(にゃんにゃん) てにゃんこのおててでにゃんにゃんしてるんだけどなんだこのハピネス空間は!??!?空気中のかわいい濃度が高すぎて窒息死するこわい。
 
やまりょのジャケットの裾をまつまつちゃんでひらひら〜ってさせてたんだけど、もうやまりょになりたいとは言わないからせめて、そのひらひらさせてる布にならせてくださいありがとうございました。
 
 
・アクセントダンス
さんざんみんなでキャピキャピして、かわいいを振りまいた後に会場いぇ〜〜〜い⤴︎⤴︎⤴︎って盛り上がってるところで、やまりょが突然「シーッ」って言ったと思ったら、無音のなか全員でアクセントダンス。
微々たる不揃いもなくて、踏み込む音や、シューズが擦れる音がひとつの音として聞こえてくるほど、呼吸とクラップでここまでダンス揃えてくるのレベチすぎて本当にかっこよかった…
息を吸ったり、呼吸のタイミングでダンス揃えてるってなにそのプロの技…っょすぎ…
 
 
・IN FACT
もう、ここまでの流れハァ????ってブチ切れるくらいかっこいいなんも言えない。。
Theyさんの振り付けって、不思議と簡単そうに踊ってるのにこれ超踊れるひとじゃなきゃ絶対ついていけないよね??ってなるようなダンスばっかりで、なんていうか体幹がちょーすごい(語彙力)
♪足跡そっと辿りながら のステップがすきでした(死にながら)
 
 
・Fighting Man
いや、落差ね!?さっきからかっこいいかわいいの千本ノックすぎてこちとらヘトヘトなんですけど??
この曲も、バックも一緒に歌わせてくれてて、みんなフリーで煽りながらノリノリで歌っていてぐぅぅぅわたしクリエきてるぅぅぅって実感する。。。
 
 
〜MC〜
 
噂には聞いてたけど、金髪のお兄さんのショタみ(※アラサー)がすごくて、なんか知らないけど三人の掛け合いに愛おしさしか生まれなかった、すごかった家いるくらいの安定感あってびっくりした…今まで、うぅぅ学校の休み時間んんんんnみたいなMCばっかり聞いてきたから、新鮮だった!
 
あそこの振り付けは、とか、今回のテーマについてとか、すごいプロっぽい話してて、何気無く喋ってることのレベルの高さ…すごい…
ってたくさん笑わせてもらいながらすごく楽しかった。。
 
ってか林さんのMay be がエロかったって聞いた!みたいな話の流れで林くんがちらっと踊ってくれて!それ見たえだりょがパタリして
江田「産まれそう」
やまりょ「どーゆーこと????(200db)」
ってアラサーのおじさんたちがぎゃーぎゃー騒ぎ始めるくだり見てたら、あ、ここ沼だな(悟)っておもった。。
 
 
今日一緒に頑張ってくれる仲間を呼びたいとおもいます!
「どうも〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」って出てくる松倉くんがひたすら芸人。
 

 

 

げんたくん「おもいでいっぱい…」←ぐぅしょたい

 

つーよさんのジャニーズ検定クイズもあったり、バックにもまんべんなく話を振ってくれたり、話してない子がいないようにたのしくMC回してくれててあぁありがたき(合掌)

MCは基本Twitterに書いたのでそっち見てください!(投げた)

 

 

・愛のマタドール(カウアン)

あの完全アウェイのなかやりきるカウちゃんすごかったよ

 

・Sky the limit

両手を大きく広げたり、上指差したり、大きな振りが多くてあぁぁぁこういうのがすき!!本当にすき!!!ってひたすらなるやつ。

すっごくすっごく大人っぽく踊るようになったけど、腕をめいっぱい広げたり、指先のその先を見つめたり、だいすきな元太くんがたくさん見れました。

 

 

・クルトン

え、Perfume!??!ってなる、お兄さんたちちょおかわいい

 

 

・Sakura

レーザーやピンク色の照明だったり、まるで東京ドームみたいな演出の仕方がすごくおしゃれでかっこよかった。

このあたりから、テーマパークの日が落ちてきて、夕暮れ時のすこし空がピンク色になってる春の遊園地を眺めてる気分(夢心地)

 

 

・千年のLove Song

林くんに「まだまだ盛り上がれんだろ〜」ってちょっと挑発的に?言われて、ものすごい軽率にときめく

 

Dear Woman(松松)

えびの緑ジャケットきて、背中合わせできらきらきら〜ってイントロから入って

まつく「Welcome ようこそ日本へ君が今ここにいること」

げんた「とびきりの運命に 心からありがとう」

わたし「はい、丸ごと全部お返しします」

 

 

 

ぐぅぅぅう1年ぶりの背中合わせ歌詞が重いさすが!!!

 

完璧なんてないけど図々しいくらい前向いて(2013/Troublemaker)、めまい起こして愛が溢れて(2014/ダイナマイト)、地元じゃ負け知らずだった(2015/青春アミーゴ)最強の二人が、一年共に別々の場所で切磋琢磨した時を経て、とびきりの運命に心から感謝してこの国で生きているという震えるくらいの奇跡に涙しながら、君たちこそ私たちの誇りだよと(2016/Dear Woman)

 

まるで作られていたかのような、まつまつちゃんinクリエ物語!?

重いな!?!?!?すき

 

 

・STAR SEEKER(森継目黒影山野澤)

イントロ部分で超かっこよく下手と上手に捌けていくまつまつちゃんのかっこよさ(そこ)

 

・運命Girl

*お立ち台

松倉「シアタークリエぇぇぇぇ最後まで盛り上がろうぜ〜〜〜!!」

元太「後半も盛り上がっていきましょ〜〜〜〜〜う!!」

煽り上手か〜〜〜〜〜〜〜(盲目)

 

「お〜れが好きでしょ?」

「「「「すき(食い気味)」」」」

 

 

・KISS KISS KISS(幸大ソロ)

このテンポの曲を踊る元太くんがすきだと何度いったら!!!!

自分のからだを抱きしめるような振り付けをねっとりやっていた元太くん(高2)に完全な恋に焦がれました以上!!!すき!!!!

 

・One Love

ステージの上と下と、バラバラの方向向いて立っているTheyさん達儚くてかっこいい〜〜〜!!しかも、オーケストラver.で壮大な感じ出てて、何度も言うけどずっと演出がクリエでやってることを感じさせない箱にとらわれないコンサートをするひとたちなんだなと思いました素敵。

 

 

・1582(江田ソロ)

*上手/紫の和装束

薄暗いステージにバック6人がうつむきながら佇んでいて(おたく超すきな感じのやつの予感がすごいする)。

イントロで、内側にいる子から少しずつ動いていくんだけど、端っこにいるまつまつちゃんが最後に動き始めるのたまらん。。振り付けもお色気ムンムンで、暇あれば腰を躍らせ体をくねらせ、手で体を撫でてR指定。。

金色の髪の毛が、ピンクっぽい照明に照らされて綺麗に反射して、元太くんひとりで夜の大人な街感じさせてくるすごい。。(?)

 

というわけで、1582あと一千億回おかわりください

 

 

・Monster

*上手登場→下手/ゴーストの仮面つけて黒マント

BYAKUYAのイントロを使って、夜のゴーストタウン的なスモーク焚いて雰囲気作って(センスの塊)、両サイドから小さめのお化けちゃんが出てくるんだけどお察しの通りのまつまつちゃん。

曲中ずっとマスク付けっぱなしなんだけど、口元やマスクの下で作ってる表情が感じ取れるほど、歌舞伎のMASKで鍛え上げられた妖しくて艶っぽい動きと、マントのフードの隙間から見える金髪にときめき値レベル500000

 

 

・Honey Beat

ラストスパートだよ〜!って言われて突然寂しさくるやつ。。

Theyさん3人で交互にいちゃいちゃしながら会場沸かせてて、このひとたちのパフォーマンスというかアイドルとしての守備範囲の未知数よ。。

 

 

・愛のMelody

*黄色シャツ黄色ベスト

この辺から、フリーでマイク持って歌わせてもらって煽ったり、楽しそうにステージ上でにこにこしたり、みんなでペンラ右左右左って振るの超たのしいよねさいこーだな!!!ってもうアドレナリン出まくって心の底からたのしかったこの辺。。

 

 

・愛を叫べ

まさか元太くんと一緒にあいあいあいあいあいらびゅ〜を!出来る日がこんなに早くくるなんて!

たちまちstill seventeenっていうか、君はもうseventeen... って感じでしたけど(?)。

会場のみんなが自担が手上げるタイミングでそれぞれ一緒に踊ってて、ああもう本当に一生この時間が続けばいいのにって素晴らしい未来へ愛を叫びました

 

 

・Goodbye, Thank you

やっぱり愛を叫べからの流れでしっとり最後の締め方がしっくりきすぎて、まとまりがありすぎる本編ラスト曲。

Theyさん達だけで、本日はどうもありがとうございました!って幕が下りていきます。。

 

 

〜EC〜

 

・Yes! No!

バックなしだったのがちょっぴり残念だった曲のひとつ〜〜〜〜(贅沢)

嵐育ちというわけではないけど、Yes! No!とかこの辺の曲ってまさに世代だからめちゃくちゃブチ上がる抜かりなく選曲が良い信頼と安定のTheyクリエ(噛み締めながら)

 

 

・空のスクリーン

良曲締め〜〜〜〜〜!!

通路にTheyさん達が来てくれて、運良く通路横の席だったので軽率にお触りさせていただいたのだけど、林くんの顔面あの間近で見たらひたすらにタイプだったおてては少ししめっていました

 

 

そして、本日一緒に頑張ってくれた仲間を紹介します!って林くんがバックも名前呼んでくれて

「まずは松田元太松倉海斗〜〜〜!」

「「ありがとうございましたぁぁぁ」」

ってそこまつまつちゃんセットで紹介してくれるんだ〜〜〜〜〜〜すき〜〜〜〜〜

 

バックの括り的には、まつまつ/めぐつぐかげ/のん/幸大 って感じだったのかな?なにその立ち位置に入るうちの子達すごいかっこいい。。

 

って浸っていたら、夢のような魔法のTheyらんどが寂しさを感じさせる間もなくめちゃくちゃハッピーに閉園時間を迎えていました。

 

 

Theyらんどを現実世界的にすごくわかりやすく表現すると、ディズニーと富士急を行ったりきたりして、華やかできらびやかな世界に酔いしれていたら、突然めちゃくちゃ刺激強い絶叫系乗らされたり、かと思えばパレード見させられてるしって油断してると不意にフリーフォール乗らされて心臓飛び出すみたいな、とにかくあっちこっち感情が忙しくてずっとずっとマンネリすることなく、1秒たりとも絶対に気を抜かせないし退屈させない、まさに夢のような場所でした。

 

いつもじゃにおたとしてものすごくドキドキする、そんなコンサートとしてとても魅力的なTheyクリエにまさか自分が足を運ぶ日がくるなんて。

 

歌舞伎のときも思ったけど、この春は本当に夢にまで見た場所に元太くんが連れて行ってくれてばっかりでした。

 

 

 

少しだけ重い話をします。

 

この1年はきっと、本当に本当に私たちが思っている以上に2人にとって大きなものだったように思いました。

元太くんが松倉くんのSHOCKを見たときに抱いた衝撃だったり、本人としてはどうしようもできないことかもしれないけれど、やっぱり2人という強すぎる固定の枠は、ある意味ものすごく元太くんを締め付けてしまっていたのではないかなと思ったりすることもありました。

 

片方がいない間、お互いに『帰る場所』に不安を抱いていたんじゃないかなとか、おたくだから勝手なことをたくさん無駄に考えてしまうけど、強い2人にとってこうして離れ離れになった時間は他に変えられない、ものすごく大きな意味を持っていたような気がして。

離れ離れにならなくちゃ見つけられなかったものも、たくさんあったんじゃないかなと。

 

これまで、2人で一緒に乗り越えてきたものや、2人だからこそ成し得たもの、それは立ち位置であり実力であり知名度であり。

一緒だから意味があったものにたくさん救われた部分も多かったと思います。

 

でも一緒じゃなかったからこそ意味があったのが、この1年間だったんじゃないかなそうだといいなと。

 

 

1年ぶりにシンメトリーの立ち位置で踊る2人はびっくりするほどその1年を感じさせませんでした。あれ?先月も一緒のステージにいたかな?ってくらい、もっと2人を見たらびっくりすると思っていたのに、むしろおかしなくらい自然すぎたようにも思いました。

これがもっと早かったら、もっと遅かったらまた違ったのかもしれないし、SHOCK、サマステ、JW、歌舞伎と物理的に交わらなかった長期間のステージの1公演1公演が全て、この春のための布石になって繋がっていたみたいな不思議なスッと納得できるような感覚に陥りました。

 

何事もなかったかのような顔をしながら、変わらず楽しそうで、だけど同じ人たちとは思えないくらい、見違えるほどたくましくて頼もしい2人の姿は、恐ろしいネクステの序章を見せつけられた気分でした。

 

 

そして君には君にしか描けない場所へ

ずっと堪えた両の目の奥底で

未来が目を醒ます 時間を超えて

 

ぐっと握った手のひらを開いたら

希望が震え出す!

      ( ♪IN FACT / KAT-TUN

 

 

 

最高のステージははじまったばかり!