何気ない今日と云う日

偶然あの日出逢い恋に落ちたよ

ずっと僕の宝物さ

2020年 8月4日 12:00 / 15:00 / 18:00 

SummerParadise2020俺担(以下大人の事情により割愛) 松田元太ソロコン!!

 

あったかくて優しくてくすっと笑える愛に溢れたこの世で一番な日だった。

来年から8月4日は祝日になるらしい。

元太ワールドの日(祝)。

 

いろいろ突っ込みながら、胸いっぱいになりながら、

元太担と一緒にワーキャー言ってたのをせっかくだから文字起こししておきたいなと。

 

元太くんが何度も言ってくれたように、私もたくさんの感謝の気持ちを込めて、

大好きな元太くんの大切なソロコンサートのことを書こうと思う。

 

 

このブログが、とかではなくとも、

この元太くんへの胸いっぱいの気持ち、元太くんに届きますように。

 

 

*Anniversary

元太くんのアカペラで始まる、思い出の、大切な曲。

一番最初に元太くんがこの曲をソロで歌ったのは2015年5月12日だった。

 

「いつも応援してくれるファンの皆に感謝の気持ちを込めて、歌を届けます、聴いてください」

そう言って歌ってくれた、元太くんの初めてのソロ曲。

そして、これは少年倶楽部で元太くんが初めてハンドマイクを持った曲。

 

元太くんのファンとして過ごしてきた中で、

やっぱりどうしても特別すぎる曲。

そして元太くん自身にとっても大切な曲なのが本当にうれしい、これからもずっとずっとずっと一生大切な曲。

 

このブログを始めようと思ったきっかけになった日が、

元太くんがAnniversaryを私たちに届けてくれた公演を見たからだった。

 

gentanniversary.hatenablog.com

 

それから私の気持ちの掃きだめという名の宝箱にしているこのブログは、

その一瞬一瞬、「何気ない今日と云う日」 を大切に取っておこうと思ってこのタイトルにしたところがあったんだよな。

(どうでもいい自分語りが長い)

 

 

『キミヲアイシテル』

ここから一気に照明と音楽が元太くんの歌声を彩り始めて薄くスモークに包まれて、

たった一人で立つTDCホールの階段の上の高いところ。

背後と両サイドの電飾が遠くから見るとお城みたいに見えて。

眩しくてそして頼もしくてかっこよくて、いつもいつも愛に溢れている元太くんから発される「何気ない今日と云う日が僕らの記念日」。このフレーズは私の心の中にずっと刻まれ続けるんだろうなと思った。

 

5年前のあのクリエの小さなステージでこの曲を歌う元太くんの姿を見てから、

今日この日にもう一度、ちゃんと、これまでの軌跡の復習が出来たような、そんなOPだった。

 

OPからヘビーに綴りすぎて未来の自分にウザがられそうだから、

ここからは程よくライトに振り返っていくぞ!(意気込み)

 

薄荷キャンディー

後ろの階段がバーッて開いて、後光指してる立ち姿、

堂本光一さんのオーラ纏いすぎてた、思わずリカばりの「コウイチ、コウイチなの!?!??」を叫んでしまうワイ(やめな)

 

元太くん「ぼくの瞳(め)は君しか映らない」

わたし「それな!!!!!!!!!」

まじで元太くんしか私の目に映ってないんよ。。

ソロコンなんよ。。。。ソロコンなんよ。。。。。(噛み締め)

 

元太くん「君しか 見えない ほんとだよ」

わたし「いやそうなんよ、ほんとなんよ!!!!!」

 

なにこれ、テーマ曲なんか…?

高音めちゃくちゃ響くやん…歌うますぎん…知ってたけど…知らんかった…

 

 

ボクの背中には羽根がある

12時公演のワイ「今日ってキンキコンだったんか!?!??!」

リスペクトがすごい。

 

冒頭三曲このテイストのキンキ縛りにしてくるのは正直想定外だった。

一生ガチ歌生歌激歌ウマ(ラッパー?)。

 

「どんな夢も叶う気がする」←元太担の心の声代弁者松田元太(?)

 

なんか分かる、もう元太担やってると最近どんな夢もまじで叶うんちゃうか?

って本気で思えるんだよね、すごいよね。

な~~~~~んの心配もいらない人を応援しているのよびっくり。

 

最後、ステージに用意された階段の一番高いところに立って

「君を抱いて空も飛べる 嘘じゃないよ 今、”幸福”に触ったみたい」

って言う松田元太さん世界を今すぐ征服しろ。

 

冒頭三曲の総評。

 

「元太くんは、歌手!!!」

 

すぎるんよ。

アイドルの歌唱力じゃないのよ。

本当にどんどん歌が上手くなるな、無限に歌が上手くなる。

 

 

~ミニMC~

・「皆さん、どうも、こんにちは、僕が、あの、この、まつだげんたです!」

・この間合いの取り方はオードリーの春日のソレ

 

・「今日は、松田元太ワールド全開で行きたいと思います。」

・自分からワールド全開で行くと宣言する絶妙な面白さ

・突然のマシュマロトーク

 

・薄荷キャディーズ(正式名称)(ではない)

・のえるくん「キャンディーズだったっけ?」←国民の総意

キャンディーズは昭和のアイドルなんよ

 

・JUMPのバックにつかせてもらって、沢山勉強することがあったと

・そこで、続いてはJUMPメドレーです、どうぞ!

・セルフ曲ふり、KAWAII!!!!!!!!!!!!!!

 

 

Dreams come true

ここにきてのド・リ・カ・ム。

知念侑李さんの高音ガイドボーカル入っとる。

薮くんのフェイクパート、めっちゃ高音伸びとる、何度も言うけどこの人

歌が上手いんじゃ(ノブ)

デジワをバックにさわやかに夢見ましょう言うてくれる(デジワ)

 

 

*LastDance

ドリカムで油断してたら()PARADEから良曲キタ~~~~~~

でっかい満月を背景に、山田涼介憑依完了!!!!!

そういえばげんパラ前日(8月3日)スタージェンムーンだったよね、めっちゃ月綺麗だった。

げんパラへの伏線だったんか、まじ元太くん惑星規模でおたく飼ってんな。

月、同担。(??)

 

控え目に言ってもめちゃくちゃ山田涼介でしたよね「遠ざかるあの面影」は200%濃縮還元の山田涼介だった。

 

大サビ前に満月バックに元太くんのシルエットが映し出される時間、

普通に芸術が過ぎた。めちゃくちゃ陽の人なんだけど、夜が似合う人だよね、とっても。星空と満月が似合う。

儚くて綺麗な人だ。

 

PARADEの時のエースの隣で踊ってたダンスも神が憑依してたけど、

本当にこの手のダンスめちゃくちゃ上手い(語彙の消滅)

 そんな切ない顔しないでおくれや。。。

 

*PINK

JUMP曲でのこれは盲点だった~~~~~~~~~~~

歌うまい・ダンスうまい・ラップうまい←NEW!!

いや出来ないこと勉強以外になさすぎてあまりにもオールラウンダーが過ぎる。

YOU、出来ないことあるの????(勉ky..)

 

比較的、これまでの元太くんにはなかったカラーの曲で個人的には一番新鮮でドキドキした。

したことない経験♪(照)なのよ。

 

PINKのLEDの映像がめちゃくちゃオシャレだった。

し、白シャツで椅子とマネキン使った演出、天才なんか??知ってた。

 

最後の「僕の手で染めたいよ」の後にこっち指さしながらニヤッてするのが反則。

そんなん元太くんの手で染めて!!!!!!!(馬鹿でか声)でしかない。

 

最後バーンしてパリーンになって、こちらも粉々にされて終わる、潔く死。

 

 

*GIFT

JUMPコン終わる(JUMPコンではない)。

ぷれぜんとで歌ってて、個人的にはJUMP曲のバラードの中でも一番好き。

「世界でひとり一番大切な人」なんて、そんなん、もう、

私ら冒頭から一生愛されすぎててすごない??

普通一回くらい捨てるよね(どういうこと?)

元太くんずっと愛してくれるのよ、選曲が。

 

あと2番も歌ってくれるのがすごくうれしかった。

しっとり歌い上げる曲は1番だけじゃなくて2番まで歌ってくれるのも元太くんらしいなぁ。

 

 

~MC~

・オシャレな椅子に座るスタイル

・すごく良いまじでかっこいい一生存在がオシャレ好き(告白)

・「お水を飲みたいと思います」

・”お”水

・声が小さいんよ

・さっきまでの声量どこいったん

 

・山田くんとの距離感を物理的(こうやって手を伸ばしたら届くの)に説明してくれる元太くんかわいい、おたくなんか?

・「エクスキューズミー!て言ったら、あ、はい、って会話ができる距離くらい」

・距離感の表現のクセ

・山田担だからJUMPのバックにつけてひとつ夢が叶った感じがした元太くん

・ワイ、生まれ変わったらジャニーズJr.になって元太くんのバックにつく(誓い)

 

・「光くん、俺のお兄ちゃんだと思うのね?」

・「前世兄弟だったんじゃないかって俺感じちゃって」

・うん、じゃあきっとそうだと思う

・PINKを提案する光くんの真似

・酔っぱらっててPINKて提案した光くんがふざけてるのかと思っていた元太くん

・めちゃくちゃ馬鹿にしてる

・光くんとほぼ毎日リモート飲みしてた

・弟の鬼マウントがすごい

・「光くんと飲むと毎回ベロンベロンに酔っ払っちゃうのね」

・ベロンベロンに酔っ払う元太くん←免疫ゼロ項目

・「光くんに手ふっとこ(本当にふってる)(かわいい)」

脊髄反射で手振り返すおたく(ワイ)

・お前ちゃう

・「光くん、一公演目はたぶん何とかナンデス・・

ヒルナンデスな!!!!!!(食い気味)

・「PINKやりすぎてプィンク!になりました、Pじゃないです」

・プィンクもPやと思うで

 

・JUMPメドレーのGIFTはぷれぜんとでトラジャでも歌ったから、ここちゃかが歌ってたな~とかってエモかった元太くん

・「だからね、曲名をGIFTじゃなくて、グゥフっ、ギmフっ、ギフトとエモイだからウェモfっ、で行こうかなと」

・??

???

・全然面白い

・のえるに後でブログで言語化せぇ言われてた

・無理と思う

 

・「8月4日っていう単語なくして、元太ワールドの日にしちゃおうよって思っちゃったんですよね」

・アリ。次の選挙は公約に8月4日を祝日にする人に投票したい(!?)

・「8月1日、8月2日、8月3日、元太ワールド、8月5日」

・すごい

・「もうよく分かんないわ」←突然の冷静

 

・「次の曲もどうしても歌いたかった理由を歌い終わった後に話したいと思います」

・期待大

・「この曲が歌えるなんて、夢にも、夢にも、、夢にもビビディバビデブー!!!!」

夢にもビビディバビデブー(まじでやばい)

 ・シンデレラもびっくりだろうな

・夢にもビビディバビデブーでは舞踏会には行けなそうだもんな(なんの話)

 

*青の時代

おしゃれに椅子に腰掛けて、

小さく足でリズムを刻みながら。

 

真っ青な照明の中で青の時代を歌い上げる元太くん。

トラジャじゃなかったら、きっと青の時代をこうして歌う日は来なかったんじゃないかな。

みたいなことを感じながら、しっとりゆっくり心にガツンガツンと刺さる曲だった。

 

はぁ、どんな想いでこの歌選んだんだろう。

あとで話すって言ってたな、楽しみだな、、ってうっとりしてた12時公演の純粋なワイ。(理由を聞いて吉本新喜劇になるとはこの時まだ知る由もなかった)

 

 

〜MC(続き)〜

 

・「青の時代を歌いたかった理由がありまして」

・うんうん聞きたかった!すごい良かったよ;;

・「みんなの前でめちゃくちゃ歌いたかったっていう理由です」

ズコーーーーーーーーーーーーーッ

・理由、とは。

・面白すぎて大好き(なんでも楽しい人)

 

・「いってぇ!今ね、ストローが歯茎にぶっ刺さった、ハグキプラス♪つって」

>>>>ハグキプラス<<<<<<

・突然の真矢みきやめて

 

・「俺のライブ突っ込みいないねぇ、だからもうボケボケボケーのステージなのよ」

・のえんちゅ「(拍手)」

・拍手やめろ

 

・「剛くんと目と目を、アイとアイを合わせて・・・」

・アイ…?愛…?え、Eye...?EyeとEye…

 

・閑也に肩もんでもらったら、閑也の握力強すぎて右の肩だけすごいほぐれたらしい

・左右の力の差やばくない?

 

・「衣装替えをしなきゃなんだけど、どこで着替えたらいいかね」

・え、、、?どういう、、、?

・パーテーションせぇ!!!!(ノブ)

・「これ見たら、服屋さんで試着室開けちゃうみたいなやつだかんね」

・忠告されるおたく

・そ、そうは言われてもな、私らの視界、カメラさんにかかってるんよ

・「いちについて、よーい、ぱぁん!(ダッシュ)(衣装まで走る)(ワタワタ着る)」

なんだこれ

・「あぶねーみられるとこだったー」

・見てるのよ

・見えちゃってるのよ

・こちとら元太くんしか見るもんないのよ

・衣装替えの独特さ

・「ちゃんと着るんだよーってさっき衣装さんに言われてね」

・衣装さんに心配されとる(それはそう)

・「皆さんも着替えた方がいいんじゃないですか?」

・え、まじで?

・「まぁ、好きにしてください」

・ざ、雑な放任主義〜〜〜〜〜〜〜

 

・「SnowManの佐久間くんと、ラフォーレが来てくれましたーーー!!!」

SnowManのラフォーレ

・「皆さん、お気付きですか?」

・え、何を…???

・「来ました、4人(ちゃかまちゅ佐久間ラフォーレ)が」

・え、その話、今、してた、、、よね、、、

・恐怖体験、、アハ体験、、、?

・「もう日本にイニエスタ来たくらいの衝撃だよ」

・ラフォーレが来たこと?確かに、原宿からTDCに移転したんは知らんかった、衝撃

・面白いな、この子

 

・まじで一生なに言ってるか分からんかった

・メンバーが元太はまじで何言ってるか分からん言うてるのがこんなに沁みたことはない

・ほんと、メンバー各位いつもありがとう

・みんな突っ込んでるだけだと思ってたけど、多分いい塩梅で放置して拾ってあげてる

 んやな

 

・嵐メドレーやります言われて我に返る我ら

・そうか、これ元太ちゃんのトークショーじゃなかったか(それはそう)

 

 

マイガール

曲の始まりでスケッチブックに

「ファンの皆へ」

「いつも応援してくれてありがとう」

「俺の想い届きますよ~に」

と手書きのメッセージをめくりながら見せてくれる。

どこまでもあったかすぎて優しくてかわいくて。

 

曲の途中に、カメラの目線が元太くんに手を取られるワイになる。

手を取りながら階段を下りて、客席に用意された椅子に連れってくれる元太くん。

キングオブ紳士。

 

椅子の背もたれをいとおしそうに撫でて、席に置かれてるペンライトを手に取って、

その次の椅子には団扇とアクスタ。

その3つを大切そうに持ちながら、最後の椅子には一通の手紙。

きっと、ファンレターだろうなと悟った瞬間、ぶわっと涙が出てしまった。

 

嬉しそうにその手紙を手に取り、再びステージに上がる階段に腰掛けて優しくワイ(カメラ)をヨシヨシしてくれる元太くん(俺担ヨシヨシの時間)()

 

そしてステージに上がった元太くんが、ファンレターを天にかざして見たり、

愛おしそうに見つめて胸に抱きしめる。

 

なんて優しい演出なの。。。。。。。

そして「いつも、応援ありがとう」と優しい笑顔で。

 

雑誌とかでも、ファンレター読んでるよ、とか、団扇見えてるよ、とか、

ファンの私たちのことをすごく近くにいるよと言ってくれる元太くん。

 

昔から本当にずっとずっと変わらなくて、ふと、団扇が持てなくなったクリエの公演でおたくがペンラに文字貼り付けてるの(ルール的にグレーゾーンではあった)を見て「団扇持てないけど、ペンライトを工夫してくれたり、本当にうれしい」と思わず言ってしまった元太くんを思い出した。

ライブ中のファンサービスだったり、ちゃんと「見えてるよ」ということをこれでもかと直接的に伝えようとしてくれる姿がこんなに大人になった今でも少しも変わることがない、元太くんのファンは本当に本当に幸せだよ。

 

 

*Power of the Paradise

大好きパワパラ!!!!!!

サマパラのミニうちわ持ってひょこひょこ顔出してくれる元太くん、

控えめに言うけど、、、

かわいすぎるんよ!!!!!!!(思わずデカ文字)

ひょこ顔のバリエーション豊富過ぎてギネス載れる(適当)

 

デジワをバックに、ミニ団扇をもって一緒に踊ってこそ言わないけど、

これは一緒に踊るやつだ!と分かるような簡単でかわいい振り付けを教えてくれる元太くん。

大至急でミニ団扇装備しました(準備が良いおたく)

 

こうしてオンラインで画面上だけど、こうして一緒に踊る時間、やっぱり見てるだけよりもずっと近くに感じられてとっっても楽しかった;;

 

 

*キャラメル・ソング

嵐曲歌う元太くん、大野くん×二宮くん÷2の方程式で解(溶)ける歌声だったんですが。

甘くて優しくてまさにキャラメルみたいだった。

 

この曲の演出、とーーーーーーっても素敵だった。

映像とLEDとコラボしてて、いや、天才がやるやつ!!(ノブ)

 

サビの「宝物さ」で、元太くんが広げた手のひらの上にプレゼントボックスが。

「可笑しいくらいに"君"が好き」の歌詞で「君」の文字がそのプレゼントボックスに重なる。

★宝物=君

 

2番の「”灯り”点るのを見てた」で、ペンライトが青く光る。

手だけ映る映像のその先を見つめる元太くん。

つまりそこにペンライトを持つファンが立っていて、背景のLEDには無数の色とりどりのペンライト。

画面越しに私たちから見える景色は、まさにコンサート中の自分と見つめる先の元太くんの構図。

 

そして青く光るペンライトを持つ女の子のシルエットに向き合う元太くん。

そしてそのシルエットとすれ違い、背中合わせになって同じタイミングで前に手を伸ばして、優しく胸に手を寄せるとそのシルエットが消えて、そのまま、手だけが元太くんに向かうシルエットに。

 

つまり、見ているファンの私たちが一瞬画面の中で元太くんと向かい合った後、

また今度は今見えている世界に戻ってくる。

 

そしてシルエットの手を握ると、元太くんの手の中でそれが青い星に。

そして後ろのLEDには星空が。

 

間奏部分でポケットから手紙を取り出す元太くん。

画面に映し出される文章の宛名は全部「君」なのに、

元太くんが読み上げる文章の宛名は「ファンの皆」。

 

★君=ファンの皆

 

そして、手紙の最後の一文

「1日でも早く君に会えますよーに……」

の"君"だけが、文字でも言葉でも「君」だったところで、答え合わせが。

 

★君=ファンの皆=宝物

 

な に こ れ (幸)

 

俺の中の土屋太鳳が自担に愛されすぎて困ってますて言うた(ちょっと前の映画)

こんな愛されることある??????

 

マイガールで、ファンレターを愛おしそうに胸に抱きしめた元太くんが、

手紙で私たちに想いを伝えてくれる、”返信”なのよ。

 

な に こ れ (爆幸)

 

おかしくなりそう、こんな演出。

こんな伏線回収愛情演出ある??????

 

最後に「大好きだよ」って微笑みながら言ってくれるの。

 

この嵐メドレーの後、

「みんなの想いというか、大事にしてくれてるもの(団扇・ペンライト・アクスタ)を拾って、一緒だよって、一緒だよっていうか、一緒なんだよ、俺は思う」

って元太くんが話してくれるんですよ。

それって、この演出からするに、私たちが元太くんに想いを伝えたいのと一緒で、元太くんも私たちに想いを伝えたいんだよ、ってこと、だよね…?

誰に何と言われようと、これは、そう、なのよ。

自意識過剰でもなんでもなく、まっすぐに元太くんが優しく私たちに想いを伝えてくれていたのよ。

ギンギンに伝わってるのよ、本当に。

 

ごめんな!!!!

伊達に宇宙一幸せなおたくやってないんで!!!!

全世界に謝る、幸せ過ぎてすまん!!!!!!!!

 

 

 *少年隊メドレー

キラッキラの刺繍が入ったショート丈のめーっちゃオシャレなジャケットが、

元太くんの普段のファッションのシルエットの感じに合ってるというか、

このジャケット可愛くて超似合ってた;;

と思ったら東山さんのジャケットて言われて腰抜かした;;

モノホンのやつやん。

ヒガシを纏う松田元太(21)。

 

 曲名は割愛するんだけど、私の中で少年隊メドレーは15-16JWの印象が強いんだよね。

 

gentanniversary.hatenablog.com

 

 今でもダンス思い出せるくらい。

BabyBabyBabyのステップとか、ウワ~~~~ってなったし、

おいでよHEAVEN!!でジャンッて両手前に出してポーズ決めてたなぁとか。

このJWも結構思い入れがあったし馬鹿ほど通った現場だったから、

この少年隊メドレーは思わず懐古お化けが出てきてしまって大変だった。

 

Showが似合う人になったのも、歌舞伎やSHOCKでの経験があったりとか、

それを通じて今こうしてトラジャの一員になってるんだなぁとか。

 

曲がどんどん変わっていくすごくショー的な演出だったから、

勝手に頭が走馬灯みたいになっちゃった。

 

 

*愛のかたまり

コンテンポラリーダンスで歌なし。

これが本当にすっごく良かった。。。。

前述した15-16JWの桜咲くColorとか、2016サマパラ健人ソロのディアハイヒールとか、

ソロのコンテンポラリーダンスって結構元太くんの転機になるようなステージがあったなぁとふと思い出した。

それまでシャカリキが売りだったのに、いつからかコンテンポラリーが武器になったよね。

そのあとSHOCKの出演が決まったり、綺麗に魂を込めて踊る、みたいなのの原点がコンテンポラリーソロダンスだったような気がする。

 

星空みたいなLEDとスモークに金色のライト。

ひらひらとしなやかに舞う青と水色の衣装。

台地()を踏みしめながら裸足で踊る姿。

 

なんというか、ずっと体一本できついときも戦ってきた元太くんの姿が投影されてるみたいなステージだったなぁ。

 

*Family

スタンドマイクで。

げんパラの本編(共通部分を除いた)の頭とおしりを、一切踊らない曲で歌ですごくメッセージ性のある曲を選んだのも意味があるのかなぁと。

 

ずっと感じてたんだけど、元太くんが今回選曲した先輩曲、

怖いくらいに全部「君」へ宛てた曲ばっかりだったんだよね。

 

「あなた」とか「お前」とかなくて全部「君」

★君=ファンの皆=宝物 

この方程式思い出して最後の曲まで、

 

きみがいるから ひとつであること

 

って。

 

あと最後まで「ありがとう」だった。

一番最後のフレーズが「ありがとう」だったんだよね。

 

こんなにメッセージが一貫してるなんて、最後にそれに改めて気付かされて色々溢れてしまいそうだった。

 

 

 

*Together Now

この曲、本当に本当に反則だよね。

言葉にならないほどに胸がいっぱいになる。

 

ちょうどMIYAVIの番組見た後だったから、ものすごく6人に対して気持ちが熱くなっていたのもあって、

メンバーのパートを歌い上げる元太くんの姿にジンとしてしまって。

本当に頼もしくて優しくてあったかいお兄ちゃんたちの存在を、ソロだからこそむちゃくちゃ感じられて。

 

7人にスポットライトあたってる姿が合成される演出やめて欲しい。

1人きりのステージにこんなにも贅沢さを感じていたけど、6人が出てきた瞬間に安心感で涙が出てきちゃって、元太くんの歌声に重なる6人の声が愛おしくてありがたくて。

 

君とまた時間を重ねてく 思い出が僕らを繋いでいる

 

なんて。

元太くんが伝えてくれた「君」がずっと私たちに宛てたものだったのに、

最後の曲だけ「君」の宛名は大好きなTravis Japanメンバーになるなんて。

 

元太くんは絶対に一人じゃないって、こんな風に教えてくれるのは反則だよ。

 

ソロ公演を通して、やっぱり7人がいい。

そう強く強く思える時間が一番最後にあるの、本当にありがたくて素敵なことだなと、ちゃんと大事にしていこうこの気持ち、と胸に刻みました。

 

 

「楽しかった?俺はハンパね~楽しかった ありがとん 松田元太」

 

まっすぐで飾らない、元太くんらしくてかわいらしいメッセージと共に、

元太くんのソロコンが幕を閉じる。

 

 

 

 

 

松田元太くんという人がこれでもかと言うほどステージ上に表現されたコンサートだったなと思う。

 

元太くんは何を考えてるか結構よく分かる。

謎めいていなくて常に自然体。

ステージにいてもYouTubeのような場所でもバラエティ番組に出ても、はたまた演技のお仕事でも。

絶対に自分を作らない、飾らない。

 

常にその身そのままの元太くんでいてくれる。

 

私たちの見えるところでは

松田元太くんという人はずっと1人。

当たり前のことを言ってるかもしれないけど、結構これって実はアイドルの中でも珍しいんじゃないかなと私は思ってる。

 

かっこいいも可愛いもセクシーも、

全部全部、元太くんは作ろうとしない。

かっこつけないしかわいこぶらない、分かりやすくセクシーという体現を技法として使わない。

 

常に、そのままの姿を、かっこよくてかわいくてセクシーに魅せる人だなと思う。

 

 

今回のステージで、一貫したテーマを持たせたり演出としての流れやカラーを統一させる選曲、というよりは、元太くんがやりたいことを一つ一つ見せてくれる、そんな感じがした。

 

青の時代、やりたかたった理由は「みんなの前でやりたかった」から。

何にも捻りがなく、何か深い物語をそこに括り付けるでもなく、ただ、元太くんが私たちに見せたいと思ってくれたその一心。

 

嵐メドレーで見せてくれた、ファンを彷彿させるような演出。

「いつも応援ありがとう」と何度も何度も曲中に言ってくれる元太くんがあたたかくてあたたかくて、そしてとっても元太くんらしいな、と思った。

 

いつだって、どんな感情よりも先に"感謝"が来る人だったから。

 

メンバー、家族、支えてくれる先輩、お世話になった人、そしてファンのみんな。

何か節目の挨拶や心境を語る時、いつも「ありがとう」を目一杯伝えようとしてくれる、元太くんは昔からずっとそういう人。

 

 

 

 

ありがとうの 想いを伝えたいよ

そっと君のもとへ

遠く離れてしまっても

思い出に満ちた未来へ

 

瞳を閉じれば

君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ

ふたりの記憶つないでく今日も

そっと小さな温もり集めて

 

 

これが、ジャニーズJr. Travis Japanの元太くんなんだなと、答え合わせが出来た気がした。

 

 元太くんが想いを届けてくれるように、

私たちファンの想いも届いてくれてるといいな。

 

 

いつもいつも、沢山の幸せをくれてありがとう。

可笑しいくらいに大好きな元太くんを

これからもずっとずっと応援させてね。